-
投稿日:2013年8月24日
美術館の温泉施設 (越後妻有交流館キナーレ・明石の湯)
温泉ドライブさん [入浴日: 2013年8月22日 / 2時間以内]
33.0点
-
33.0点
-
44.0点
-
44.0点
-
0 - 点
十日町の市街地北部にある、道の駅と隣あった施設。
一見コンクリートの壁だが、中に入ると四角い大きな池と、空が見える空間が広がっている。
十日町は明石ちぢみの産地で、それをイメージしたビニールの生地が、アート風に池に張られている。
明石ちぢみとは兵庫県の明石から伝来されたから名付けられたらしい。
またキナーレとは,方言で来なされ、着なされ、を現し、両方ともかけた言葉との事。
池を挟み向かい側は美術館、こちら側には案内所・温泉・レストランがある。
今年で10周年、6月30日にイベントがあった模様。2003年開業。
>>靴箱コイン不要>鍵自己保持>フロント>売店>ロビーTV待合い席 >右手食事処>左手仮眠室>館内はコンクリート打ちっ放しの造り>
奇数日・男性浴室:ちぢみ、女性浴室:かすり、日替わり。
脱衣室:白木調の3段ロッカーコイン不要、綿棒・リキッド類あり。
浴室:黒御影の造り。掛け湯は低い浴槽タイプ。
カラン席:右手に2列、14席程度。
グリーンの半透明腰掛けが印象。
サウナ:スチームサウナ。白いチェアが並ぶ。
浴槽:入り口側から主浴・生薬風呂・水風呂と並ぶ。
主浴は温泉で透明だが、やや淡黄掛かる。メタケイ酸の規定泉である。
十日町温泉
23.1℃・加温・循環濾過・塩素。
屋外:露天風呂を造る空間はあるが、残念ながらない、だが外で涼める。
グリーンの椅子が数脚あり、日なたの椅子は物凄くあついので注意。
床には枕木が敷かれ、樹木とバラストとのコントラストが良い。ごろ寝もできそうだ。
脱衣室からの出入りもできる。
受付1000~2130
500円 1700~400円
雑誌温泉博士利用
13H250822木晴初入浴10人が参考にしています
-