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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年7月24日)
10件中 1件~10件を表示
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<良い点>
・露天に壁が無いので景色が最高(天気次第でブレも大きいが)
・設備がきれいでホテルのよう
・入場前の検温など、コロナ対策がしっかりしている
・駐車場が広い
<悪い点>
・温泉の泉質が微妙過ぎる(松之山温泉と同じと思ってはいけない)
・日曜祭日はご老人方がそこらに寝っ転がっている(休憩所外)ので、ちょっとなー感がある
(その休憩所もほぼ占拠されているので使う気にはならない)
・寝湯なのにお湯が熱すぎ(通常と同じ)
・ご老人方が頭からお湯にどっぷり漬かったり、裸で寝っ転がったりと自由を謳歌している。2人が参考にしています
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夏に近くに来たときに立ち寄り湯を探していて、HPの画像に一目ぼれ。時間がなくてその日は立ち寄れなかったことから、正月のスキーの宿としてリベンジしました。結果、眺望最高。温泉的には普通かもしれませんが、総合的にOK。再訪ありです。
1人が参考にしています
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雲海は見れなかったけれど。
あいにくの雨模様のお天気でしたが、山間を走る行きのルートから、眼下に棚田も見え、道中楽しめました。
到着し入館すると、高い所にある温泉なので、中にいるだけで非日常的な静けさと清々しさを感じます。
最初、露天風呂からは真っ白い雲(霧?)しか見えませんでしたが、しばらくすると、眼下に町合いや遠くの山景色も広がり、山の上の温泉であることを再認識。
温泉に浸かりながら、晴れたの雲海やパノラマ風景を見に、季節と時間など調べて、ベストタイミングでまた尋ねようと思います。
3人が参考にしています
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条件が良ければ、苗場山を含む魚沼連峰に掛かる雲海を眺めることが出来る立地となっています。
内湯は、1号源泉を使っているとのことですが、塩素の強い沸かし湯としか思えませんでした。
露天風呂に出た所には、寝湯がありました。この湯も沸かし湯のように感じました。山並みを望める造りとなっているのですが、厳重に目隠しされています。外を覗くと、建物の部屋から丸見えでした。奥に有る露天風呂は、新しく湧いたのか2号源泉となっていました。こちらの湯は、薄く緑色をしていて僅かなナトリウム味となっていました。湯船の縁は魚沼連峰へと続いているように見えます。また、三枚の写真が掲げてありますが、構図は全て同じ。雲海の掛かり具合を変えた写真となっていました。
レストランのメニューの幾つかは、大きなポスターとして館内の色々な所に掲示していました。どれも美味しそうな謳い文句となり目移りしましたが、季節限定の冷やし中華にしました。この冷やし中華は、麺の下に氷を敷いていました。
馬油シャンプー,馬油トリートメント,馬油ボディソープ付き600円のところJAF会員証提示で500円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。3人が参考にしています
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十日町の峠道にある大きな宿泊施設で、立ち寄りを受け付けています。
入浴料600円と手頃ですが、とてもきれいな施設で、サウナや水風呂、寝湯もあってスーパー銭湯みたいです。
湯は循環の塩化物泉で、あまり感動するものはなかったですが、露天からの景色がよかったです。
馬曲温泉とか、甲府盆地の温泉施設などと並んで、景観のよい温泉の代表として挙げられてもよいのかと思います。
時期と気候によって(例えば雲海が見れるとか)、感動するのかもしれません。7人が参考にしています
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最高の絶景を楽しめます!公共の宿でこのクオリティ-は、凄い。
3人が参考にしています
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施設敷地内からの見晴らし。露天からもほぼ同様な眺めが観られる。実際の方が180度の大パノラマだ。
6人が参考にしています
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新潟県十日町市蓬平
峠にある宿泊・日帰り温泉施設。同じナトリウムー塩化物温泉だが、内湯と露天は源泉が違うらしい。内湯は源泉温度が22.7℃。殆んど無色透明無臭で白湯のようで特徴なし。カルキ臭はするが許容範囲だ。
露天の眺望が圧巻。ベランダにあるような露天エリアからは、旧松代町の里山や棚田の日本の原風景を見下ろし、遠くは残雪を抱いた巻機山、谷川岳、苗場山などの名峰が一望できる。私の知る限りでは、山梨甲府盆地の温泉の眺望にも匹敵するのではないか…。
露天のお湯は、エメラルドグリーンとまでは行かないが緑っぽく見えた。塩化物泉らしく塩味もする。適温で塩素臭も気にならない。循環なのが残念だが、湧出量が少ないのでやむを得ないか。露天エリアには、ジャグジー付きの寝湯があるが設置場所を間違えたようだ。そこは内湯エリアにして、そのスペースはすばらしい眺望をより満喫できるようなウッドテラスだったらいいのにと勝手に思ってしまった。
こちらでは、気象条件と時間により施設の名前のごとく、雲海も観れるようだ。いつかその時が来ることを期待しよう。
1人が参考にしています
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松代の山の上にある宿泊・日帰り温泉施設。展望がいいのが売りです。全体的に新しい施設で清潔感があります。売店・自販機あり。浴室にはサウナ併設。あとは、寝湯とか変わり湯も少しあり。一番の特徴は、ベランダ状になった露天風呂でしょう。半円形に平地を見下ろせるように飛び出しています。眺めは良好。松代の山々を見下ろせるように作られています。さて、お湯は皮膚の感じからするとほぼ中性と思います。溶存成分約8.3g/kg。Na/Ca-塩化物泉と言ったところか。メタホウ酸が166mg/kg含まれているためか肌触りは柔らかめな印象です。
湯の色は弱緑黄色。味は塩味。臭いは…なにか不思議な臭いでした。アブラでも硫黄でもなく、何かハーブでも使っているかのような臭いでした。内湯と露天で使用源泉が違うようですが、成分に大きな違いはありません。どちらも塩素消毒・循環併用。内湯はカルキ臭です。露天は何か不思議な感触ですね。食塩泉にしては薄い緑色のお湯も気になります。どなたか色と臭いの原因ご存じありませんか。2人が参考にしています
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雲海とは…山間部などで放射冷却により、霧が広域に発生する自然現象のこと。雲の海に山々が島のように浮かんで見えることから雲海と呼ばれるらしい。
薄緑色のナトリウム塩化物温泉をした露天風呂からは、苗場山や谷川岳などの山々が遥か遠くに眺められます。まさに絶景。雪を抱いたその姿はまるで墨絵のようです。残念ながら雲海を見ることは出来ませんでしたが、晴天のこの日に訪れて良かったと素直に感動いたしました。他の入浴の方達もやはり露天に集まるので、午前11時ころには露天だけ混み混み状態でしたが、皆この景色を驚嘆して楽しんでおられました。
反面、内湯はカルキ臭もするし、外にあるジャグジー付きの寝湯は頭の位置・角度ともに不便でいただけない面もあります。
日帰り大広間も家族連れでごった返していて、空き場所を探すのもひと苦労。
ここはとにかく絶景のパノラマを満喫することを目的に訪れていただきたい施設です。
ちなみに雲海の発生条件としては
季節:春、または秋(冬を除く10~2月頃)
時間:夜明け前~早朝
気象:湿度が高く十分な放射冷却があること(なるべく無風状態)
とのことです。
この周辺でも年に数回しか見られないとのことで非常に難しいと思いますが、もし湯に浸かって眺められたらどんなに素晴らしいでしょうね。1人が参考にしています
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