口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年12月31日)
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木造トラスでゆとりのある大きな施設。モール泉で塩素消毒しているが、許容範囲。
千手温泉 ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉 加水、塩素消毒、かけながし
53.5度 pH8.1 溶存物質 1053 ナトリウム 257.5 カリウム 13.3 アンモニウム 1.8 マグネシウム 0.7 カルシウム 7.2 フッ素イオン 1.7 塩化物イオン 87.7 炭酸水素イオン 493.1 炭酸イオン 40.8 メタケイ酸 145.1 メタホウ酸 4.1 酸化還元電位(ORP) 192 (2012.6.30)3人が参考にしています
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平日のお昼に訪ねたにもかかわらず、大勢の人で賑わっていました。だいたい地元の高齢の方が多いのですが、中には若い人や子連れの男性などもちらほらおられ、やや驚かされました。
お湯については他の方々が口コミなさっているとおり、個性的なお湯が放流式で用いられていて、泉質を重視される方でも満足することができるのではないでしょうか。特に桧風呂は、温泉のにおいと桧の香りが合わさって独特のにおいになっていて、新鮮な印象を受けました。
いい温泉のあと、私たちも「へぎ蕎麦」を賞味し、充実した旅の一日となりました。0人が参考にしています
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新潟県十日町市水口沢
ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉 湧出量 558L/分 泉温 58.2℃ pH値 8.1
旧川西町の中心部に位置する日帰り温泉施設。玄関先に足湯あり。豊富な湯量を誇り、非加熱・非循環の源泉掛け流し。内湯は、湯舟の縁を信濃川の玉石で囲んである。お湯は薄い紅茶色だろうか、ヌルすべ感ありで少し熱めだったがいい湯だ。塩味はなし。浴室は壁、天井が木造りで広さも充分だが、構造上なのか私には少し圧迫感が…。
露天エリアは広くない。隣が民家のためか、目隠しの塀が高過ぎて閉塞感も感じる。湯舟は、縁が桧で5,6人でいっぱいのような大きさだ。しかし、快晴だったので、日光に照らされたお湯は琥珀色に見えた。見事な色だ。
こちらは、スタッフの親切な応対と魅力的なお湯がマイナス面を補っている施設のようだ。2人が参考にしています
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源泉掛け流しの広い風呂は内湯・露天が一つずつ。お湯は非常に暖まります。大広間や廊下のテーブルで飲食出来ますが、ここの特徴は、食事メニューはなんと「出前」なのです。近所の寿司屋、蕎麦屋、ラーメン屋などの各メニューを見て食券を買い、出前が届くと呼び出してもらえます。それぞれが専門店の料理なので種類も多く美味しく、下手な健康ランドの食事よりよっぽど気が利いてます。もちろん館内の売店でも、焼鳥・枝豆・海苔巻き・餃子・菓子パン・惣菜類などが常に近隣の飲食店から届けられて販売されていて、地酒や生ビールもあります。館内は冬も暖房で暖かく、うっかり1日ゆっくり過ごしてしまいます。
0人が参考にしています
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十日町の結構わかりにくい場所にあります(役場?の裏なんですけど国道から全く見えない)
かなり綺麗な施設で、なんでも揃っています。
泉質は結構ヌルスベ感があり、薄いモール系の色をしており大量の茶色い湯ノ花が散乱しています。弱いですが例外なく石油臭もします。ただ塩っ辛くはないです。飲んでみましたがなんとも強烈な味でした。
少々地元色が濃く、界隈に娯楽施設があまり無い為かものすごく混雑してました。
あと、露天の湯が熱すぎました・・・。気持ち良いんだけど、ちょっと熱すぎませんかね?0人が参考にしています
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綺麗な紅茶色したモール泉が掛け流しです。若干石油っぽい匂いと、爽やかな柑橘系の香りを合わせた様な源泉は、存分にフレッシュ感が感じられます。
私が訪れた6月3日は男性が桧風呂でしたが、内風呂は桧の良い香りも漂いとても清潔な印象。一部はジャグジーになっていましたが湯温も丁度良く、あまりの気持ち良さに目を閉じて深呼吸してしまうほどでした。
写真は石で出来た円形の露天風呂です。頭上に萱で編みこまれた幕みたいなものが掛かり、日除けになっていました。既に初夏の訪れを感じるような暑さでしたが、心地良い風が吹き抜けなんと落ち着く空間でしょう。大きく漂う湯華と、内湯より熱めのお湯がまた何とも言えず、最高でした。
緩やかにカーブを描くモダンな建物は、一見、土地柄には相応しくありません。しかし玄関から中に入ると木の温もりと開放感が感じられ、暖か味があるのです。2002年度北陸建築文化賞を受賞した建築物で、「賑わい空間創出事業」の構想を基に、住民が直接的に施設建築に参加したというから素晴らしい事です。
枕と掛け布団が用意された仮眠室、濡れたタオル入れのビニールも脱衣所に常備され、和室や小部屋も別料金でゆっくりと利用可能です。フロントで希望すれば源泉まで無料で分けてもらうことも出来ます(飲用は不可)。接客を含め、随所に心配りが感じられる、素朴ながら素晴らしい施設であると思いました。
この後、妻と近くにある地元では有名な小嶋屋で『へぎそば』を堪能しました。温泉と旨い蕎麦ですっかりご機嫌。私には正に極楽のような一日を過ごせました。1人が参考にしています
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株式会社まちづくり川西発行の「いい湯だな No.13(平成17年11月25日号)」に千年の湯が紹介されています。
ここで、阪神淡路大震災で活躍した入浴設備バス「石原裕次郎号」が、兵庫県芦屋市から十日町市駅前通り振興組合に寄贈された事が載っています。
長い間未使用だったこのバスは整備され、千年の湯の温泉を用意し、新潟県中越地震の震災により避難生活をされた地区へ温泉の出前サービスを行い、大好評だったとか。
心労の重なる避難生活で、ひと時の癒しを楽しむ方達の笑顔が目に浮かぶようです。
ツルツル感が評判のこの温泉。今回は時間がなかったのですが、次回帰郷の際はは必ず寄ってみたいと思っています。0人が参考にしています
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十日町市(旧川西町)にある日帰り施設で、その評判から一度は行ってみたかった所です。
休日のピーク時の混みぐあいは半端じゃないとのことで、
新たに入館する人が少ないであろう夜間料金1時間前に入館(100円差なら‥)。
まずは受付手前で従業員のお姉さんが立っており「いらっしゃいませ」と入場券を受け取ってましたが、
日帰り施設でこのような受付スタイルは珍しいですね。
週ごとに男女入れ替えしており、この日の男湯は檜風呂の方でした。
湯は含食塩重曹泉で薄いコーヒー色の湯、アブラ臭に近いが若干違うなんとも言えない匂いが立ち込めてました。
ここは加温循環なしの源泉掛け流しを全面に打ち出してますが、
内湯は源泉温度が高いため若干加水されており、露天は源泉そのままとのことです。
そのせいか内湯・露天ともやや熱めの湯、もう少し寒くなると程よく入れるかもしれないですね。
気になる混みぐあいは読みどおり最初は若干混んでましたがだんだん少なくなり、
19時の夜間料金開始からやや入館者が増えてきたような感じでした。
大広間やラウンジはたぶんピーク時はあの広さではやや落ち着かないかもしれませんが、
別に脱衣所の上に仮眠室があるので、そちらで昼寝も快適にできるかと思います。
食事は近くの食堂などから出前を取る変わったシステム、「餅は餅屋」ってとこでしょうか、
注文すると出前独特のラップを張ったラーメンが出てきました(駐車場そばのラーメン屋のものらしい)。
湯はもちろん施設・接客もなかなかよく、近隣に多くの温泉施設があるにもかかわらず、
それらに負けないよう隅々まで行き届いてる気がしました、人気があるのも納得。
十日町近辺を通る際には混雑時間に注意しながら再びぜひ寄りたい施設でした。
(2005.9.24入湯)1人が参考にしています
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上記キャンペーン対象施設です。
入浴料 大人500円⇒400円 小学生300円⇒200円
1枚で4名様ご優待
詳しくは、わくわくキャンペーンのリーフレット又は下記まで。
「北陸路わくわくキャンペーン2004秋」の内容に関するお問合わせ/
JH日本道路公団北陸支社営業企画課
TEL(代)025-243-3911(土日祝日を除く9:00~17:25)
ホームページアドレス : http://www.hokuriku.jhnet.go.jp/
上記HP内のクーポン券使用可0人が参考にしています
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