温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >707ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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名古屋市の外れ、平針にある古き良き健康ランドです。大衆演劇がメインの昭和レトロな雰囲気が根強く残る健康ランドは全国的に廃れつつありますが、東海地方だけは現在も現役バリバリの稼働を誇る施設が数多く現存します。こちらの施設は風呂場は若干お客さんが少ないですが、芝居食堂はほぼ満員御礼状態でした。
名古屋市名東区に所用があり、どこか温泉にでもという話になり、土曜正午頃訪問、割引無しで3人で訪問で4800円、食事含め3時間程度の訪問で割高にも感じましたが個人的に前から気になっていた漢方浴槽の実力の確認の為・・と割り切りました。
施設に関しては、うーん正直ゴールデンランド木●岬程ではないですが、それに近い朽ち具合、分煙等あるはずも無く、若者だけで訪問するにはちょっと勇気が必要かも。実際に利用者の平均年齢は70才位、この種の施設の中でも群を抜いてかなり高い気がした。
食事ですが、名古屋名物『香露(ころ)うどん』は絶品の旨さでした。名古屋と言えば味噌煮込みやカレーうどんが有名ですが、隠れた東海地方の名物ですので是非お試しいただきたい。
さて温浴エリアですが、うーんやはり古いですね。特筆すべき点は前述した『漢方浴槽』。スーパー銭湯なんかにある子供騙しのそれではなく、見た目は有馬金泉に唐辛子クリームを垂らしたような色、薬草袋がなんと4袋も沈められており、湯船からはツーンとする漢方特有のトウキ人参臭、これは期待できると思い浸かってみましたが・・・うーん正直見た目に比較してかなりマイルド。10分程度浸かっていると確かにデリケートゾーンがヒリヒリして体の新陳代謝が良くなり全身が火照りますが、もちろん悪くはないのですが、たぶん日本最強の大阪『励明園漢方湯』に比較すると随分物足りなかった。湯あがり後尻が1時間火照るような後遺症も無く普通に漢方湯として楽しめました。勿論全国の漢方湯で比較すればすこぶる上位であることは間違いありませんが。
天然温泉に関しましては、まぁ予想通りで加温・加水(時と場合による)・循環・弱消毒ありのアル単無色透明湯。露天風呂に景観湯なる岩ぶろがありましたが、ここからの景観は目隠しも低くなかなか良いです。つぼ湯が一基設置されていましたが、湯温が49℃位ありこれは要改善でしょう。
湯あがり後は結構当たり数の多いビンゴ大会が開催されていましたが我々は全員ハズレでした。残念。
総合的に考えまして、老舗の健康ランドとしては悪くありません。ただ周りには激安スーパー銭湯等のライバル店も多く、演劇込みとは言え1600円の通常入浴料はやや高めに感じました。
漢方湯は本格漢方湯としては入門編といった感じでしょうか。初めての人でも嫌悪感無く利用出来ると思います。13人が参考にしています
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時間15:00~21:00
定休日・金曜
料金大人350円・中人150円・小人70円0人が参考にしています
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2013.6.26にリニューアルしました。天然温泉露天風呂に炭酸泉が導入されました。
10人が参考にしています
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単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)
加温・循環濾過・消毒のお湯は無色透明無臭ヌメリなしです。内湯(バイブラ付き・主浴槽)、露天1個(半露天スタイル)のラインナップです。残念ながら特徴はありません。3人が参考にしています
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素泊まりのみで夕食は提供してない宿である。(朝食バイキングは無料サービスという扱い。)
二名で9,300円。部屋は十帖和室で眼下は墓場なんで下が見えんよう目隠しされ眺望が悪いのはイマイチ。自分は霊感もないしここは無縁墓地じゃないから墓場の眺望だって構わんと思うのだが。
露天風呂は大きく森の中の庭園露天風呂といった趣が良い。日帰り入浴もやっているが日曜日も月曜日もお客さんが少なくゆったり入浴できた。露天風呂の温度は42℃くらいか。温度が高いせいか露天で長湯している人は少なかった。もっと微温ければゆっくり入れるのだが。内湯は温度計があり40℃だった。
朝食バイキングメニューは鯵のひらき・オクラの胡麻和え・納豆・味噌汁・卵・おひたし・ふりかけとメニューは質素だが、鯵は生魚で宿の真向かいの魚屋から仕入れているらしくテーブルで焼けるので美味しくいただける。珈琲も種類が多く美味しい。オクラ和えは高価だから人気がありすぐ無くなるんで冷蔵庫の氷温室から出したばかりアイスオクラ和えが出てきた。せめて解凍してから出してほしいね。オグラアイスじゃねえんだから。月曜日だったからか食堂も空いていてゆったり食事できた。普通のバイキングと違いヘルシーメニューなのが良いと思う。
かつてバブルの頃大賑わいした伊東温泉はバブル崩壊で供給過剰になってしまったのか、割安な宿が多いがその中でも総じてコストパフォーマンスのいい宿だと思う。6人が参考にしています
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富士山と箱根の水を沸かしたお風呂で東名高速の足柄SAの中に有ります。
内湯と半露天風呂となる展望風呂が一つづつ、展望風呂の方にも洗い場が有りました。展望風呂は壁の一面が開いているタイプですが、公共のSA内なので、目隠しのサッシが厳重に設えてあります。
お湯は内部で循環して加温していますが、湯量が少なくなると湯出口から自動的に41℃のお湯が足される仕組みです。
シャンプー.リンス,ボディソープ付き630円。鍵付き無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、展望風呂有り。(@nifty温泉運営事務局追記:料金は2018年より変更されております)48人が参考にしています
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4~5回富士山を見に行きました。
展望露天風呂からの富士山の眺めが最高です!!
行くなら晴天を狙って、ここから見る富士山は午前中が綺麗なので早めに行くのがお勧めです。
空気が冷たい季節もまたいっそう綺麗に見えます(空気が澄んでるから)
とにかく凄いです!!18人が参考にしています
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営業時間・15:30~22:30
水曜休み
料金・大人380円・小学生150円・幼児70円3人が参考にしています
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社員旅行で一泊しました。
ホテルに入ると正面のロビーの窓から浜名湖の絶景が見えます。温泉からも、客室からも浜名湖が見えてとても良かったです。
温泉は「大正ロマンの湯」と「遠州絵巻の湯」があり、男女日替わりになっております。どちらの浴場も浜名湖の眺めがすばらしかったです。
「大正ロマンの湯」は露天に自家源泉の掛け流しの浴槽があり、透明度約20cmの茶系濁り湯で、ほのかな温泉臭が良かった。(加温の為の循環あり)内湯の浴槽は全て舘山寺4号温泉源の湯ですがいくつかある浴槽のうち、掛け流しの浴槽はひとつだけです。自家源泉の湯と比較すると濁り具合はやや薄く、浴槽の底が見える程度の薄濁り湯でした。こちらも源泉湯口ではほのかな温泉臭が楽しめます。中程度の塩味と中程度の苦味のある湯です。私は自家源泉の湯よりこちらの方が上質な感じがして気に入りました。
「遠州絵巻の湯」の方は掛け流しの浴槽は露天に自家源泉の浴槽があるのみで、舘山寺4号温泉源の掛け流し浴槽はありませんでした。代わりに寝湯がありました。
客室の窓からも浜名湖がよく見えて良かったし、料理もなかなか良かったです。また機会があれば再訪してみたいですね。
自家源泉 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
舘山寺4号温泉源 ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩泉
※画像は6階客室から撮影したものです3人が参考にしています
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「ホテル ウェルシーズン浜名湖」さんは客室数122室のわりと大きなホテルです。
こちらには日帰り入浴ができる「華咲の湯」と宿泊者専用の「ひとと季の湯」があります。
通常の日帰り入浴料は1,260円と高いのですが、ランチバイキング(2,940円)とセット(3,360円)にするとお得になります。
ランチバイキングはステーキ・餃子・ピザは目の前で焼いてくれて、出来立てを食べれます。種類も充分にあり、なかなか良かったですよ。
日帰りでの利用なので「華咲の湯」のみの利用となります。
「華咲の湯」は二つの浴場があり、一度着替えて移動する必要があります。「桧香の湯」と「ダイダラボッチの湯」があり、「桧香の湯」の方は露天は緑が多く雰囲気はいいです。露天にひとつ茶色く濁った源泉浴槽があり、それ以外の浴槽は加温・加水・循環濾過・塩素消毒の湯です。塩素は臭わないレベルで助かりました。
源泉浴槽は源泉の投入量はそれほど多くはありませんが、掛け流しで温泉らしさが感じられます。強い塩味と中程度の苦味のある湯で、微弱な金気臭と微弱な温泉臭が感じられました。加温の為に循環を併用しているようですが、濾過はしていないので源泉の個性をスポイルしている感じはなく、よかった。
「ダイダラボッチの湯」の方は全ての浴槽が加温・加水・循環濾過・塩素消毒の湯なので泉質にこだわる方はパスしてもいいかもしれません。ただ人工炭酸泉は泡付きがとてもよく、この炭酸泉目当てに行くのもありかと感じました。
「ダイダラボッチの湯」(舘山寺4号温泉源)と「桧香の湯」(自家源泉)は別源泉ですが「ダイダラボッチの湯」の湯は循環濾過によって個性がなくなっていたので、二つの源泉を使用といっても、あまり意味がないように感じました。
浜名湖の近くにありながら全く浜名湖が見えないのも残念でした。1人が参考にしています






