温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >636ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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伊豆の玄関口、函南町の小高い丘の上に建つ日帰り温泉施設。土曜日の午前中、およそ8年ぶりに利用して来ました。入浴料700円は券売機で。入浴券&コインレス靴箱キーと引き換えに、ロッカーキーを受け取るシステムです。玄関から右手に進んだ奥に、男女別の大浴場があります。男湯は、右側の浴室「伊豆の湯」(左側の女湯は「箱根の湯」)。ドライヤー完備の広い脱衣場。浴室右側には、14人分のシャワー付きカランがある洗い場。シャンプー・ボディソープ備え付けです。窓際に、17人サイズの石造り内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:柏谷温泉 柏谷1号)が満ちています。源泉60.0℃を、加水して40℃位に調整。PH9.1で、肌がスベスベする浴感です。循環濾過ありで、塩素臭も感知。右隣には、7人サイズのジャグジー浴槽もあり、湯温は39℃位です。また左側には、2人分のジャグジー付き寝湯もありました。続いて、外の露天風呂へ。20人サイズの岩風呂があり、湯温は40℃位。半分、屋根で覆われています。磨りガラス越しに、住宅街と山の景色を眺めまったり。左奥に、2人分の打たせ湯もありました。内湯と比べ、こちらは塩素臭が気になりません。湯上がりに、畳敷きの休憩室「富士」で寛ぐのもオススメです。
主な成分: ナトリウムイオン569.8mg、カルシウムイオン396.0mg、炭酸イオン12.0mg、塩化物イオン1076mg、硫酸イオン657.8mg、メタケイ酸56.1mg、成分総計2.787g33人が参考にしています
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東名高速道路の三ヶ日IC.から、車で約10分。みかんの産地として知られる三ヶ日町にあり、浜名湖と猪鼻湖の間に建つかんぽの宿。平日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料600円はフロントで。玄関から右手に廊下を進み、売店の前を通り過ぎて、突き当たりに男女別の大浴場があります。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場。浴室に入ると、左側に9人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティは、フローラル系(一部は馬油系)です。右側に、タイル張り石枠内湯が2つ。奥の12人サイズの方には、うっすら黄褐色に濁ったナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(源泉名:奥浜名湖温泉 三ヶ日7号)が満ちています。源泉34.9℃を、41℃位に加温。PH7.2で、肌がスベスベする浴感です。加水・循環濾過ありで、微塩素臭。手前は、3人サイズで、無色透明の湯が満ちています。こちらは、真湯でしょうか?湯温は40℃位でした。続いて、外の露天風呂へ。傘型の屋根が付いた、8人サイズの岩風呂です。濁り湯で、湯温は42℃位。囲まれていて景色は望めませんが、風情ある造りで落ち着きます。平日ながら、なかなかの混み具合。真っ赤になるまで入られている方を見かけましたが、高張性の温泉なので湯あたりしないのか、ちょっと心配になりました。
主な成分: ナトリウムイオン2809mg、マグネシウムイオン329.8mg、カルシウムイオン1319mg、マンガンイオン6.1mg、鉄(Ⅱ)イオン3.3mg、炭酸水素イオン64.2mg、塩化物イオン7663mg、メタケイ酸20.5mg、成分総計12.31g10人が参考にしています
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浜名湖北西の湖畔に佇む、昭和49年に開業した白亜のレイクサイドホテル。平日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料は通常1080円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。フロント階は4階なので、受付を済ませエレベーターで1階へ。下りて左へ進むと、突き当たりに大浴場「煌天の湯」があります。棚だけの、シンプルな脱衣場。貴重品BOXあり。浴室に入ると、左側に12人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティは、馬油系・黒糖系・ハーブ系の3種類です。右側の窓ガラスに面してタイル張り石枠内湯があり、手前が12人サイズで、奥は6人サイズに2分割。共に、うっすら黄褐色の透明な単純温泉(源泉名:奥浜名湖 三ヶ日温泉)が満ちています。源泉25.4℃を、どちらも41℃位に加温。肌がスベスベする浴感です。循環濾過ありで、微塩素臭。続いて、外の露天風呂へ。8人サイズのタイル張り丸石枠浴槽で、湯温は40℃位。内湯からも見えますが、奥浜名湖の景色を一望!! 素晴らしいロケーションに見とれながら、ほとんど貸切状態のままのんびり湯浴みを楽しめました。
主な成分: ナトリウムイオン52.8mg、マグネシウムイオン6.4mg、カルシウムイオン78.6mg、鉄(Ⅱ)イオン1.0mg、鉄(Ⅲ)イオン0.7mg、塩化物イオン164.4mg、硫酸イオン5.6mg、炭酸水素イオン116.1mg、メタケイ酸23.2mg、成分総計0.4560g6人が参考にしています
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浜名湖の景勝地に湧く、雄踏温泉を自家源泉に持つリゾートホテル。平日の午後、日帰り入浴してみました。昭和63年に開業した鉄筋13階建ての建物ですが、昨年3月に大浴場・露天風呂がリニューアル。入浴料は通常1200円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴しました。フロントから右奥に進むと、大浴場への入口。スリッパに履き替え、受付は脱衣場入口で。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ、畳敷きの脱衣場。浴室右側の洗い場には、25人分のシャワー付きカランがあります。アメニティは一般的なもの。中央に、25人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら青みがかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(源泉名:ゆうとう温泉 雄踏1号)が満ちています。源泉26.3℃を、41℃位に加温。PH8.2で、肌がややスベスベする浴感です。加水あり、循環濾過ありながら、塩素臭は気になりません。口に含むも、無味無臭。隣には、7人サイズの「変わり湯」浴槽。この時は「晩白柚」で、湯温は40℃位。柑橘系のいい香りです。続いて、外の広い露天風呂へ。左手前に、12人サイズのタイル張り石枠浴槽があり、湯温は41℃位。また左奥には、1人サイズの壺湯が2つで、どちらも湯温40℃位。そして中央には、瓦屋根付き4人サイズのタイル張り石枠浴槽。こちらも、湯温は40℃位。さらに右手には、3人分の寝湯もあります。1階で囲まれている為景色は望めませんが、この日の一番風呂だったので、しばらく貸切状態だったのは良かったです。
主な成分: ナトリウムイオン341.2mg、マグネシウムイオン23.0mg、カルシウムイオン101.0 ・・・ なぜか、分析書の陰イオン側の掲示がありません。フロントが忙しそうだったので、そちらは次回確認してみたいです。7人が参考にしています
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熱海市水口町に2つある、共同浴場の一つ。ビルとビルの間にひっそりと建つ、木造トタン葺きの湯小屋です。平日の午後、利用して来ました。熱海郵便局隣の合同庁舎前に架かる水口橋を渡り、右へ50m程歩くと、丁字路の左斜め前に位置しています。入浴料は300円で、向かいの小山商店で入浴券を購入。券には日付と名前を記入し、「臨時入浴券」と書かれた箱へ。ちなみに、大きく料金箱と書かれた箱もありますが、こちらは月ぎめ用でした。水口第二共同浴場と異なり、第一は脱衣場と浴室分離型。湯気抜きのある、高い天井の浴室です。奥に洗い場があり、水道の蛇口が3つ。2人サイズの人研ぎ仕上げの内湯には、無色透明の市有温泉(分析書が無く、詳細は不明)が満ちています。湯温は、すでに40℃位に調整済み。肌がややスベスベする浴感です。かけ流しではありますが、オーバーフローしているわけではないので、必要に応じて大切に。口に含むと、水口第二と似ていますが、あまりしょっぱくなく、石膏臭がします。ずっと貸切状態で、時が止まったかのように、静かに湯浴みを楽しめました。なお、水口第二共同浴場とは、入浴券が共通です。そちらにも行かれる方は、2枚買っておくと手間が省けます。
※入浴時間:午後1時~9時 定休日:毎週水曜日12人が参考にしています
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最近では若者を中心に、観光客が増えているという熱海。ところが、こちらは観光とは全く無縁とも言える、閑静な住宅街にひっそりと佇む共同浴場。平日の午後、利用してみました。入浴料は300円で、近くの谷口商店で入浴券を購入。こちらの商店は看板が無く、谷口外科隣の商店です。券には日付と名前を記入し、浴室の左側の箱に入れるシステム。初川沿いにある西島精肉店、その右側の小路を入って行った先に、湯小屋があります。棚だけの脱衣場と浴室が一体型ですが、かなり狭い。2人サイズのコンクリート造り浴槽には、無色透明の塩化物泉?(分析書が無く、詳細不明)がかけ流し。と思ったら、まだ誰も来ていないのか、浴槽が空っぽ!! 自分で、右の蛇口を開いて温泉を投入し、左の蛇口の水道水で湯温調整。小さな浴槽なので、10分程で一杯になりました。肌がスベスベする浴感。ふと見上げてみたら、湯気抜きのある高い天井です。温泉を冷まして、口に含むと旨じょっぱい。ずっと貸切状態で、フレッシュな湯を満喫できました。なお、水口第一共同浴場とは、入浴券が共通です。そちらにも行かれる方は、2枚購入された方が手間がかかりません。
※入浴時間:午後2時~10時 定休日:毎週木曜日18人が参考にしています
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名阪国道を走る用事がありましたので、ついでに訪問。友生インターを出て、国道を南に沿った道を東進しますと、右折の案内看板があります。これに従って右折し、しばらく行くと出てきます。和風と洋風が男女交替制になっているのですが、今回は洋風。薬草風呂のある側です。
サン・ルームのような天井がガラス張りで明るい室内にスチームサウナと水風呂といくつかの温泉浴槽が展開されています。外気浴程度の露天風呂もあり、こちらも温泉浴槽です。アルカリ性の単純泉で、肌がつるつるとしてきます。表皮1枚が溶けていくという感じでして、塩素臭は弱めのいい湯使い。今回は薬草風呂がジャスミンになっていまして、ほっとする柔らかな香りがよかったです。ここの薬草風呂はハズレがないようなので、是非洋風の日に訪問してみてください。0人が参考にしています
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施設外観
6人が参考にしています
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静かな住宅街の奥に佇む、伊東温泉の大正14年に創業した老舗旅館。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料700円はフロントで。玄関からロビー左奥に廊下を進むと、左側に大浴場「京の湯大風呂」があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。浴室左側に、5人分のシャワー付きカラン。アメニティ備え付けです。10人サイズの石造り内湯が2つ並び、いずれも無色透明の単純温泉(源泉名:岡191号・岡152号・岡137号の混合泉)が、源泉かけ流しにされています。源泉44.6℃を、右側が41℃位、左側は40℃弱位で供給。PH8.4で、肌がややスベスベする浴感です。左側のぬるい方へオーバーフローしていますが、槽内排湯で、湯口も槽内なので、静かなかけ流し。ガラス窓越しに、坪庭を眺めつつまったり。しばらく貸切状態で、楽しめました。こちらの宿の魅力は、源泉かけ流しの他にもう1つ。貸切風呂が3つあり、日帰り客でも空いていれば、無料で全て入れるところです。ロビーや廊下の掲示板のランプで、使用中かどうかわかる仕組み。この日は、その中から「五右衛門風呂」へ。戦時中に掘られた防空壕を通り抜けて行く、面白い浴室です。脱衣場には、ドライヤーも完備。1人分のシャワー付きカランがある洗い場。1人サイズの鉄釜浴槽が、2つ並んでいます。いずれも、湯温は41℃位の適温。カップルで利用すると、楽しいかも知れませんね。他の2つの貸切風呂「露天風呂」と「寝風呂」は、次回試してみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン128.9mg、カルシウムイオン58.6mg、塩化物イオン174.4mg、硫酸イオン175.3mg、炭酸水素イオン20.1mg、炭酸イオン5.8mg、メタケイ酸47.3mg、成分総計0.616g20人が参考にしています
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熱海梅園近くの高台に佇む、全室オーシャンビューのかんぽの宿熱海の別館。日帰り入浴は、本館ではできず別館のみなので、こちらに訪れてみました。入浴料は、平日600円・土日祝700円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。フロントで受付を済ませ、玄関から右奥のエレベーターで、地下1階の大浴場へ。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場。ドライヤー備え付けです。浴室左側に、7人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティも完備。右側には、12人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉[源泉名:混合泉(熱海141号・熱海272号)]が満ちています。源泉46.7℃を、湯温41℃位で供給。PH8.0で、肌がややスベスベする浴感です。口に含むと、微かに塩素臭がして微塩味。加温・循環濾過あり。お湯張りの時には加水するも、あとは源泉のみ投入なのだとか。手前に、4人分のジェット水流も付いていました。続いて、外の露天風呂へ。4人サイズのコンクリート造り石枠浴槽で、湯温は40℃位。磨りガラスになっていますが、下に10cm位隙間が空いてるので、熱海市街と相模湾を一望できます。一番風呂で、しばらく貸切状態でまったりできました。同じフロアに、無料の広い畳敷き休憩室もあるので、湯上がりにオススメです。
主な成分: ナトリウムイオン254.0mg、カルシウムイオン336.4mg、塩化物イオン395.9mg、硫酸イオン788.8mg、炭酸水素イオン31.8mg、メタケイ酸13.1mg、成分総計1.836g14人が参考にしています












