温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >317ページ目
-
掲載入浴施設数
22861 -
掲載日帰り施設数
10461 -
宿・ホテル数
15164 -
温泉口コミ数
160580
東海地方の口コミ一覧
-

ここの一押しは混浴の大露天風呂です。そのスケールは圧倒的です! ただ大きいだけでなく、
洞窟・滝などもあります。さらに深いところ、浅いところ、熱いところ、ぬるいところと様々。
これだけあれば、どこか自分が気に入ったところがあると思うので、そこでまったり出来て良いです。
貸切風呂も3つありまして、お薦めは「かじかの湯」です。蒲田川と対岸の山並みを一望出来ます。
浴槽は岩を上手く利用しておりまして、底も玉砂利でして大自然に溶け込んだような感じで雰囲気が良いです。
泉質・利用方法も問題なく良好そのものです。
内湯は宿泊者専用で、一般的な広さで特に特徴はありません。
ただ、利用者が宿泊者に限定されているので比較的利用者が少なく落ち着きます。3人が参考にしています
-

真冬の平日の昼頃からの入浴。亀山あたりで早目の昼食を済ませて、空いているはずのランチタイムの入浴狙いである。人気の施設ゆえ、混雑が懸念されるが故の措置であったが、正解だった。目当ての露天風呂は1人または2人、後半は多くなって5人ほどの入浴。湯口近くに陣取ることができた。
ここはエントランス周りから畳敷きの脱衣所まで、いい感じに設計されていると思う。特に男女の動線が別れるところに目立つように時計を配し、「湯上り時刻」の相談ができる点など心憎い。現に、時計を見ながら「○○時にね」と打ち合わせるカップル(まあカップルと呼ぶにはご高齢かと思うが)を数組目撃。
湯は内風呂1つ大浴槽、露天風呂も1つの中浴槽といった形で、どちらも手付かずのかけ流し。緑色がかった優しい単純泉である。アルカリ性ゆえか肌触りは少しつるつるする。秀逸なのは露天の方で、浴槽が小さいために湯の鮮度が勝っており、明確なモール臭が見事である。湯口近くではほのかな硫化水素臭も感じることができた。恐らくはこちらの臭いはあっという間に飛んでしまい、湯口から離れるとモール臭のみが感じられるといったところか。ややぬるい湯であり、長湯可能。オーバーフローも多く、何一つ文句なし。
強いて言えば、すぐ近くを電車が通過するため、風情がない点。屋根の類がまったくないので雨天や夏の炎天下の入浴は二の足を踏む点ぐらいか。前者は致し方なしとして、後者は改善をお願いしたいところである。0人が参考にしています
-

宿泊にて入湯。露天・内湯共に加水はされているが湯温調整の為で、それぞれ40度、41度で5%の加水との表示がなされている。表示されていること自体も親切だが、その湯温が頃良い加減で、ゆったりと温泉を楽しめた。掛け流し。
露天は貸し切り状態で、確かに少量の塩素剤の投入はあるが、それを上回る温泉の風情の良さがあった。内湯の湯船は縁も底もすべて木材で造られており、こちらも掛け流しであった。
建物の外観は古いが、お風呂の内装やお部屋の内装はリニューアルされているよう。
宿泊値段も食事やお部屋を考えると安い。ロケーションは湯ヶ野温泉の中心部にあり、斜め前にはあの「福田屋」、そばには川が流れている。宿舎の隣には各温泉宿に配られる源泉があり、時折外に放出されている。「踊り子」もこの源泉を使っていたのかなと思うと、当然映画の吉永小百合さんもこの源泉を使っていたかと、なんだか懐かしくなってくる。(因みに宿舎内に映画撮影当時のサインが飾ってあった)
廊下など部屋の外が暖房されていなくて、ちと寒いのは他の国民宿舎も同じか。
総体的に思い掛けない心地よいお湯でした。6人が参考にしています
-

ひめしゃがの湯に久しぶりにいってきました。私は、いつも、ここであることをして楽しみます。それは、まず軽くかけ湯をした後に湯船につかります。しばらくすると、腕の産毛に温泉の成分が付着し、茶色のふさふさの毛並みになります。ちょっと雪山の山男(?)になった気分です。お昼なら、露天風呂で楽しめますし、夜ならよく見える内風呂で試してみてください。初めてきた人が、ふっと自分の腕をみて、驚いている姿をみたことがありますが、あまり知られていない楽しみ方です。でもくれぐれも、かけ湯はしっかりして、腕以外はよく洗ってから入りましょうね。
0人が参考にしています
-

寸又峡温泉の奥に位置する宿です。古い宿ですが、温泉はかけ流しで最高です。内湯と露天風呂があり、古いお風呂なのですが、掃除は清潔にされています。アルカリ性のつるつる温泉が思う存分堪能できます。
部屋や設備は古く、バス・トイレも共同ですが、清潔です。
食事はとても品数が多く、鹿さしや猪なべ、ヤマメの塩焼きなどの名物をはじめ、野菜も多く、地元の物を使った素晴らしく美味しい食事です。
添い寝の子供にも、アメリカンドッグ風チーズフライや揚げ餃子、野菜ミックスジュースを出してくれ、大喜びでした。宿にも4歳のお子さんがいます。
朝食もおいしいお粥が出され、みそ汁も美味しかったです。
帰りには、焼き芋の暖かいプレゼントがありました。
宿の人も親切で、居心地が良かったです。
近代的な設備を望む人には向きませんが、温泉と食事が好きな人にはピッタリのお勧め宿です。1人が参考にしています
-

08' 12月29日月曜日---。
お正月の買い物に伊東を訪れた帰りに、本年度の締めも兼ねて立寄りました。
まえからクチコミや雑誌やらで読んでいて、ずっときたかったお風呂なんです。ただ、いつも時間帯があわず、そのたびに涙を飲んでいた渚浴場・・・。
初の訪湯の体験は、至上でした。
もー 素晴らしかった。
熱海にこーんなお風呂があったなんて。塩辛い、源泉79℃、ほっとくとすぐ熱湯になっちまう極上のお湯が、小ぶりの湯舟をたぷたぷ満たしています。
熱ッ。でも辛抱してぐーんと身体を沈めると、おお、こりゃあいい・・・。新鮮でいい匂いの柔らかいお湯が、冷えた身体奥の骨まで染みてくる感じです。
地元の料理人だというおっちゃんとお話ししてみます。
「いやね、私はここ毎日くるんですよ。だから病気知らず。お湯は旅館もここもいっしょなんだけど、ここは掛け流しだからねえ・・・」
「ええ、羨ましいなあ・・・」
なんて世間話のとちゅうで洗い場のおじいちゃんが折りよく洗面器をカコーン。
タイル張りの浴室に響き渡るその残響が、うむ、旅情(^^)
こちら、ジモティーの生活に密着した、理想的かつ庶民的な、これ以上はないってくらいの、素晴らしい公衆浴場でした。
ただ、帰りに番台のバンダナの御主人(この方、親切う懇意な人格者です)から衝撃的なニュースを聞きました。ここの浴場、経済的な理由から、営業は来年の三月までということです。
「気に入っていただいたら嬉しいことです。ええ、ですから、三月までにもう一度、これるようでしたら是非いらしてください」という御主人のお顔は、なんかふしぎな厳か感。苦渋の歳月を洗い流された、柔和な仏像のよう。
ええ、必ずうかがいます、御主人。うかがいますとも(T.T)
このネットを御覧で興味をお持ちの方も、是非訪れてほしいなあと思います。0人が参考にしています
-

11月初頭に出張で静岡に行った時にお世話になりました。
とにかく疲れていて、いつもはホテル派なんですが、ここは
温泉だろう!とネットで選んだ旅館でした。
温泉旅館には泊まったことがありませんでした。
駅降りてすぐのビジネスホテルとかに比べて、交通の利便性は
いまいちかと思いますが、掛川駅からだとタクシーですぐで、
ありがたかったです。静かなところにあって、激疲れの私にと
っては刺激が少なく素晴らしい環境でした。
お風呂、「素晴らしくきれい★」という印象ではないですが、
なんか実家に帰ったみたいな気持にさせてくれました。
はじめてのところなのにほっとしました。
そして、ここのお湯につかってからお肌がつるつるに!!!
おどろきました!!!
デパートのカウンターで買い求めた美容液使うよりよほどの
速効性アリ♪
人によって効果のほどは違うかもですが。。。
一日一食コンビニ食食べるかどうか、ストレスでそれもあまり
通らなくなっていた時期だったので、ここのお食事も本当に
ありがたかったです。
フレッシュポークのしゃぶしゃぶとか、なんか変わった野菜と
かを出していただいたのですが、「量が入らない、こんなに豪
華なのにごめんね」と言うと、おかみさんが「食べれる分だけ
食べてくれたら大丈夫よ」と言ってくださり、安心して食べる
ことができました。
次の日の朝食も本当においしくいただくことができました。
あんなにおいしくご飯を食べたのは久しぶりでした。
ホテルでもらえるような豪華なアメニティとか、ふかふかの
バスタオルとか、イオンドライヤーとか、若い女性が飛びつ
くようなパッと見のいい要素はないかもしれませんが、私に
本当に必要だったものを与えてくださいました。
もっと近ければ通い詰めるのに!
距離があるのが残念ですが、また必ず行きます!
24人が参考にしています
-

木曽崎ゴールデン温泉を後にして、折角の「三重」なので、もう一湯をと言う事で、R23を南下「津」の市街地からR163に入り西へ、勿論今回も「nifty温泉」伝いですので、自分の趣向に合う温泉と言う事で、何軒か日帰り施設も在る様ですが、こちらを狙い撃ちで、寄って見ました。
場所は、久居市榊原(さかきばら)、伊勢道の「津」でも「久居」どちらからでも、あまり距離は変わらないのかなと、長閑な山間にあり、そんなに大規模な温泉卿でもないと、感じました。
温泉施設自体は、名門の大変立派なお宿でございまして「大浴場を日帰りでも入浴出来ます」系でございますが、宿泊客とは別の玄関があり、旅館施設の手前右手に「日帰り温泉 湯の庄」の大きな暖簾が、掛かった方から入ります、入浴料は「大人1,000円で、2時間(浴衣・手ぬぐい付き)」です、滞在時間は「券売機で券を買ってからの2時間」となります、帰りに気がつきましが「1,500円」で、旅館部分の6階にある「展望露天風呂」も入れるコースがある様です。尚、日帰りの入浴時間は「9時~18時」までです。
初めて来た旨を告げますと、館内の説明をしてくれます、まず「下駄箱(100円リターン)」に履物を預けて、次に、直ぐ隣りの「日帰り入浴用の脱衣所(100円リターン)」で浴衣に着替えます、それから階下にある「浴室」へGoでございます。浴室の脱衣所には「籠」しかございませんので、ご注意願います。
さて風呂場の方ですが「ホテルの大浴場」では、この間「どえらい目」に遭ってしまい、どこぞの会員制は言いませんが「一緒にするな」みたいな、私の趣向的に、より本格的な温泉が楽しめる施設です、榊原温泉の中で、唯一源泉を2本、保有しているとの事です。
昨日は「むらさき」という浴室でございましたが、「加温循環ろ過の主浴槽」と「ど源泉掛け流し源泉浴槽」また、浴室奥には、川面を眺められる「半露天風呂」もあります。
温泉の方は「アル単」でございますが、浴感は、しっかりとした「ツルヌル」で、やさしい「硫黄系」の芳香が致します、色については「三重の温泉」は、濃淡はありますが「お茶」の様な色をした温泉が多い様な気がしますが、こちらについては、無色透明です。源泉にじっと浸かっておりますと、少しですが「気泡」が、纏わって参ります。いわずもがな「余計な奴の臭い」は致しません。
32度の源泉浴槽と加温された主浴槽と半露天を絡めて、私の好物である「冷温交互浴」となるわけですが「2時間で帰れってかぁ~。」みたいな「極上の交互浴」を堪能致しました、時間があれば、「また千円払ってでも、2時間延長しようかなぁ」と思いました。
もしここに泊まったら、寝る間を惜しんででも「浴室に居るんじゃないか」と感じた次第です。
しかしながら、どうも「泊まり」で来ていたのかな、ひとりお客さんが「ぼやいて」いたのですが、やはり「日帰り」で大浴場を昼間開放している関係かな?脱衣所の洗面台周りなんかが、突散らかっており、確かに「宿に着いて、さぁ!ひとっ風呂と思ってきたら、これどうやろ?」と思え、それは「施設側」だけの問題では無いと、私は思うのですが、すこし残念ではございました。「2時間の枠」を付けるのは、回転だけの意味合いでは、無いだろうと感じました。良い温泉を提供する施設は、大事に浸かりたいものです。
次訪れる時は、6階の展望風呂に行ってみたいと思います、って必ずまた来ます。9人が参考にしています
-

スタッフの元気印に乾杯!
湯上りのシットリ感最高です。
ロケーションもいいよね(*^_^*)8人が参考にしています
-

08' 12月10日水曜の13:30---
土肥の共同湯「弁天の湯」で朝湯につかり、湯ヶ島でお昼のお蕎麦を食べたあとで訪れました。
こちら七滝温泉はこれまで何度も通っているんですが、入ったことはなぜか一度もなく、これはイカンと訪れてみた次第デス。
いや、でも僕こちらのホテルを有名な多くのお風呂がある「天城荘」と勘違いしてまして、お風呂に入ってから「あれえ、お風呂ひとつしかないじゃん」なんて勝手にがっかりしたりしてたんですが、いやいや、こちらの露天、掛け流しで植木なんかも繊細に並べられた情緒豊かな大変よいお風呂でありました。
七滝温泉は、面白いですね。お風呂あがりに七滝温泉のメインストリート(トいってもこちらの道は大変狭く、田舎情緒満点デス)をのんびり歩いてみたのですが、落ち着いた感じでとてもよかった。僕、にこにこしながら歩いてました。後から考えるとやや恥ずかしくもありますネ(^^;>8人が参考にしています



