口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年9月8日)
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舗装分岐後砂利路が3㌔ある山中にも拘わらず
夕暮れまで立ち寄りに常時10人以上は入湯していたようだ
特に濃さを見せない、ヌルスベ感ある。
浴後はスッキリ感がある掛流し
飲泉もゴクゴクいける
露天は最近新しくなったらしいが
秘湯ぽくて別に悪くはないですけど古びた施設
いい湯だけど特上湯とまでは、言えませんね5人が参考にしています
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帯広から60km約1時間15分かけて行ってきました。
小さな内湯とわりと広々とした露天風呂があります。単純硫黄泉ということですが、無色透明無味無臭の湯です。コップがあり飲泉してみるとほのかな卵臭を感じました。
露天風呂は川のすぐそばにあり、手つかずの川や原生林に囲まれた露天風呂はやはり秘湯というにふさわしい温泉だと思いました。湯の個性よりもロケーションが勝る温泉です。4人が参考にしています
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ヌカナン川の畔に建つ、大自然に囲まれた日本秘湯を守る会会員の宿。お盆期間中の午後、日帰り入浴して来ました。宿の手前3km程からは、砂利道を走って到着。入浴料500円を払って、左手奥の浴室へ。2つのタイル張り内湯は、L字型に組まれています。3人サイズの小さい方は、湯温44℃位の熱め。隣の6人サイズの大きい方は、40℃位のぬるめでした。ともに無色透明の硫黄泉が、自然湧出のかけ流し。PH8.4で、さらりとした浴感です。続いて、外の混浴露天風呂へ。12人サイズの石組み浴槽は、川に面していて、ロケーションは最高です。42℃位の適温で、白い湯の花もたくさん舞っています。口に含むと、ほんのり玉子味。ところが、「夏×山の温泉×川沿い=アブ大量」の方程式どおり、活発にアブが飛び回っていたため、露天風呂は空いていました。 自分もアブは大嫌いなので、数回トライしたものの、敢えなく退散となりました。
15人が参考にしています
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道東自動車道を使用すべく、北見方面から道道88号線に入りました。原生林をつらぬく何も無い道道沿いに、芽登温泉の看板だけがあり、何の予備知識も無く道道からダートに入りました。走る事数キロ、原生林の携帯電話も圏外となる一帯に、赤い屋根の芽登温泉はありました。
年季の入った建物は山小屋風です。館内は携帯の一部キャリアだけ、簡易受信施設があるようです。
コンパクトな内風呂は、温度が違う浴槽が計2つ。これに加え、周囲を原生林に囲まれた川沿いの露天風呂は、開放的な混浴です。いずれも無色透明なお湯ですが、微かに硫黄の匂いがします。そして特筆すべきはお湯の量と肌触り、それに鮮度です。いつまでも入っていたくなるお湯はなかなか無いものですが、先を急いでいたため名残惜しくも後にしました。
ご主人らしき方も物静かで腰が低く、大変好感を持ちました。文明生活は全く享受出来ない場所ですが、一度宿泊したいと思います。日本秘湯を守る会の会員宿でしたが、ここはまさに秘湯でした。6人が参考にしています
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お湯の泉質がいいのは勿論なのですが、ここでじゃなきゃ中々味わえないのが『湯舟に浸かりながら髪の毛が凍る体験』。厳冬の夜明け、マイナス20度以下の世界で露天風呂に浸かると、身体は温かいのにお湯のすぐ上の襟足から凍ってパリパリに。露天風呂の岩には析出した氷が矢羽みたいについて降雪とは明らかに違う不思議な入浴が出来ます。
5人が参考にしています
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6月26日、念願かなって宿泊。昨年、温泉には立ち寄りで入っていたが、明け方の入浴がなんともいえないと聞き、ぜひ泊まってみたいと思っていた。
一風呂浴びて食事を摂っていた午後6時50分。宿の人が「シマフクロウの親子が来ています!」と声を弾ませて飛んできた。
なかなかお目にかかれないシマフクロウに会えるなんて、なんと幸運か。聞くと7週連続で泊まりに来ている人もまだ会えていないという。
ここはほのかなイオウ臭のする温泉が売り。泉質は折り紙つきである。料理もいい味で満足した。4人が参考にしています
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9月13日に行って来ました。
露天風呂も混浴と女性専用があり、ホッ…。
女性専用の露天風呂もなかなか開放的で川のせせらぎを聞きながらゆっくりつかる事が出来ました。
しかも、肌にまとわりつくお湯にびっくり!
アトピーに効果があると書いていたので、納得!
こちらの口コミに、夏は蛾やアブが…と書いてあったので、その時期を避けて今度は泊まりで行ってみたいです。
お料理はどうなんでしょうね♪
4人が参考にしています
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無色透明のお湯ですが!
硫黄の香り、肌の質感、どれをとっても最高レベルのお湯です。
当然、源泉掛け流しです。
露天風呂の周りをみると、野生の鹿が群れをなして、ここのお湯を飲みにきています。
ご主人曰く、毎日ミネラル成分を補給にきているとか・・・。
野生の鹿が飲みにくるくらい、すごい成分のすばらいしいお湯ということです。
ただし1点!真夏の一時期、アブが大量に発生しています。
明るいうちに露天風呂に入ろうものなら、体中をさされまくります。
事前に、アブの発生状況を確認するか、もしくは、露天は夜中に入ることになります!
4人が参考にしています
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2年8ヶ月ぶりの再訪。当時はそれほど好印象をもっていたわけではなかったのですが、月日が経つにつれ、白銀の静寂にすっぽり包まれた宿、そして露天風呂でのひと時が脳裏をめぐり、「宿泊して日がな一日身を置いてみたい」という願望が強く湧くようになり、今回晴れて初の宿泊を実現させました。
待っていてくれていたかのように迎えられた露天風呂は秋枯れの景色の中、午後3時だというのに木々の間からは既に落日が。ゆっくり移ろいゆく景色をぼんやり眺めながら、思い焦がれていた情景とオーバーラップさせます。
幸いにも今回の訪問では入浴中に他の宿泊客と顔を合わせることは一度もなく、朝昼晩、それぞれの表情を独り占めできました。設備、接客、料理etc・・・、そんなものはどうでも良くなるような素晴らしい環境、そして温泉がここにはあります。4人が参考にしています
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微かな硫黄臭、澄んだ空気、大きな青空、大好きなので、側をうろうろする度に、いつも入湯しています。
3度目で、初め"夏"7月に行きました。
思い知ったのは,「ココは本当に山の中なのだ」ってことです。
"蛾"が大挙して泊まっておられます。
刺激しないように、入湯しました。
温泉大好きですが、"蛾"は苦手です。
でもまた行きます。本物のお湯なので!4人が参考にしています
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先日宿泊しました。とにかくすべてにおいて最高でした。まず楽しみにしていた露天風呂でエゾシカがほんとに近くまできてくれたのであれには私も童心にかえってしまいました。
またヘビも出現していましたので警戒しながらの入浴もある意味今思えば楽しかったです。また内湯も熱い浴槽のほうが温泉の硫黄臭がより強く感じられ長湯はできませんが大変気持ちよかったです。
また夕飯も宿泊代からは考えられないほど大変満足のいく内容のものでした。従業員の皆さんも大変素朴で感じがよかったです。
また行きたい宿のひとつになりました。4人が参考にしています
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川の畔にある露天は最高の雰囲気。秘湯の宿にきた。そんな思いを抱かせてくれる。5月14日、かんの温泉の帰りに立ち寄った。この日、立ち寄り客の第1号だった。無色透明でほのかに硫黄臭のする温泉は少し熱いかなと感じるが、大浴場は熱湯と微温湯があり、いい気分で湯浴みができる。
露天は混浴だが、大自然の中にいることを否が応でも感じさせてくれる作りになっている。ここは夜になるとシマフクロウが飛来するという。とにかく泉質とロケーションの良さは抜群。いささか遠いが行く価値は十分にある。4人が参考にしています
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1年振りに、10月9日に入湯しました。
透明なお湯と、硫黄泉と認識できる程度の香り、好きなんです。
日帰り客が多いようですが、日曜の11時ごろは数人でした。
ゆっくり内湯に浸かり、大きな空を抱えているような露天、今回も"たっぷり"くつろぎました。
また、喉奥へすーと流れ込む"おいしい空気"も・・・良かったです。4人が参考にしています
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宿泊したのは今年の1月3日。その2ヶ月程前に日帰り入浴してすっかり気に入りました。山中だけあって空いてるし。お風呂は小さめですが、これぐらいで良いのかもね、なんて話しながら。しかし、宿泊当日宿に着くと、日帰り客が次から次と、どんどん来るんです。せっかく明るいうちからの入浴を楽しみに行ったのですが・・・夕食前に何とか入ることができたけど、お湯は汚れているし、減っているし・・夜遅くに、お湯の入れ替えをしていましたが。泊まる予定の方は、時期を選ぶ事をお勧めします。日帰り客をたくさん受け入れる施設は、それなりの規模を持たないと、宿泊客に敬遠されるのでは。
ちなみに、お正月料金で新館・トイレ付きで一万円位でした。
お風呂さえ自由に入れるのなら今度も考えたけど、次のお正月はもうないです。他をさがします。0人が参考にしています
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玄関入ると『日本秘湯を守る会』のちょうちんが。
好んで秘湯巡りしてるわけではないけど最近出会う事多いのよね~。
秘湯というほどの秘湯じゃなく、じゃり道も3キロ程。
まあ、自然に飢えてらっしゃるお客様には御満足いただけるロケーションでしょうか。
秘湯は他にもオススメたくさんありますね~。
予想に反して(失礼)きれいです。
内湯狭いですが、山の中の温泉にしては良い方だと。
露天でくつろげますから充分です。
私が行った時は、男湯の内湯1つ熱すぎて入れなかったようで。
泉質はかすかに硫黄臭がする無色透明。
宿の味方するわけではありませんが、北海道の湯治場のお食事その他はあまり期待なさらずに・・・温泉そのものを楽しみましょう。
アオダイショウ、露天からちょっと離れた所に出ました。
私、夜の露天はここに限らず気をつけてます。4人が参考にしています
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宿泊された方を中心に若干の辛口コメントが散見されますが、私はとても気に入った宿でした。何を隠そう、前にクチコミされているkawaさんと同日に宿泊しました。しかも同じ横浜在住とは何だか奇遇ですね(苦笑)。
この温泉は最寄りの道道からダート道を3㎞程走った先にあり、当に360°自然に囲まれた立地にあります。本当に熊とか出てきそうでしたね(汗)。
先ずは一泊二食付きで7500円という驚きの値段。「こんな値段で良いのでしょうか?」と思わず聞きたくなったというのが、嘘偽らざる感想です。
さて、温泉。お湯は皆さん書かれていますが、無色透明なのに硫黄の香りがしっかりするお湯は身体にとても効き、滞在中6回も入ってしまう程、気に入ってしまいました。チェックアウトする頃には身体の軽いことといったら…。
続いて料理。値段が値段だけに正直期待していなかったのですが、質量共に申し分ありませんでした。派手さはありませんが、山菜や川魚といった食材を丁寧に調理しているという印象を個人的に受けました。特に山菜の天ぷらとご飯がとても美味しかったです。
最後にお布団。ふかふかではありませんでしたが、かといって煎餅布団で身体が痛くなった…という印象も受けませんでした。個人的には問題ないと思いますが。
建物は質素で設備的に充実とはいきませんが、スタッフの方々の対応も良く、機会があればまた訪れてみたいと思わせる宿でした。じっくり湯を楽しみたい、何もないを堪能したい方にはお薦めの宿です。4人が参考にしています
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廃止が決定的なふるさと銀河線(ちほく鉄道)に乗りに行く途中、足寄に秘湯があると聞いて泊まってきました。足寄駅から拓殖バスで20分ほど行ったところにある芽登というバス停から送迎してもらいました。宿までの最後の3kmはオフロードの山道で秘湯ムードを高めるのには十分です。ただし、鉄道とバスの乗り継ぎは時間帯によっては絶望的に悪く、足寄駅で2時間ほど時間を潰す覚悟が必要です。鉄道に興味がないなら、帯広からバスが得策です。
温泉は無色透明ながら飲んでみると微かに硫黄の味がします。これがよいアクセントとなって何杯でもいけます(飲みすぎは良くないけど)。本当に何もない山の中で携帯も通じないですから、そういうのを喜ぶ人でないと不向きかもしれませんが、宿の人も明るくて親切だし、のんびりと寛ぐにはとても良い温泉だと思います。
行ったのが雪景色の冬なので、ぜひ次回は夏の鮮やかな姿も見てみたいと思います。4人が参考にしています
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みなさん書かれているように、混浴露天風呂は最高です。冬の雪見風呂としても、大変満足できました。
ただ、宿としては、いまいちです。
特にあのせんべい布団は、我が家よりひどく、夫婦そろって翌朝腰痛になりました。
料理もそれといっておいしいともいえず、酒もあまり進みませんでした。
次回もし来ることがあれば、日帰りで使って、宿は十勝川あたりにしたいです。0人が参考にしています
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アオダイショウがいる?かも、と思い行って来ました。晴れ渡った空の下で、本当に”キレイで”透明な”温泉でした。蛇には遇えなかったけど、大きなフクロウの置物?が住んでいました。
のんびり浸かるには丁度いい温度で、気持ちよかったです。
受付では、少し大きめのお兄さんが、「いらっしぃませ」「ありがとうございました」と気持ちよく声をかけてくれたのが、また
最高によかったです。今度は泊まりたいなぁ。4人が参考にしています
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10年ほど前に一度行った時は内風呂にシャワーは勿論ない古い温泉でした。混浴の露天風呂は混雑していて女性の私が入っていくには無理がありました。女性用の露天はすでにあったので、そちらに入った記憶がありました。今回3/27に行ってきました。内風呂自体改装していてキレイになっていました。窓がとっても大きくて明るく開放感がありました。ただ、5~6人で入るのが限度?かな?という位の広さ。その日行った時間は貸切状態だったので、とっても良かった!勿論、混浴露天風呂にも入浴しました。お湯は無色透明で本当にキレイでヌルメです。
5人が参考にしています
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去年、秋ごろ彼氏と行きました。混浴露天風呂は、24時間!!夜中には、あまり入る人もいなく、だーりんと、ゆっくーり入れました!はじめて、ふくろうを見て感激しました。
5人が参考にしています
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山間の一軒宿で、廻りにあるのは大自然のみ。無色透明のお湯ですが、とても気持ちよいです。名物の露天風呂に入っていると、すぐ先にエゾシカがやって来たりする事も。(珍しい物ではありませんが>エゾシカ)以前は混浴のみだった露天風呂も、今では女性専用も出来てますね。場所柄、混雑と無縁とは思うのですが、夏の観光シーズンは如何なものやら。
4人が参考にしています
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