温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >181ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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山里深い温泉地として知られる二岐温泉。その一角をなすのが柏屋旅館さんです。アクセスは湯ノ上温泉方面から国道108号線を天栄村方面へと進み案内板にしたがって細い山道へと左折し、あとは沢に沿ってしばらく直進すると左側に建物が見えてきます。
外観は家族経営的な温泉旅館といった趣で、エントランスには大きな鹿の剥製がお出迎えしてくれました。女将さんらしき方に受付をして頂き、早速浴室へ。
まず向かったのが、足元自然湧出の「自噴巌風呂の湯」です。本館から屋根の付いた渡り廊下を進んだ奥に位置しています。朝一番の訪問だったため、他に入浴客はおらず、連れと混浴を楽しめました。
明治初期、源泉が自噴している周辺を鏨で手彫りしたという浴槽に滾々と湯が湛えられています。複数個所から自噴している模様。湯船は6-7人サイズの長方形、無色透明の清らかな湯で、体感44度、サラスベとした肌あたりで、石膏系のさっぱりと爽やかな一湯でした。まさに奇跡の足元湧出で、この源泉を活かそうと手彫りで守り抜いた当時の湯守さんたちに感謝です。
次に向かったのは内湯の「滝の湯」です。6-7人サイズ、石タイルで仕上げられた浴槽で、オーバーフローの掛け流し。体感43度弱、源泉の投入量もゴージャスでドンドコと注がれ、溢れ出しも多量。新鮮な源泉を楽しめました。
最後に向かったのが、建物から渓流を挟んで対岸にある露天風呂です。男性用、女性用の二つが用意されています。対岸には渓流に掛けられた細い橋を渡ります。体感42度弱の湯温で投入量もまずまず。好みもあるかと思いますが、余り手を加えすぎない造りと管理状況にも好感が持てます。春から夏に掛けては虫が多いでしょうし、秋は落葉で葉っぱだらけになるでしょうが、それが露天風呂本来の醍醐味というものでしょう。
自家源泉を複数所有しているだけあり、源泉の量・質ともに潤沢かつ秀逸な湯使いです。こちらの目玉である「自噴巌風呂」を筆頭に鮮度の良いお湯を思う存分堪能できる施設でした。4人が参考にしています
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土湯温泉から林道のような山道を上っていった歴史ある一軒宿です。詩人であり彫刻家でもある高村光太郎氏が妻の智恵子さんと宿泊したお宿としても知られています。ナビ&案内板で問題なく到着できました。土湯温泉の中心街から20分弱ですが、山道が細い上に凸凹した箇所もあり、なかなかの秘湯感があります。以前立ち寄りで訪問した際に、混雑していて消化不良気味だったため、平日の朝一番で再訪してきました。
谷あいに建つお宿はかなりの年季を感じさせる建物で、いかにも温泉宿といった趣で私好み。着物をきちんと着こなした大女将さんも貫禄充分で、初訪問の際は高村氏直筆の宿帳も見せてくれました。
肝心のお風呂ですが、施設の内外に源泉の異なる浴槽がいくつか点在しています。どの浴槽にも共通しているのが、小ぶりということで、1人~4人サイズのラインナップになっています。源泉の湧出量がもともと細めなのかもしれませんが、立地から言っても俗世から離れ、静かにお湯と向き合いながら湯治するタイプの隠れ家的なお宿ですので、浴槽の規模を余り大きくせず、その分浴槽の数を増やしたのかもしれません。
源泉は単純炭酸鉄泉、単純泉、含硫黄のナトリウム塩化物泉の三つに大別され、全て掛け流しで提供されています。
・単純炭酸鉄泉
無色透明ですが、湯船内で赤褐色で綿ぼこり状の湯の花が多量に沈殿し、入浴すると一気に湯の花が舞い上がります。湯船周りは鉄の成分で赤茶けていますが、鉄臭は弱め。1-2人サイズ、体感41度弱の温目で寝湯仕様の浴槽になっていてタイル張りの枕も付いてます。
・単純泉
露天へ向かう階段の途中にある混浴の内湯です。天然木仕様でこなれた質感もナイスです。3-4人サイズで二分割されていますが、温度差はほとんど感じられません。体感41度、単純泉らしい柔らかな肌あたりで、長湯向きの泉質でした。
・含硫黄ナトリウム塩化物泉
こちらで唯一の露天風呂です。手造り間満点の階段を谷あいを流れる渓流へ向かって降りていき、さらに石階段をおりきった渓流脇に2-3人サイズ、コンクリ&ゴロタ石製、楕円形の浴槽が設置されています。初訪問のときは真っ白に白濁していましたが、今回は朝一番の訪問ということもあって、ほぼ透明の薄貝汁濁りで、当日の一番風呂にありつけたようです。浴槽床には湯葉をクルクルと丸めたような湯の花が多数沈殿していました。ゴムのような固さと弾力があって、初めて経験するタイプの湯の花でとても興味深かったです。体感40度強、浴槽内からの源泉投入ですが、投入量は余り多くない印象。もう少し投入量が多ければ文句なしなのですが、眼前に渓流を眺めがら貸切状態で入る露天は格別でした。機会があれば宿泊してじっくりと浸かりたいお宿でした。
画像は上が露天から見える渓流の様子、下が露天浴槽です。浴槽の床に沈んだ湯葉状の湯の花がお分かりになるでしょうか。6人が参考にしています
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とにかくみかん色の湯は凄い! 析出物アートはココもなかなか。
年3回はポンプが壊れちゃうほど…。
ナトリウム-硫酸塩泉の湯は飲用もできます。
お湯も特徴がありますが、景色も非常にいいです。露天から見渡す男神山もgoodです。3人が参考にしています
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久しぶりに気持ちが良かった(^-^)/
硫黄塩泉すきです(^O^)/
先に入ってた人水を入れたみたくで私の好きな熱い温泉でなかったのが残念(^_^;)12人が参考にしています
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黒石温泉郷の一角をなす温湯温泉は、古くから湯治で有名な湯場で、少々入り組んだ細い路地沿いに伝統的な「客舎」タイプのお宿が軒を並べています。客舎とは、湯治客が米などの食料、布団まで持参して長逗留する湯治宿泊施設で、自前の風呂を持たず一つの共同湯を複数の施設で維持しながら、湯治客に「通い湯」をしてもらう形態をとっていました。現在では通常の旅館と変わらないシステムで営業していますが、今でも寝具持込可など湯治客を大事にしているお宿が多いようです。
鶴の湯も以前は通い湯の浴場として利用されていた共同湯ですが、現在は地域住民の生活湯として大活躍しています。昼間はお年寄り、夕方から夜に掛けては家族連れを中心に大賑わいです。特に夜の入浴タイム時は、前の駐車場が常時満車状態で少し離れた第二駐車場に駐車しなければいけないこともしばしば。
人気の要因は、朝4時から夜22時という長時間営業、使い勝手の良い設備と生活湯として最適の源泉、そして大人200円という超格安料金の三拍子がしっかり揃っていることに尽きると思います。
10年ほど前に建て替えられた浴舎は、外観&内部ともに民芸調の素敵なデザインで、入口付近には源泉発見の由来となっている鶴のレリーフが彫りこまれ格式と高級感を醸しだしています。低料金なのに少しも安っぽくないのも素晴らしいです。
浴槽は内湯が男女各一のシンプル構成。浴槽は7:3の比率で二分割され双方で20人近く浸かれそうな大きさです。源泉は無色透明、大浴槽で体感42度強、小浴槽で44度といったところ。湯口付近では玉子臭も感知でき、私好みの源泉です。入り応えも充分の浴感で、温泉に入っているという満足感もあり、日々浸かる生活湯としても最適の湯だと思います。
ただ夜の混雑時は湯のコンディションが厳しくなるこが多く、その点だけが残念なところですが、人気の証とも言えるでしょうか。朝一や日中は比較的空いているようですので、混雑を避けたい方はその時間帯を狙ってみてください。今なお地域住民のなくてはならない「通い湯」として大活躍の鶴の湯さんでした。11人が参考にしています
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日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料800円を払って、3階の大浴場「仙人の湯」へ。浴室に入って右手、かけ湯用の湯溜まりかと思いきや、冷たい変若水(おちみず)源泉水でした。アトピーや、肌荒れに効くそうです。10人サイズ石造りのL字型内湯は、檜のすのこで内側が覆われています。湯温41℃位のナトリウム-塩化物温泉は、透明に近い褐色。PH6.9で、浴感はさらりとしています。続いて、外の4人サイズ石組み露天風呂へ。こちらは、透き通った黄土色をしており、40℃位のぬるめ。ゆっくり浸かっていたら、アワ付きも少し見られました。晴れていたら五色沼が見られるところ、当日はあいにくの雨。代わりに、霧の立ち込める幻想的な景色を楽しめました。
22人が参考にしています
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八甲田山系の北麓に位置する温泉宿泊施設で、立ち寄りも積極的に受け入れています。雪中行軍の遭難像も比較的に近くにあり、目の前には田代湿原が広がるアクセス立地。
古き良き昭和のスキー宿のような外観ですが、フロント廻りは絨毯敷きになっておりホテルのよに小奇麗だったのには少々意外でした。気持ちの良い受付をしていただき、早速浴室へ。
お風呂のラインナップは男女別の内湯&露天という構成。内湯は含土類石膏芒硝泉、露天は酸性明礬泉とそれぞれ毛色の異なる源泉を使用し、一粒で二度美味しい湯使いを実現しています。
まずは内湯から。20人くらいは浸かれそうな円形の浴槽がど~んと鎮座し、円グラフのように仕切りが設けられ、熱湯と温湯で温度調整されています。源泉は無色透明ですが、湯船内で鉄錆色に変化。源泉の投入量も充分で、当然のことながら掛け流されています。
湯温は熱湯で体感43度、温湯で42度強といったところで、私の訪問時にはそれほど大きな温度変化はありませんでした。キシキシ感のある肌あたりでジワジワと浸透してくるような湯力を感じます。
続いて露天の酸性明礬泉へ。内湯からそのまま移動できます。10人サイズ楕円形の岩風呂が二連。透明度の高い青み掛かった湯で投入口付近や浴槽の床は真っ白な析出物でコーティングされています。浴槽内に入ると細かい湯の花も多量に舞い上がりました。
源泉を飲んでみると、さっぱりとした酸味で仄かな甘み、最後にほろ苦さを感知。玉子臭も心地よく香ります。湯温は体感40度弱で少々温目にも感じましたが、静かで自然豊かな環境に包まれながら、たっぷりと長湯を楽しみました。
建物や設備の古さは否めませんが、500円という立寄り料金で、二種類の源泉に浸かれ、大広間で休憩もできことを考えると、なかなかのコストパフォーマンスだと思います。6人が参考にしています
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八甲田地区には青森屈指の名湯がズラリと居並ぶ激戦区ですが、その重鎮の一つがこちら猿倉温泉さんです。奥入瀬地区をはじめ十和田温泉郷一帯に送湯している湯元でもあり、湯量と泉質は折り紙つきです。
建物は本館と新館とから成り、本館には男女別の露天が一つ、新館には内湯&露天(2つ)というラインナップになっています。まずは新館の内湯から。木や石といった天然建材をふんだんに使用した造りで、センスも良く、女性受けするような浴室に仕上がっています。浴槽は熱湯(42度強)と温湯(41度弱)の横二連、それぞれ4人サイズといったところ。飲泉コーナーもあり、飲んでみると酸味のある玉子味で後味がほろ苦の湯でした。その他スチームサウナも完備。
つづいて付属するコンクリ製の露天へ移動。手前のほうが湯温も若干高めで鮮度も高いように感じました。それぞれ4-5人サイズで奥の露天のほうが湯の酸化が進んでいることが多いようです。形状がなんとも不思議な浴槽で興味を惹かれます。
次に本館の露天です。受付のすぐ奥にあり、コンクリミニプールのような浴槽が上段と下段で二連浴槽になっています。それぞれ5-6人サイズで上段のほうがやや熱めの体感42度強、下段が41度といったところ。訪問するたびに湯の色味(ほぼ透明・青み・灰色・白濁など)やその濃さは異なりますが、玉子臭の強さや鮮度は新館よりも一枚上手のような気がします。浴槽の意匠や造りに飾り気は全くありませんが、湯のコンディションを重視されるのであれば、本館をオススメしたいです。
雪深い地域の一軒宿ですので、冬季はクローズします(11月上旬)。10月の末に伺うと、女将さんがカレンダーに×印を入れて、残りの営業日をカウントダウンしおり、微笑ましくなります。とても気さくな女将さんですので、訪問の際は温泉やお宿に関して質問してみると良いでしょう。いろいろとお話してくれます。今期の営業も終えられ、今頃は町場のご自宅で寛いでおられると思います。また来春お伺いしますね。5人が参考にしています
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今や青森を代表する人気施設の一つ、黄金崎不老ふ死温泉さん。鯵ヶ沢方面から国道101号線を南下し、深浦を過ぎればすぐです。日本海に面した海岸沿いに位置し、海辺に造られた露天はTVなどでもずいぶん取り上げられており、青森のビックネームとなりました。
日本海というと鉛色の海と空、怒涛の荒海をイメージしがちですが、快晴時には透き通るような青空と紺碧の海で、北国の日本海とは思えないような南国の雰囲気さえ漂います。ただし、風はやはり強めのこと多く、帽子を飛ばされている方を何度か目にしました。
立ち寄り専用の受付で料金を支払うと、腕にオレンジ色のテープが巻かれ(料金を払わずに露天に入る入浴者を防止する為のようです)、係の方から内湯から入るように説明されます。露天では体を洗えず、強風のため桶等も置けないので、こちらで一旦入浴を済ませてから露天に入浴してもらおうというシステムのようです。また春から秋にかけてはアブも大量発生するようで、「アブはとてもずるがしこく浴衣や服のすき間から入り込み刺される」こともあるので、注意してもらいたいとのことでした。アブは刺されると数週間もかゆみが続きますので、用心に越したことはないでしょう。
さて肝心の温泉ですが、まずは内湯から。内湯は7-8人サイズの源泉浴槽と、3-4人サイズ、バイフラ作動の真湯浴槽の二つです。真湯浴槽はスルーさせていただき、源泉浴槽へ。体感44度弱で少々熱めの設定。無色透明の源泉がたっぷりと注がれ、当然のことながら掛け流し。黄土色に熟成した湯が満たされています。
見た目通り、浴感の強い湯で、キチキチとした肌当たり。高温な湯温もあってか、体の芯までジンジンと浸透してくるような浴感です。窓からの眺めも良好で、気持ちの良い湯浴みとなりました。
続いて本丸の露天へ。専用の通路から階段を降りて向かいます。海辺というよりも磯の中に造られており、混浴槽と女性専用浴槽からなっています。混浴槽はひょうたん型で15人サイズ、激熱の源泉が注がれ、浴槽内で体感43度、溢れ出しは海へと落ちていく仕組みです。浴槽が海の中に浮かんでいるようなロケーションは素晴らしいの一言。ついつい毎回長湯をしてしまい、ヘロヘロになりながら車を運転して帰ることもしばしば。名物露天として人気を博すのもうなずけます。
まだ宿泊したことはないのですが、日本海ならではの夕日を眺めながらの入浴はまた格別とのこと。是非チャレンジしてみたいです。内湯や女性専用の露天画像も投稿していますので宜しかったらご覧ください。13人が参考にしています
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口コミを見て、一度は行かねばと思っていました。
土曜日の午前、駐車場には車がありません。脱衣場に先客一人、私が帰るまで、男湯にお客は来ませんでした。
思っていたより大きな浴槽には微細な泡付きのするアルカリ単純泉が掛け流されていました。色合いは近くの「いやさか」や「新菊島」と同じ黄褐色ですがヌメリは少ない様に思われました。一日おきにバスで来ていると言う先客のご老人は「今日のお湯は熱い、加温している」と言いましたが、湯温度計は38℃で、私には、長湯のできる良い感じの温湯でした。
帰りに受け付けの方から、ボトルに入った温泉を一本頂きました。4人が参考にしています












