口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年7月6日)
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田沢湖から国道沿いに乳頭温泉手前にある 内湯の浴槽にはヒバで造られ 長方形の浴槽は見事 湯には湯の花が舞い 僅かに硫黄臭 完全放流式の柔らかい感じがする温泉だね 昔は、含硫黄だった
Ca・Mg・Na-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉 52℃ pH6.5 成分2.16g8人が参考にしています
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涼しくなったらまた行く予定が、春になってしまった。と言ってもまだ雪が降っている。湯あたりをしてしまった昨年8月以来の訪問である。母屋から湯小屋への通路は完成していた。
浴室に入ると、前回とはお湯の色が明らかに違っていた。薄い緑のような色で、濁りは強くなっている。湯船の中には、クリーム色のパウダー状の湯花が沈んでいる。逆に硫黄臭は弱い。このお湯は、私の知る限りでは日光湯元のお湯に近い感じがする。
透明に近く、青みがかっていて、硫黄臭が強いお湯は出なくなってしまったのか。その透明感のなかに、なにやら得体の知れぬ凄みを感じていたのだが、がっかりというのが本音である。
日帰り客に食事は提供していなかった。5人が参考にしています
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11/27(土)に宿泊しました。
値段:2食付で一人13,000円。
夕食:食事処。温かい物は温かいうちに冷たいものは冷たいうちに一品一品ゆっくりと運ばれてきます。ハモとジュンサイ、鯉の洗いといぶりがっこ、秋田プランドポークのハンバーク、冷たくて美味しい茄子とミズと比内地鶏のジュレ仕立て、名物の山の芋鍋と十割蕎麦、最後はリンゴのシャーベット 。
朝食:食事処。内容は写真で添付。
部屋:「ぶなの間」。トイレ付、ツインベッド。
風呂:空いてればいつでも使える二つある貸切露天風呂。打たせ湯がある内風呂。その他に建築中の風呂(2011年11月現在)がありました。
この宿は夕食の後、秘湯の人気宿である鶴の湯温泉へ送迎してくれます。
静かにゆっくりと寛ろげて食事も楽しめる一押しの宿でした。5人が参考にしています
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ぴょんぴょん舎の冷麺工房、道の駅あねっこを経て、秋田の生保内エリアに入った。水沢温泉よりも乳頭温泉寄りにあると思っていたので、多少迷った末、秘湯を予感させる砂利道の先にようやく駒ケ岳温泉を見つけた。
9月半ばというのに東北一帯で真夏日が続いている。森の中の一軒宿は田沢湖畔より3~4℃は涼しいものの、それでも日中は暑く感じる。幸い角部屋『山桜』にはエアコンが備え付けられていたので助かった。
宿には内湯、宿泊者用露天、試験営業中の新浴舎の3つの浴室があった。現在、宿と新浴舎を結ぶ渡り廊下が建築途上にある。浴室まわりには、温泉特有の香りが漂っている。
3つの浴室のうち、個人的には新浴舎が最も気に入った。当然ながら清潔で広々しており、木材や石材のバランス、色調も良く、露天も併設されている。湯は焦げた硫黄のような独特の重々しい香りを放っている。
宿の人によれば、内湯は加水しているのに対して、新浴舎は100%源泉なのだそうだ。その違いのせいか、湯の花が内湯と新浴舎ではまったく違う。内湯の湯の花は顆粒状で湯床に沈殿し、歩くと舞い上がって湯舟が真っ白になるが、新浴舎には糸くず状の長さ5cmくらいはあろうかというおどろおどろしい湯の花が舞っている。初めて見る人はゴミが漂っていると誤解してしまうかもしれない。お湯を口に含んでみるとはっきりと硫黄泉特有の味が感じられた。駒ケ岳温泉の湯は保湿効果のあるメタケイ酸を比較的多く含んでいることから、普段あまり温泉に執着しない家内が何度も湯に浸かっていた。
結果的に、内湯はあまり利用せず、殆どを新浴舎ですごしていたように思う。露天は夜中に星を見ながら寝そべっていたが、新浴舎にも露天はあるので、日帰り客も同じ雰囲気は味わうことができる。
夜8時頃に宿を出て、姉妹館の鶴の湯に行くエクスカーションも良い。小一時間ほどの滞在だが、名物旅館の白濁露天風呂を楽しめる。6人が参考にしています
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浴室は二か所にあり、別棟の方を薦められた(両方入れる)ので、サンダルを履いて別棟に・・・。別棟の湯小屋は建てられて間がないようで、浴室内は木の香が強い。湯船は10人位が入れる大きさで、縁には木が張られている。湯は微白濁で、青みがかって見える。温度は43度位か。体を動かすと白い湯花が舞い上がる。カランは新しく数も多い。
隣接して露天風呂が有り、15人程度入れる大きさだ。眼前には森が迫り、その手前には小川が音をたてている。湯温は40度位か。硫黄臭が強い。源泉は1本と聞いていたが、浴室内ではほとんど感じなかったのは木の香のせいか。
1時間ほどの入浴であったが、湯あたりをしてしまった。見た目より湯力が強いようだ。食後に母屋の方にも入るつもりであったが止した。
評判の十割蕎麦は、山形の十割蕎麦を食べなれている私には、柔らかすぎて物足りなく感じられた。
湯も浴室も素晴らしいのだが、何度も入れるものか、涼しくなったらもう一度確認に来たい。
4人が参考にしています
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秋田での温泉旅行で楽しみにしていた宿です。まずチェックインして宿泊専用の露天風呂へ、河原沿いの白濁した少し温かい湯、しかも貸切。ただ新しい日帰り施設を作るそうで工事の音がじゃま。今年中には出来るそうです。夕食は芋鍋と蕎麦が美味い。そして夜はバスの送迎で鶴の湯へ15分程で到着。昼は恐らく激混みなんだろうと思いながら静かな憧れの鶴の鶴で満足度100%そして宿へバスで戻り。なんか修学旅行みたいで楽しめました。露天風呂の温泉は鶴の湯と変わらないので次はゆっくりと宿で楽しみたいです。
5人が参考にしています
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いままで温泉旅行はいろいろと 行きましたが これほど湯の花が 舞う温泉は 初めてです、 特に内湯は硫黄の 匂いもすごいですが、 湯の花の多さには 感動しました 宿泊すると ナイトツアーで鶴の湯に行けるのも良かっです 来年には 温泉施設も増築されるそうです
2人が参考にしています
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比較的近くの宿に宿泊し、この日は当初露天風呂水沢温泉に入る予定でしたが、あいにくの定休日。宿の御主人にこの辺りで露天風呂に入れる温泉は他に無いかと聞いたところ、早速こちらの駒ケ岳温泉へ連絡してくれました。幹線道路から少し奥まって、ダート道を抜けた静寂な場所にある一軒宿でした。入浴料金は400円とリーズナブル、ところがどうみても露天風呂はありそうに無い。フロントで聞いてみると、事前に連絡をもらっていたので、御好意で本来宿泊者専用の露天風呂へと案内してくれました。風呂は2ヶ所あり、いずれも中から鍵をかけて貸切で利用します。貸切風呂の割には5~6人は入浴可能な広めの浴槽で、すぐ横には川が流れ目の前は森林風景、かなりマイナスイオンをもらえそうな景観でした。お湯はほぼ透明に近い硫黄泉で、約40℃前後の温め、長湯が可能です。とにかく癒されたい時には、この露天風呂にゆっくりと浸かると良いでしょう。今回このような御好意に感謝すると共に、次は宿泊してみたいと思う宿でした。
3人が参考にしています
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夜19時まで日帰り入浴可能です。11時から14時までは施設内でそば屋さんが営業してたりして、興味をひきました。周りには友情の滝があったり、ちょっと寂しいところにたってはいるのですが、建物内は清潔で、レトロな電話機があって、いいと思います。旧ももしろ山荘です。
ずっと経営してもらいたいとこです。
浴槽は、そのわりにレトロ。お湯の成分で、天井まで色がついてるといったかんじ。
水沢温泉のお湯と似てるのかとおもいきや、乳白よりも透明にちかく、湯花がまってるのがよくみえます。ですが、お湯は濃厚。いい湯です。眺めはあまりよくなくて、もったいない窓のつくりですが、この湯はじっくりつかって、またあがってを繰り返したいです。ここと出会えたのは、うれしかったな。2人が参考にしています
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