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車の中で温泉卵と持参のパンとハムで朝食を済ませて、薬湯へ向かいました。
熱くてガツンと来るお湯です。木製の湯船に透明なお湯がトクトク注がれておりました。
硫黄の臭いが浴室一杯に広がっています。
朝の7時過ぎ・・・。貸し切り状態でそのお湯を堪能しました。
ぬるいお湯が好きなのですが、お湯巡りをするようになって熱いお湯のよさもわかるようになって来たようです。
カランから水を汲んで、源泉口から少しお湯をいただき体に掛けて、プチ交互浴をして楽しみました。
さて、温泉となんの関係もなく申し訳ありませんが、ドジな私はその実力を発揮いたしまして、
つぼ湯に黒い財布を忘れてしまったのです。それを若いカップルの方が受付に届けていただき、事なきを得ました。
本当に助かりました。こちらをご覧ではないかもしれませんが心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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