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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年1月3日)
20件中 1件~20件を表示
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残念ながら平成27年いっぱいで廃湯となりました。
0人が参考にしています
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正確には12月27日(日)で営業終了ですね。
0人が参考にしています
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上諏訪温泉の鄙びた共同湯が2015年12月末で廃業です
2人が参考にしています
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駐車スペースは2台。 200円。
住所は 諏訪市小和田南 3-18
南部配湯センター アルカリ性単純温泉 57度 酸化還元電位 (ORP)マイナス20 (2013.12.12)10人が参考にしています
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宮坂接骨院の向かい、衣の渡川に面して建つ共同浴場。祝日の午前中、初めて行ってみました。湯小屋前の小さなガラス窓から入浴料200円を払って、浴室の戸を開けると、昔ながらの木製の脱衣棚。大正7年に、板に墨で書かれた分析表が、歴史を物語ります。ガラス戸の向こうには、5人サイズのタイル張り内湯があり、真ん中で半分に仕切られています。奥の方は、腰掛けスペースがあるので、3人サイズかな。無色透明のアルカリ性単純温泉(南部源湯・中門川源湯の混合泉)が、かけ流し。緑色の湯かと思ったら、タイルの色でした。肌がツルツルする浴感。どちらの浴槽も40℃位だったので、入口に近い方の湯船だけ、蛇口を捻り湯を投入。ほのかに硫黄臭のする、とてもいい湯です。黒い湯の花も舞っています。ふと見上げると天井が高く、湯気抜きのある見事な湯屋建築の意匠。職人さんの仕事ぶりに感心しつつ、貸切状態で堪能できました。
17人が参考にしています
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平日の11時30分ぐらいに行きました。受付がありましたが、誰もいませんでした。しかし女湯から声がしたので安心しました。
11人が参考にしています
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アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
加水のみのお湯は微黄色チョイ硫黄臭ヌメリなしです。真ん中に仕切りのある内湯が1つで手前側にのみ源泉投入コックがあります。私が入った時意外に温かったので拍子抜けしましたが、すぐにコックを開けて適温にさせていただきました。6人が参考にしています
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諏訪の共同浴場は早朝から営業しているので温泉巡りの際のスタート地点という形で最近利用しています。
名古屋を深夜または早朝朝4時頃に出て朝風呂を頂くパターンで2・3件巡っては別の温泉地へ移動するといった感じでしょうか。
この諏訪の共同浴場はなかなか見つけにくい所が多いです。最初の頃はナビ・地図ですぐ見つかりました。しかし、だんだん難易度が高くなり残りの4・5件は本当に難しいですね。特に車ではなかなか見つかりません!今回もそれなりに下調べはしたのですが下諏訪の高木温泉を目指しましたが発見できず!やけくそで30分位適当に走り回っていたら見たことのある建物を発見!こちらの基本情報にある衣温泉の写真の風景です。予定とは違う共同浴場ですが、見つけたことにまず感動しました!
幸いにも施設前の駐車場(2台分ありました)が空いていましたので早速車を停めて受付へ、受付にはどなたも見えないようなので番台に200円置いて浴室へ入ってみます。なんとラッキーな事に先客はおらず、貸切で30分程楽しませてもらいました。
お風呂は2つに仕切られた浴槽が1つあるだけの素朴な浴場ですが、妙に落ち着く感じで気に入りましたね。お湯の方は温泉の投入が止めてあったので全開で入れて好きなように楽しませてもらいました。少し緑がかったお湯の色で軽めのヌメリも感じましてなかなか良かったです。
まあ、貸切で好きなように楽しませてもらえたのと雰囲気がとても気にいりましたのでお気に入りに追加ですね。
でも、適当に走り回って辿り着いたので場所がイマイチわかりません?もう一回いけるかな・・・?12人が参考にしています
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上諏訪駅から徒歩10分程の住宅街にある公衆浴場です。外観からして昭和の趣きあふれる雰囲気で、期待感が高まりました。浴槽は二つに仕切られており、各々数名が入浴可能です。窓からの採光もあり浴室は明るい感じで、上を見上げると木製の蒸気を抜く天窓が凝った造りでした。少し緑色掛かった透明なお湯は、近くの大和温泉と比較するとインパクトは少ないのですが、十分上質なものでした。普段は止められている源泉投入用の蛇口を開け、新鮮なお湯を堪能しました。
12人が参考にしています
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個人経営の浴場ということで、見た目は民家の趣。
車で走っていたら「衣温泉」の木の看板が見え、偶然見つけることが出来ました。衣の渡(えのど)川のほとりにあります。
家の前の白いタンクがいいですね。
諏訪にはこういった幾つものタンクを保有した家屋があるそうですが、外来入浴として利用できる施設はごく限られています。200円でその恩恵に与れることは感謝しなければいけませんね。
画像のように湯は鮮やかな緑色を成し、湯船の底のタイルはツルツルとやたら滑りまくります。ものすごいヌルヌル感です。真ん中で微妙に湯温が分けられています。男湯と女湯の間の隔てが低いのが特徴。夜になると、近所の家族連れが声を掛け合って入浴を楽しむ姿が日常とのこと。
元は自家源泉だったが、今は統合湯。
湯の素晴らしさに違いはありません。12人が参考にしています
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09' 6月24日水曜日、イーダちゃんは二日お世話になった民宿「あひる」さんを早朝に出て、降りしきる強い梅雨雨のなか、傘をさして上諏訪駅周辺を必死に散策しておりました。
「あれえ。たしかこのへんでいいはずなんだけどなあ」
目標はこちらの共同湯「衣温泉」。ヒロ&ドンさんを含む皆さんのクチコミ、及び愛読書であるところの自遊人の11月号の共同湯特集を片手に衣の渡橋の近辺、それらしい踏切付近をうろうろしてみたんですが「衣温泉」、どーしてもどーしても見つからない。
探索を開始しはじめてからはや1時間、雨脚は相変わらず強くてごーっ。履き潰し寸前の愛用革靴もびしょ濡れになり、そろそろ水漏れも危うい感じです。
観光協会にアドレスをたしかめ、地元の親切なおばさまに懇切丁寧な指導を幸運にも受けることもでき、よーやくこちらのお湯を見つけることができたのは朝の9時すぎのことでありました。
あら、こーんなところにあったのね。
「衣温泉」は思ったより広い通りにありました。クルマで探したほうがむしろ分かりやすかったかも。ちっちゃくて素朴な湯小屋がいかにもいい感じ。番台にひとはおりません。入口前のガラス戸のなかの箱に200円を入れて入浴するのがルールのようです。
心配してた水漏れに靴はやっぱり浸犯されてて、靴下の爪先はびしゃーっ、大変気持ちがわるかったのですが、こちらのお風呂を見たらそーいった苦労・不満はすべて飛んじゃいました。
素晴らしい風情です、こちらのお風呂。
湯小屋はいままで訪問した共同湯のなかでいちばん古い。歴史がたっぷり染み付いた感じの、趣深い木の焦げ茶がなんともたまらない。白い曇りガラスのはめ込まれた木製の窓枠が昔の小学校校舎みたいにアンチック。湯小屋の天井は高く、野沢の数々の湯小屋のように、温度や湯気を逃がす構造になってます。
で、肝心のお風呂は古風なタイルのちーさな二連式。そーして、そこに讃えられているお湯は、淡ーい緑の極上湯・・・。
先客のおじちゃんとちょっとお話しして---おじーちゃんはここのお湯は透明だといってられました。緑色は長年の析出物がタイルに染み付いてできたもので、湯そのものの色ではないとおっしゃってました---ケロヨンで掛け湯して、足先からそろーりお湯入りすれば、
一瞬、時間が静止しました。
なんというまろやかなお湯なんだろう。
飛んだ、飛びました、すべての苦労がさぱぱぱぱー(鳩が飛立つときの擬音のつもり)素晴らしい、素晴らしいお湯であります。涎モンの湯。僕が訪れたときはぬるめの感じでしたね。ぬる湯党の僕としては入りやすかった。旧校舎みたいな木製の窓から差してくる曇りの光を浴びながら、まろやかな掛け流しの淡緑の湯につかるこの悦び(^o^;>し、至上なり・・・☆
長湯、しちゃいました。僕は、いままでまわった諏訪のお湯のなかでひょっとしたらここがいちばん好きかもしれません。肩からお湯をほかほかと吹きあげて、湯小屋の扉をあけたら、おっ、雨、いつのまにかやんでるじゃないですか。
橋のまえで写真を撮って帰ります。
素晴らしいお湯です、上諏訪の共同湯「衣温泉」。情緒も風情も湯質もコミですべてにグーッ。もしかしたマニア向きすぎるお風呂かもわかりませんが、僕はこちらのお風呂をぜひ推薦したい、いっぱいのひとに入ってもらいたいと思ってますね(^.^)/☆11人が参考にしています
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上諏訪では共同浴場「衣温泉」さんにお邪魔しました。
なかなか見つけにくい共同浴場です。踏み切りのすぐ近くにあり、駐車は2台できるようです。
こちらの浴槽も、旦過温泉と同じように2つに仕切られています。
通常では熱いお湯の範疇ですが、旦過の湯の洗礼を受けておりますのであまりガツンとは感じませんでした。
シャワーがありません。よってカランや湯船からお湯をいただいて体を洗浄します。
硫黄の香りは旦過温泉より強く、すこしまったりとしたお湯でした。
ご一緒した奥様が私を「誰だろう?」といった感じで見つめてみえまして、
この温泉は地元密着の温泉で、観光客はなかなか来ないのかしら?と思ったりいたしました。
それでも、先に上がるときにご挨拶しますと「はい、またね。」と笑顔で応えて下さいました。
諏訪は奥が深いです。数多い共同浴場に泉質も多彩です。
土地の魅力も併せて今後何度も訪れたい温泉地の一つです。11人が参考にしています
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3月中旬に上諏訪温泉のジモ泉で有名な「衣温泉」に伺いました。
建物の外観は湯小屋の佇まい、内部は木造の高い天井が良い雰囲気を醸し出しています。
湯船は3~4人程が浸かれ、中で2槽に分かれたものが1つのみ
泉質は単純硫黄泉
お湯は無色透明(しかし、タイルの色の影響で淡い薄緑色に見える。)
蛇口から注がれる源泉からは硫化水素臭の香りあり。
やはり、ここも発見と入浴と2度感動できる素晴らしい共同湯でした。
3月14日(土)訪湯11人が参考にしています
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住宅街に溶け込んでいるため、携帯電話の地図をみながらもかなり迷った上にやっと見つけた共同湯。
少々年季の入った建物だが湯の質は近所にあるあの大和温泉と双璧をなす、なめらか硫黄泉。
浴槽の色や照明の影響を受けているのかもしれないが、湯の色はごく薄い緑透明に見える。
何より蛇口を捻るとともに熱い湯と香しい硫黄臭が漂ってくるのが良い。9人が参考にしています
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平日の昼過ぎに利用しました。
地図を見ながら慎重に場所を探しましたが、
10分ほど軽く迷ってしまいました。
浸かっている時は、ほぼ無臭に感じる湯でしたが、
源泉カランの湯を口に含んでみると、
結構な硫黄臭があります。
湯船では40度位の湯でしたが、
地元の方々の邪魔にならないように、
ぬるい時は源泉を、熱い時は水を加えても
OKだと思います。
浴後はなかなか汗が引きませんでした。
感じた硫黄臭の強さや湯の鮮度で、
若干「大和温泉」に分があるような気がしましたが、
素晴らしい共同湯でした。10人が参考にしています
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大和温泉近くにある 衣温泉。
温泉情報・読み取れた文字
含塩類・炭酸泉・無色・微硫化水素臭
温泉レベル★4。訪れた時は、入湯しやすい適温だった。
源泉を注ぎ若干熱めにさせてもらった。硫黄臭香るいい湯。
施設共同湯のため評価なし。
雰囲気★3。総合★4。
日常に溶け込んだ温泉。
総合的背景は、若干大和温泉より劣る気がするが、
共同湯好きな方は、訪れておきたい場所に違いない・・。
(2008年3月29日)12人が参考にしています
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ここも出かける前にこのサイトを見ていたので入ることができました。@niftyさまさまです。
さて、衣温泉も大和温泉同様、見つけにくい温泉です。普通の民家にへばりつくようにして湯小屋が建っています。ですが大和温泉に比べればやや見つけやすいでしょう。看板の横にそこそこの大きさのタンクがありますから、これを目当てに探すといいとおもいます。市役所から近いのも探しやすいポイントです。市役所近くの八十二銀行のある交差点を北に折れ(市役所から行くと左折)、しばらく行って弁天橋を渡るとすぐ、右手(東)にあります。このサイトの地図では左手(西)にあるように見えますが、右手です。
浴室にはややくたびれた感じのタイルの浴槽が二つ。それがまた雰囲気を盛り上げてくれます。二つの浴槽は湯量の違いで少し温度が変わるようにしてあるようです。いずれにしても少し熱めでした。やや緑がかって見える透明な湯で、ほのかに硫黄のにおいもします。朝早い時間におじゃましましたので、ことさらお湯はよかったかもしれません。この温泉が200円で味わえるのはほんとうに幸せです。
いや、ほんとに驚きの連続でした。上諏訪は奥が深いとつくづく感じました。11人が参考にしています
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大和温泉から徒歩10分かからないところにあります。
とてもレトロな造りの建物で、
湯船に浸かりながら天井を見上げると時代を感じます。
お湯は薄黄緑色で、表示には含塩なんとか炭酸泉とありました。
浴槽はひとつで真ん中で区切られています。
夕方、風呂上りに夕涼みをするにはなかなかよさそうな雰囲気のロケーションでした。
禁煙ではないので星4つです。11人が参考にしています
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今日は諏訪周りで一足お先に滞在して一風呂浴びてきました。
やはり良いお湯というものは何も飾らなくても至福のひと時が味わえるものだということを堪能しました。
源泉を飲めばほのかの香る硫黄の香り、蛇口をひねれば抱負に出てくる源泉、二畳程度こじんまりした当然かけ流しの浴槽・・・。
満点です。6人が参考にしています
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住宅街の中にある共同浴場。
お値段200円で極上湯が満喫できます。
こぢんまりした作りですが見上げれば高い
湯気抜きの天井、窓から差し込む光。
最高です。カランは3つ、湯船も小ぶり
なので間違っても集団で行かない方が吉。
観光途中に通りがかる立地ではなく、
よそ者は狙って入りに行く人間だけだと思う。
まさにジモ湯、日常湯である。
お湯はほのかに硫化水素っぽい香り。
コックをひねると熱い湯がどばどば。
源泉はかなりの高温の様子。
硫黄臭や湯花あり、との情報があったが
今回は感じなかった。
またぜひ訪れたい温泉である。10人が参考にしています
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