口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2011年10月18日)
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3連休中に1人泊で素泊まりしました。
直前の予約だったためか1人泊だからか、食事付きのプランは選択できず。
【お湯】★★★
到着が19時ごろだったのですが、19時20分で男湯と女湯が入れ替わる、とのことで、入浴は19時半以降にお願いします、と言われ、それ以降は大浴場の入れ替えがなかったので、片方のお風呂は楽しめず、残念。
今回入ったのは、四角い湯船が2つ並んでいる、半露天と内湯のある大浴場です。
洗い場も浴槽も清潔感があり、お湯も、ほのかにぬめりがあり、消毒臭などもなく、よかったです。
ただ、二つある浴槽に、特に違いが感じられず、どちらに入っても同じような感じだったので、どうせなら湯温に差があったりするとよかったかなと思いました。
それと、朝風呂に入っていたら、どうも、ゴミの集積場が大浴場と位置的に近いようで……ゴミの匂いが半露天の窓から入ってくるのがちょっとつらかったです。
【施設】★★★★
エントランスにも室内にも高級感がありました。
1人泊用のダブルベッドの部屋に宿泊しましたが、液晶のテレビも大きくてよかったです。
【サービス】★★★
フロントの方とお話したぐらいですが、特に可もなく不可もなく。
お風呂の洗面スペースが、時間によってはちょっと汚れ気味だったりが少し残念。
上諏訪の旅館の中では、お湯は良いほうだと思いました。
でも、翌日に日帰り入浴した鷺乃湯のお湯がとてもよかったので、ちょっと印象が薄れてしまったかも。1人が参考にしています
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この旅館の売りは源泉掛け流し。上諏訪温泉の旅館では、眺望や湯船の大きさにこだわるあまり、無理してこしらえた風呂や循環湯が少なくないが、渋の湯は理想的な全浴槽掛け流しで安心できる。
男女それぞれ趣の違った浴室が用意されていて、今回入ったのは、窓が開放されている半露天の浴槽があるタイプ。浴槽を見るや否や、縁から湯がきれいに掛け流されており、陽の光と湯が輝いてキラキラしている。こんな光景を目にすると感動してしまう、浴室の雰囲気や天候、混雑具合にも左右されるが、全てが揃った時にしか味わえない。入る前から期待が膨らむ。
半露天の浴槽は外の塀に近く開放感は無いが、心地よい風が入り役目は十分。源泉は「渋の湯源泉」とあやめ源泉及び七つ釜源泉の混合泉、少し黄色いような薄緑のような色だった。
半露天浴槽の他に、少し大きめの浴槽(写真)が壁を挟んで隣にある。入り心地から言えば、小ぶりの半露天のほうが気に入った。共同湯のような素朴な湯もいいが、このような旅館の日帰り湯も本物を見つける良いチャンスである。但し条件として「安ければ...」なのだが。
この素晴らしい渋の湯、通常は日帰り入浴1000円、今回も諏訪湖パスポートに感謝である。
気になったことを一つ。この日、利用時間内だったにも関わらず、女湯の湯が半分くらいしか張られていなかった。改善を望みたい。5人が参考にしています
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JRびゅうで宿泊したところ、片倉館、まるみつ温泉、北澤美術館の無料入場券やタケヤ味噌でごま味噌ソフトがもらえる大変お得な「由布姫の里めぐりクーポン」をくれた。
畳敷きの脱衣所からそれぞれがガラスで仕切られた内湯の洗い場、内湯、露天すべてが見える。 内湯と露天の仕切りガラスは全面開放でき、内湯もウッドデッキと一体となり開放感が得られるようになっている。
よく温まり肌がすべすべになる茶褐色のやわらかい湯が、加温なし、循環なし、消毒なしの加水のみでかけながされている。 今回巡った上諏訪温泉のなかでは一番良い湯に感じた。
渋の湯源泉と諏訪市七ツ釜混合槽の混合泉 単純泉
メタケイ酸 130.6 メタホウ酸 15.6 酸化還元電位 (ORP) 108 (2009.2.8)1人が参考にしています
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渋御殿湯か渋辰野館のあたりと、お間違え?
諏訪湖畔ですから、別ですよね。
渋の湯は玄関からはじまって風呂まで、
とにかく美しい造りを志してる宿でした。
京の料理旅館を見習って、坪庭に凝ってるようでもありますね。
湯は強い特徴はないのですが、こちらもとにかく綺麗。
多分昔は男女別内湯だったのでは、と思われる、
坪庭の眺めが美しい、左右対称・双子の浴室は、
一方が窓ガラス入りの内湯、一方がガラスなしの半露天で、
ちょっとした工夫が楽しめたりします。
新設したと思われるもう一組の湯は、木の香りも新しい、
大き目の内湯と、小ぢんまりした桶風呂露天の組合せ。
掛け流しにこだわるために、客数と湧出量のことも考えるなら、
中規模の浴槽で、うまく収めようとしてるって感じでしょうか。
他にこの宿で気に入ったのは、宿の人の対応がいい感じなこと。
高級旅館ぶりすぎず、適度に丁寧で、適度にフレンドリーでした。3人が参考にしています
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10月下旬に訪れました。源泉は28度と、かなり低い温度で、昔は焚き火で暖を取りながら入浴していたとか。
現在は、隣に源泉を加温した浴槽があり、交互に入ると効果的とのこと。私は、とても冷泉に浸かることができず、桶で身体にかけ湯をしました。最初はとても冷たくて厳しかったですが、次第に全身に掛けられるようになり、10杯ほど掛けては加温の浴槽に浸かるということを数回繰り返しました。温泉成分が浴槽にこびりついていて、源泉を掛けるたびに「効きそう・・・」と思わずにはいられません。飲泉もでき、飲むとさわやかな酸味のある源泉です。
入浴後は、いつまでもポカポカで、私は大満足でした。2人が参考にしています
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日帰り入浴しました。コンクリートで造った小さい湯船が二つあり片方は源泉のままでしょうか。お湯は温いではなく冷たいです。27度ですから。そっちは全く入りませんでした。加温した方に入りましたが湯船が狭いので温泉に入っている感じがもう一つでした。一応硫黄の匂いはして湯底に少し湯の花はあります。自分を含め3.4人で入ってましたが小さい湯船で片方は入れないという状況でしたので正直のんびりはできませんでした。
3人が参考にしています
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