口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年5月4日)
-
お湯が熱いせいか千人風呂には誰も入っておらず、皆風呂の淵にずらりと座って休憩している風景だった。外の気温も春めいた暖かさなせいか。石の敷き詰められた浴槽を歩行浴していると汗が噴出してくる。ちょっと休憩できるような所がないので体を冷ます場所がなく、水風呂があればなあと思った。ラドン浴のほうも41度でちょっとつかってると熱くなってくる。お湯はとてもいい感じだけど30分ももたなくて残念だった。ロッカーが有料なのがくやしいところです。脱衣所で休憩しようと思ってロッカーを開けてしまってさてもう一回湯に入ろうと思ったらまたお金をいれなければならなく考えてしまいました。
8人が参考にしています
-
休憩室を利用する場合は大人500円、入浴だけは400円。
20年ぶりの利用で、洋風建築は印象に残っていた
せいであまり驚きは無し。2階の休憩所の自販機他、食事メ
ニューは観光地価格ではなく良心的だった。
脱衣所のロッカー50円かかるのであらかじめ用意しておくと
良いです。脱衣所掲示によると大浴槽は源泉掛け流し+循環ろ過、
小浴槽は源泉掛け流しで湧出時の湯温は61度と書かれていたと
記憶しています。実際の浴槽の湯温は41度程度。小のほうは利用
しませんでしたが、大のほうは湯口からすごい勢いで湯が注がれてお
りました。どの程度源泉が含まれているかはわかりませんが、消毒
臭いということはありません。
よく温まるし、上諏訪駅からも徒歩10分程度で、利用しやすい温泉
と思います。9人が参考にしています
-
念願の片倉館でした。
和風の造りをした温泉はけっこうありますが、こうした洋風の造りの温泉は珍しいでしょう。天井は高く、ステンドグラスもあっていい雰囲気です。外観も素晴らしいのですが、知らない人は博物館か図書館かと見間違うかもしれません。
お風呂は広々していますが、あれほど深いとは思いませんでした。道後温泉本館も深いけどそれ以上かも、子どもさんや高齢の方と入るときは気をつけてください。
脱衣場のロッカーが下駄箱みたいに100円が戻ってくるタイプになれば満点なんですけどね(せこいかな^^;)。7人が参考にしています
-
昔っから入りたくて仕方がない温泉でしたが、
今回念願かなってようやっと入浴することが出来ました。
建物は諏訪市の文化財に指定されるだけあって立派です。
シルクエンペラーが財力に物言わせて作っただけの事はありますね。
期待していた千人風呂は名前の通り相当大きいんだろうなぁと
勝手に想像を膨らませていましたが、
実際は、縦8人×横11人で88人位の人が立って入るのがやっと。
なんで百人風呂って名前つけなかったんですかね?
こっちの方が誇張がなくていいような気もしますけど。
お湯は諏訪の温泉だけあって、やっぱり熱め。
源泉+循環併用だそうですが、全然気にならなかったです。
長湯は出来なかったですが温泉文化材を体験するには良かったです。
【公式サイト】
http://www.katakurakan.or.jp/9人が参考にしています
-
凄いですねここは!
重厚なレンガ作りで中は西洋建築、風呂の壁にはステンドグラス!
一種独特な始めての経験でした。
浴槽は15mプール位の大きさで深さは約120Cm、底には玉砂利。
とてもリッチな気分に成りました。8人が参考にしています
-
車山高原に日光キスゲを見に行った帰りに、諏訪湖辺りでお風呂に入ろうと思いたちました。湖畔に立つ大型の旅館やホテルには、どこにも「日帰り入浴歓迎」の札がみられず、結局、片倉館に。
皆さんご指摘のように、古色蒼然とした立派な建物の施設ですので一度寄ってみる価値はあります。
建物の竣工は昭和3年。館を設立したのは、明治初期に製糸業を興し、「シルクエンペラー」として知られた片倉財閥の二代目社長。設計したのは、森山松之助という「官僚の世界を嫌い、斬新で自由な発想に基づく」「設計家」――とパンフレットにあります。当時としては「斬新」だったのかもしれませんが、むしろオーソドックスな洋風建築にみえました。
温泉自体は、無色無臭の単純泉で、これといった特徴はありません。「千人風呂」とかいっていますが、とうてい「千人」は入れません。午後4時すぎだったので休憩室は使えず、見ることもできず残念でした。霧が峰の山頂はキスゲが見ごろです。そちらのほうがお勧めです。9人が参考にしています
-
その特徴については様々な方が書き込まれているとおりなのですが、その造り、建造に至った経緯が先ず素晴らしいと感じました。お湯は際だった特徴はないものの、温泉であることは十分に分かる湯触りで、とても疲れが取れました。そして敷き詰められた玉砂利が足つぼを刺激して最高に気持ち良かったです。
僕が訪れたのも日曜の午後ということで相当に混んでいましたが、浴槽は広いのでストレスは特段感じませんでした。ただ、シャワーは少ないので、空いた一瞬を見計らって滑り込まないと、相当待つ可能性は確かにあります。ただ、それでも一度は行ってみる価値のある場所だと思いますよ。
敢えて難点を上げるなら館内の風通しが必ずしも良くはなく、脱衣所とか湯上がり後に汗ダラダラになってしまい大変でした。クーラーが効いている場所はあるのですが、効いていない場所は相当に蒸し暑くなります。夏なんか大変だと思います…。7人が参考にしています
-
ここはなんといっても千人風呂が特徴。湯船の中に敷かれた黒い玉砂利が足裏に気持ちいい。湯船は深く、やわらかいお湯が肌に心地いい。
ラジウム温泉もあるが、こちらはこじんまりとしている。ドイツ風の建物に、いつも郷愁を誘われるは私だけではないと思うのだが…。7人が参考にしています
-
立派な建物ですね。
かつて一世を風靡した片倉財閥の名残を感じさせます。
さて、ここは大人気なようでお客さんでごった返してました。
建物の中もかなりレトロなつくりです。
カランもたくさんありますが、
何しろ人が多いのでなんとなく居心地がよくないです。
また、マナーの悪い方も多く、かけ湯をしないで入る方や湯船にタオルをつけている方がたくさんいらっしゃいました。
浴槽は皆さん書かれているように深いし、玉砂利が気持ち良いです。
でも、お湯がどうも汚い感じがします。
人数が多いせいで仕方ないのかもしれませんね。
気分的にのんびりくつろぐって雰囲気ではないです。9人が参考にしています
-
歴史あるいい風呂です。大正五年の父と昭和元年の母が大好きな温泉です。下に敷いた玉砂利の上。胸まで浸かる湯量豊富な温泉は雪の日でも良く温まり。歴史的建造物で入浴できる幸せを感じさせてくれる。二階の天井の高い講堂のような休憩所も一見の価値有り。中央道お通りの際は是非お立ち寄り下さい。
7人が参考にしています
-
岡谷への野暮用で1時間少しを運転し結構右足が疲れてきたのでちょっと行ってみるかと思い、諏訪湖に沿って車を飛ばした。温泉街の風情がでてきたなというエリアに入ると片倉館がまもなく見えた。なんだか温泉らしくない建物。下駄箱(返金される)も着替え用もお金がいる(返金されない)ロッカーです。期待した程の大きさではなかったものの玉砂利の上をふみしめながら、疲れた足裏をマッサージするように歩行浴。じわじわと汗もでてきてすごく気持ちがいい。そして熱めの風呂。ちょっと腰掛ても肩まで温まるのが気にいった。かなり真剣に歩いて足をほぐしました。ラドン浴という部屋もあり、そこはまあ小さめの浴槽につかるのだけど。
お湯の質がどうというよりとにかくリフレッシュできる施設だと思う。ローマン風呂の雰囲気ですね。内装は。
400円なら安いほうです。ついでにおいしい鰻屋が近くにあれば最高だったのになあ。外の池にはカモが泳いでいてなかなか楽しいところでした。7人が参考にしています
-
前々から行きたいと思っていたのですがやっと入りました。
これが温泉!?と疑いたくなるような瀟洒なつくりの外観を
見回し中へ入ります。
100円(返却されます)のゲタ箱に靴を入れ受付へ。
入浴だけなら400円とお得感たっぷりです。
天井の高いレトロチックな脱衣所の奥にある浴室は
これまた温泉にしておくのが勿体ないくらいのつくりで
千人風呂は思ったよりも狭かったですが
一般の浴槽に比べれば十分に広いと思います。
深さ1.1mという深めの浴槽の下には玉砂利が敷かれ
歩くとマッサージ効果があるとのことですが
皆、へりに腰掛け意外と歩行浴をしている人が少ないのは
もったいない気がしました。
とにかく良く温まる湯で、しばらく浸かっていると
汗がジワリと湧き出してきます。
サウナがあるのかな?と思った小部屋がラドン温泉でした。
ま、ついでに入る分には良いかもしれません。
お湯が溢れていない、との書き込みがありましたが
ヘリの一部が欠きとられそこから結構流れ出ていましたよ。
まぁ、流入量に比べると流出量が少ない気もしましたけど。
私も2階の休憩室で片倉館の湯のみ(250円)を2個
購入しました。7人が参考にしています
-
私も10年ほど前初めて片倉館の千人風呂へ入った時は大感激しました。玉砂利を引いた大きな深い湯船と館内の豪華なレトロな雰囲気は素晴らしくその後通いだしました。
ただ何回か入っているあいだに 湯口から大量のお湯が湯船に注いでいるのに 湯船の外にはほとんどあふれ出ていないことを発見
(何だ掛け流しでなかったのか?)
その後は下諏訪温泉のほんものの共同湯に転向しました。10人が参考にしています
-
グンゼの前身片倉は女工さんが短時間に大人数入れるように立ったまま入れる大きくて深くよく温まる洒落た洋館風で素敵な風呂を作った。諏訪湖を船で渡って女工さんが来た。当時の事を夢見ながらタイルの床で湯桶を枕に仮眠するのが私の楽しみです。冬はお湯の流れるあたりに横になりましょう。体の芯まで温まるお風呂です。
二階の休憩所で売っている名入りの湯飲みはコレクターアイテムです。是非ゲットして下さい。7人が参考にしています
-
まず建物を見た瞬間に心を
奪われました・・・。
諏訪湖の湖畔にある本施設は
本当に美しいです。
アホみたいにデジカメで撮りまくって
いました・・・。
さて肝心の温泉ですが内湯のみで、
深さ1.1M、100人は入浴できるであろう
広さの大浴場(千人風呂)とラドン浴室です。
外観だけではなく内装も素晴らしいです。
浴室の洗い場の少なさや水量の少なさも
忘れてしまいそうです(笑)
湯の泉質は『単純温泉』で無色、無臭です。
1.1Mの深さは予備知識として得ていましたが
実際入るときにはあまりの深さにジタバタして
しまいました(笑)
底には玉砂利が敷いてあり足の裏を
マッサージされているようでこれも良し。
何回か湯船の中を歩いてしまいました。
湯温がちょっと熱めなので縁に腰掛ける
などして休みながら入るといいかも。
ではなぜ三点か。入浴後に顔の肌が
ピリピリと痛くなったから・・・。
肌が弱くて消毒の量の多い湯に浸かると
こうなるのです。
これさえなければ四点の評価でした。
とにかくもう一度入浴してみたいですね。
また撮りまくるのかな(笑)9人が参考にしています
-
かなり、期待して行ったのですが。。。期待が大きすぎたのか、事前の知識が多すぎたのか、、、、
聞いていた通りの大正ロマンの建物に、玉砂利のひかれた深いお風呂。それだけで、特に新しい驚き無し。。。。。
一度は、行ってみる価値があるかも。値段も手頃だし。広い駐車場もありがたい。
お湯は、かなり暖まりました。家に帰っても、なんだか、ぽかぽかしていたし。近所の方らしき人々も、いっぱい来ていました。
濁りは無く、きれいなお湯で、泉質は良いのかなと印象を持ちました。
建物は、昨日TV放送されたドラマでも、病院として使われてるのを、見ました。風情ある建物です。
私の好みとしては、やっぱり、千人風呂は、伊豆の金谷旅館のほうが好きかな。。。
期待した分、点数が辛くなって、3点ってとこでした。8人が参考にしています
-
玉砂利の敷いてる千人風呂は、本当に、一度は入ってみる価値があると思います。
こんな立って入る様なお風呂なんて、初めて経験しました。チョット落ち着かない感じでしたが、「明治時代、女工さんの入浴を手短にするため、座らせなかったのだろうな!」(←であれば、こんなに豪華な造りにする必要はないのですが・・)とトンチンカンな思いをめぐらせながら楽しみました。
泉質は、どうと言うことない記憶ですが、観光地化している施設の割には、入浴料金が安いお勧めの温泉施設です。6人が参考にしています
-
とにかくイモ洗い状態・・・
まいりました。 (+_+)
でも、建物、浴室、どれをとっても風情があるんですよね。
雰囲気に弱い僕・・・6人が参考にしています
-
諏訪湖に行くと間欠泉センターか片倉館かで迷いますが、一度片倉館にゆくと、雰囲気のよさが忘れられず引き込まれてしまいます。
昔、紡績で財を成した方が、個人AND社員の保養のために建てた立派なその意志もすばらしい建築物です。それに今も入ることができることができるのがここが気に入っているところです。
千人風呂は20メートルプールで3コース幅ぐらいで、170センチの人が首がでるかでないかの深さです。広い狭いはその時その人の感覚なのでいいきれませんが、底いっぱいに石が敷詰めてあります。浮力を生かしてゆっくり歩くと足裏が刺激され、疲労解消によいです。昔の人の知恵でしょう。
ただ、前筆のようにプールのようなので、平日など空いていると、バシャバシャと泳ぐ人がいますがいただけません。ゆっくり歩くかお風呂の周りの段差を利用して休みをとりながら数回に分けて半身浴を楽しんでください。せっかくの雰囲気が台無しです。温泉の入り方や公共の場でのルールを守ってくださいね。子供も大人も!!6人が参考にしています
-
千人風呂の名がついていますが、私には、思っていたより広くないなあという感じでした。
お湯が熱いので、ゆっくり入るという感じではなく、中座浴をしながら洋風建築の雰囲気に触れて、
足に玉砂利の感触が心地良い立ち浴で歩行してみるという感じでしょうか。
今日は雨のせいか、人はまばらでのんびりとした雰囲気でした。
建物見学も含めて、1度は行ってみても良いのではと思いました。
ちなみに、2階の休憩所を利用する場合は600円(入浴料含む)となります。8人が参考にしています
-
時期が悪かったのかもしれませんが、私が行ったGWにはとにかく人が多くて清潔感がゼロでした。
たいていの温泉のように和風ではなく、ドイツ式の風情もよかったのですが、お湯の色が微妙な濁り方をしていて、和風にはない清潔さの安心感が足りない気がしました。
お湯の色はあれが天然なのかもしれませんが、人の多さ(とくに子供)も加わって、ゆっくり入る気になりませんでした。
深くて底に玉砂利が敷かれているのが気持ちよく、高い天井と洋風の外観にも感動しましたが、お湯そのものを堪能するには少し問題があるような気がします。
あがった後、少し異臭がしたのと、体質のせいかかゆみも出てきました。
脱衣所も定期的に清掃していないようで、ドライヤー+鏡も2つしかなく、いくら昔のまま残しているとはいえ、少し設備に気を回して欲しいと思います。8人が参考にしています
-
浴槽の中に段差があるのでそこに座って
のんびりできます。8人が参考にしています
-
古風な洋風建築でまるで美術館のよう。
なかなか味があります。
でっかい名物千人風呂は深め、その他
ラドン風呂もあります。人気があるらしく
私が行った際は男湯でもしばし洗い場待ちする
事がありました。6人が参考にしています