口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年8月26日)
14件中 1件~14件を表示
前へ 1 次へ
-
下諏訪駅から徒歩10分程度と割と駅近です。簡素な造りの共同湯ですが、コインランドリーが併設されております。平日夕方の訪問で先客2名と思ったより空いていました。
浴槽には湯口から熱めの湯が常時注がれていて、気持ちよい掛け流しとなっておりますが、この湯口とは別にある塩ビのパイプからも湯が出ていました。このパイプから出ている湯はぬるく、浴槽外に捨てられていましたが、パイプを浴槽の方へグルっと回せば浴槽内に投入できる仕様となっておりますので、誰も居なければ回していいのかもしれません。私はよそ者なんでやめておきましたけど。ただ、この湯を入れれば浸かりやすい温度にはなると思います。
皆さんのおっしゃる通り湯は間違いないですし、電車でも車でもアクセスが良いです。上がった後、下諏訪駅の待合室で缶ビールを空けましたが、これは何とも至福のひととき、最高でした。6人が参考にしています
-
下諏訪温泉に点在する共同浴場の1つで、昭和2年(1927年)開業の温泉銭湯。昭和に入ってから建てられたので、「新湯」と名付けられたのだとか。さすが、中山道六十九次で唯一温泉がある宿場町。90年経っても、名前が変えられることなく、まだまだ新米扱いとは全く驚きです。何度か前を通っていますが、いつも混んでいるイメージなので、平日のお昼頃に利用してみました。
表通りに面して建っており、向かいに数台分の駐車場もあります。入浴料230円は券売機で。棚と有料100円ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーもあり(貸出10円)。湯気抜きのある高い天井の浴室に入ると、右側と奥に6人分のシャワー付カランがある洗い場。カランも温泉です。共同浴場なので、石鹸などのアメニティは無し。左側に、アルファベットの小文字のb形をしたタイル張りの内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉[源泉名:混合泉(旦過第一源湯60L:旦過第二源湯380L)]が、源泉かけ流しにされています。泉温56.0℃を、加水・加温せず44℃位で供給。PH8.70で、やや肌がスベスベする浴感。消毒もなしなので、塩素臭の心配もありません。ライオンの湯口から注がれ、口に含むと弱塩味少苦味。茶色い小さな湯の花も舞っています。湖と富士山が描かれたタイル絵を眺め、しばらくのんびりと湯浴みを楽しめました。
朝早くから営業している銭湯なので、昼時はかなり空いているかもと訪れてみましたが、常に1人上がる頃にまた1人と、地元の方らしき方々の来訪が絶えません。地元の方に愛され続け、旅人の疲れも癒してくれる共同浴場。あつ湯で身も心もさっぱりして、次の目的地へと向かいました。
主な成分: リチウムイオン0.5mg、ナトリウムイオン244.5mg、アンモニウムイオン0.2mg、マグネシウムイオン0.1mg、カルシウムイオン104.1mg、ストロンチウムイオン1.0mg、鉄(III)イオン0.1mg、亜鉛イオン0.1mg、フッ素イオン3.3mg、塩化物イオン193.5mg、臭化物イオン0.7mg、水酸イオン0.1mg、硫酸イオン513.3mg、硝酸イオン0.7mg、炭酸水素イオン6.1mg、炭酸イオン12.0mg、メタケイ酸52.4mg、メタホウ酸20.3mg、メタ亜ヒ酸0.2mg、溶存成分総量1157.9mg15人が参考にしています
-
名前・見た目の新しさで勝手に最近出来たばかりの施設かなと思っていました。実際に中に入ってみますと改装されてはいますが、いたるところに歴史を物語る部分が残っていまして、イメージとは逆にかなり古い建物に驚きました。
さきに訪れた菅野温泉から歩いて5分も掛からない近さですので便利でしたね。
こちらの施設は先に訪問した菅野温泉とどうしても比べてしまいますが、施設すべてがこじんまりしています。お湯は菅野温泉より少し熱めで、ライオンの湯口が印象的でした。
私が駐車した町営駐車場に観光マップがありまして、湯巡りの関しても
丁寧に紹介されていましたので、初めて下諏訪地区に行かれる方は便利ですよ!(立ち寄り湯が出来る宿・足湯まで載っていました)7人が参考にしています
-
「新湯」という名前ながら、昭和3年にオープンした歴史のある共同浴場です。
諏訪を再訪して朝一番に伺いました。
浴場はピンク色に塗られた壁が印象的。昔通った幼稚園の壁がこんな感じの色で、懐かしさが込み上げて来ました。
湯は旦過の湯と同じですがパイプで引湯され、適度にこなれています。ちょっと熱めの入りやすい湯でした。ふんわりと漂う温泉臭もいいです。ひょうたんを半分に割ったような形の面白い浴槽で、富士山のタイル絵を眺めつつ幸せな気分に浸りました。
下諏訪の方は、浴場でも挨拶はすれどその後は独り黙々と湯浴みするような姿があります。
静寂の朝。湯上りは周辺を散策しましたが、今年は7年に一度の「御柱祭」が開催された年。町のあちこちにモニュメントや幟が建って見所充分です。6人が参考にしています
-
09' 6月22日の火曜日、上諏訪の「精進湯」で朝湯を使い、つづけてチャリでイーダちゃんがカリカリむかったさきはルート20の裏通りのさきにある共同湯「平温泉」だったのでありますが、がーん! あいにくの定休日。で、仕方なくここでチャリからクルマに乗り換えて下諏訪へドビューンといってみたならば・・・
なんとびっくり。下諏訪っていい、超いい町なんです。
なんて風情のある町なんでせう。こちら、昔から中山道と甲州街道が交わる場所として栄えてきた宿場町なんですね。なまこ壁に昔ながらの木造の家々の並ぶ歴史感むちむちのいくつもの通り、両脇に灯篭の並ぶ大社通りの風情あることったら。
ちょっと陶然としちゃったなあ。まず諏訪大社にお参りにいき、それからイーダちゃんは、こちらの共同湯「新湯」さんを訪れてみました。
「新湯」さん、とってもよかった。
源泉掛け流し。むろん、塩素剤の投入もなし。透明で薫り高い、うっとりするようなシルキーなお湯です。ただ、塩辛さはなし。そのへんは伊東や熱海なんかとはちがいます。僕は、諏訪湖沿いなのだから塩辛い湯のはず、となんとなく思っていたのですが、そうか、よく考えれば湖はもともと淡水ですものねえ。源泉はここよりちょっとさきにある旦過の湯とおなじものだそうです。湯場は共同湯の常としてそう大きいものではなかったけれど、素晴らしかった。タイル壁の富士ヤマの絵もかなーりイカしてました。
ええ、なんといっても温泉はやっぱり、まず、お湯ありき、ですねえ(^o^;>
湯上りにお風呂の暖簾をくっとくぐりぬけたら、あらら、曇り空がいつのまにやらかんかん照りつける光の眩しい夏日に変わっておりまして。ラッキー、絶好の湯浴み日和じゃないの、とほくそ笑みつつ、新鶴本店へ土産の塩羊羹を買い求めにおもむろに歩きはじめる旅人イーダちゃんなのでありました。2人が参考にしています
-
菅野温泉のすぐ近くにあります。下諏訪共同湯めぐりで、菅野温泉の次はここに入ってみようと決めていました。
朝6時前に行ったところ、先着の地元の人はちょうど上がったところで、お風呂が貸しきり状態に。菅野温泉に比べると、脱衣所、洗い場、湯船とも一回り小さく、こじんまりとしていますが、それだけ地元の人に密着しているような感じです。
お湯は菅野温泉よりも少し熱めで、下諏訪らしい感じ。飲泉用のコップがあったので飲んでみましたが、特に味はしませんでした。3人が参考にしています
-
旦過の湯と同じ源泉でした。引き湯の距離が長い分、湯温が低く(と言っても、熱いけど)湯を観察する余裕もあって、実は弱くつるつるするということに気がつきました。
湯上りに記録をとっていると、おばちゃんが不思議そうに「お兄ちゃん、なにしてんの?」と質問してきました。そらそうだよなぁ・・不思議だろうなぁ・・。
「え~と、温泉のホームページかブログを作ってみたくて、忘れんように記録してるんです」と言うと「ふ~ん・・・(変な人)」と全く興味ないといった様子でした。
そらそうだよなぁ・・・。3人が参考にしています
-
旦過の湯と兄弟関係である新湯。
源泉 旦過第一・二号の混合泉。
源泉温度58.8度 PH8.64ナトリウム-カルシウム・硫酸塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)無色澄明・ほとんど臭味なし。
温泉レベル★4。旦過の湯より温めになっていて入りやすい。
施設は公衆浴場のため評価なし。
雰囲気★3。総合★4。レトロ感多少あり。富士山の絵がある。駐車場なし。御田町商業会近くの町営駐車場に停めると新湯で印をもらうと無料になります。旦過の湯同様、公衆浴場(共同湯)好きな方にはたまらない施設。実力派な施設。下諏訪にはまだまだ、公衆浴場がありますが、次回の楽しみにとっておきます。(2007年5月4日)7人が参考にしています
-
2006/06/11入湯。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩塩化物温泉(施設表示)の湯は、無色透明の熱湯です。私のテリトリーに点在する下諏訪温泉銭湯の1つですが、とにかくここいらの湯は熱いです。
新湯のお湯は「旦過源湯1号2号の混合泉」とありますから、同じ下諏訪の旦過の湯から引いていると思われますが、なにせ泉温58.8℃ですから熱い熱い。
体感では44~45℃くらいではないかと思いますが、耐えられないほどの熱さでもありません。熱湯好きの方にとっては心身に喝が入るよい湯ではないでしょうか。
浴室内はとても清潔で、カランは6つ。シャワーは温度調節がないので、おそらく源泉使用だと思います。銭湯ですから、シャンプーや石鹸類はありませんが、イスとオケはあり。ドライヤーは番台に有料(10円)で借りることができます。
新湯の近辺には矢木温泉、下諏訪町老人福祉センター、菅野温泉などがありますので、散策ついでに早周りでひとっ風呂浴びるのも悪くないかと思います。いずれも街の風景に溶け込んだ施設ばかりですから、温泉とそこに住む人たちとの自然な関係が忍ばれて、日帰り施設とはまた違った風情を感じることができるかもしれません。
ただし、複数の銭湯をまわるのならば、熱湯の湯あたりにご注意ください。なにせどこも熱い熱い。
※画像は新湯のライオン源泉出口5人が参考にしています
-
町の共同浴場では地元の方々とのふれあいや方言が聞けてとても好きです。
ここ新湯でもそんな光景が聞こえてきました。
浴槽は少々熱めで、皆さん長湯は出来ないようでしたが、私がゆっくりと堪能しているとみんな不思議そうな顔しながら熱く無いの?と言わんばかりの顔をしていました。
浴槽は狭目です。5人が参考にしています
-
リンクされている地図と若干場所が違うようで迷いました。
歩いているおじさんに聞いてなんとかたどりつきました。
住所をもとにして行かれた方がいいです(^^;
さて旦過の湯よりはちょっと新しい建物かもしれません。
中はL字型の湯船があり、獅子の口からお湯が出ています。
獅子とは別に黒いホースのようなものからも何か出ています。
温度は旦過の湯よりはぬるく我慢できます。
遅く行ったせいかお湯が汚れているのか、
にごりがあるような気がしました(鮮度が落ちているのかな?)
源泉は旦過の湯と同じです。
旦過の湯のほうが新鮮な感じがしました。
やはりここも灰皿があり、タバコの臭さが。。。
灰皿がなければ5点なのに、残念です!3人が参考にしています
-
下諏訪共同湯群にあって旦過の湯に次ぐ伝統ある共同湯
お風呂へ遠慮なく注ぎこんでいる源泉は45℃以上と熱いですが、やや
緑かかかった透きとおった本物のお湯。もちろん飲泉もできます。
私は飲泉できる温泉を本物の尺度の一つにしています。もっともイオウ等含んだ温泉は飲めませんが 飲泉用のコップ(又はひしゃく)のある
温泉は貴重品の時代ですよね。2人が参考にしています
14件中 1件~14件を表示
前へ 1 次へ