口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年2月9日)
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修善寺温泉の少し奥まった高台に佇む、昭和32年に開業した温泉ホテル。以前、まだ名前がYUTORIAN修善寺ホテルだった時に、一泊素泊まりで利用しました。平成25年から、現在の「ブリーズベイ修善寺ホテル」に変わっています。
アジアンテイストな内装の館内は、とても広々。大浴場「柱谷岩風呂」や、露天風呂「野天 満天星風呂」もありますが、なかでも名物「岩窟風呂」が圧巻です。初代社長が、ドリル一本で岩山を掘り抜いたという浴室。確かに、壁や天井を見ると、苦労の程が窺えます。その姿に、脚本家の倉本聰氏が「まるで岩窟王のようだね」と言ったことから、名付けられたのだとか。不思議な雰囲気に包まれつつ、無色透明の弱アルカリ性単純温泉を満喫できました。14人が参考にしています
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宿評価:55/100 温泉評価:48/100
【値段】
一泊素泊まり5850円
【部屋・館内】
通されたのは和洋室7.5畳+ツイン。
外観は程々に綺麗、中はアジアンテイストな感じだが
日本風の物もありゴチャゴチャしているようにも思える。
【接客】
フロントの人の対応はイマイチ。
【温泉】
泉質:アルカリ性単純温泉。循環・塩素。
浴槽は内湯は桂谷岩風呂と巌窟風呂と露天の満天星風呂の3つ。
洗い場は巌窟風呂にはないので注意。
巌窟風呂は12:00~19:30は女性専用、
19:30~24:00・5:30~9:00混浴です。
巌窟風呂は3つ浴槽があり温度と深さがそれぞれ違いました。
他の方も書かれていますが風呂が独立している為、
イチイチ服を着て移動しなければならないのも面倒。
【その他】
後、周りに飯を食べに行くところが少ないのと、
狭い道が多い為、車で行く人は注意してください。8人が参考にしています
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新しく作ったエントランスの迎賓の館?は現代的な建築で、吹き抜けに優しい光が入り込む優しい空間でしたが、古い施設(宿泊、お風呂)は空気が抜けず全体的にジメジメしていて居心地の悪い感じでした。(湿気臭く、ちょっとカビくさい感じも)奥に案内されればされるほど気持ちが暗くなる印象です。
スタッフの方々の対応(おもてなし)の雰囲気はとても良く、お料理も美味しく頂けましたので、全般的には納得しました。が、連休で価格も高めと言うこともあり、宿泊施設にはかなりガッカリしました。
お風呂は特筆することはありませんが、岩窟風呂の雰囲気だけは良かったです。
写真とか説明の良い感じの雰囲気を想像して宿泊される方は、その辺を考慮してお泊まり頂ければ、修善寺の雰囲気を楽しめるのではないでしょうか。6人が参考にしています
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古い温泉ホテルをリニューアルしたみたいですが、
いかんせんすべてに手が回っていない感じがします。
特に宿泊棟の廊下には日本人形が飾ってあったり、掛け軸が
あったり、古漫画の棚があったりと、昔の面影が随所に。また、
部屋は昔の部屋にベッドとアジアン家具を置き、少しリニューアル感はあるのですが、水周りは昔のまま、TVも古いままとこれもまた中途半端な感じです。ロビーや食事どころの棟は新たに建てられたのか、とても洗練されており、内装もアジア風でとても感じがよかったです。それを見て期待が大きくなっていただけに部屋を見てがっくりきました。
肝心の温泉も、いたって普通のアルカリ単純泉で、温泉という感じはしません。アルカリ単純泉はそういうもんだと思いますが。
3種類のお風呂がありますが、内湯、露天、洞窟風呂と。
どれも連携はとれておらず、それぞれ服を着て、移動となります。それが不便でした。また、売りの洞窟も話のたねにはいいですが、ふーんという感じでいまいちかな。じめじめと暗い洞窟でお風呂入ってもそう気分がよくなるものでもなかったですね。
やっぱり、自然の開放感あふれる露天が好みです。昼は自然を、夜は星空を。これが温泉の醍醐味かな。と考えてしまいました。2人が参考にしています
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日帰りで行った事ないのであくまでも宿泊の感想だけど。
食事も美味しい。
売りの「岩窟風呂」は時間で女性専用と混浴の時間帯があるんだけど、長い洞くつになってるから端ッこに入れば混浴でも出会わないかも。
ここはちゃんと洗おうと思わない方がいいわね、浸かって雰囲気楽しむだけ。
男女各々別に内湯と露天あるから内湯でしっかり洗ってあとは浸かるだけ。
岩窟風呂も露天も内湯も全部バラバラだからその都度浴衣に。
露天趣きあっていいなぁ。
アジアンティストね~・・・和風の方が好きだけど、建物が和風じゃないからしかたないかな。5人が参考にしています
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