口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年9月15日)
11件中 1件~11件を表示
前へ 1 次へ
-
行く道すがら、普通に道端にヒグマがいました。日が暮れてからの入浴は鈴が必須アイテムです。
4人が参考にしています
-
途中、野生のキタキツネやエゾシカ、子供のヒグマ、鷲に遭遇しながら、ホテル地の涯に到着。まだ時間が早かったので、無料の露天風呂へ。渓谷へと通じる坂道を下ると、すぐ「三段の湯」があり、先客はいません。そのまま50m程進むと、もう1つの露天風呂「滝見の湯」があり、こちらも先客なし。早速服を脱ぎ、その辺に置いて入ってみます。無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉は、自然湧出とのことで、肌に優しい浴感。湯温も、42℃位の適温です。ホテル地の涯が清掃管理をしていて、とてもきれい。湯浴みしながら、狸の像の肩越しに滝を見ることができました。服を来て戻ってみると、まだ「三段の湯」には誰もいません。三段のうち、一番下の石組みの湯船は4人サイズで、湯温42℃位。真ん中は、また4人サイズで43℃位の熱め。そして一番上は、8人サイズで40℃位のぬるめ。野趣にあふれ、いずれも貸切状態で楽しめたので、最高でした。ただ、こちらも脱衣場とかはなく、板の上に脱いだ服を置いていたので、雨が降ってこないかだけが心配でした。
10人が参考にしています
-
知床に来たからにはと、行ってみた。だが、この日は雨。問題は着衣を置く場所。雨に着物が濡れてしまう。ビニールの風呂敷とかカバーを準備しないと、入浴は無理。車の中で着衣を脱ぎ、雨の中をとことこと歩いて入っている剛の者もいたが、今回は諦めた。雨がこのときほど恨めしく思えたことはなかった。
4人が参考にしています
-
2010年8月17日火曜日---北海道の旅17日目---この日は朝からふしぎでした。その前日、イーダちゃんはオホーツクの見えるウトロ温泉の高台にある「国設知床野営場」でキャンプを張ったのですが、その翌朝、なにやらマイ・テントをつんつんつっつく気配あり。
「なんだよ、つんつんと。まだ5時じゃん、誰だよ……」
と、いくらか不機嫌気味にテントのフャスナーをあけると、鹿でした。
「ありゃ」
よく見るとまだ細っこい感じの子鹿じゃないですか。むこうのほうにでっかい母鹿もいる。エゾジカの親子さんでした。草を食みにきたもよう、さっすが知床です! こちらのキャンプ場には鹿がときおり現れると聞いてはいましたが、まさか僕のテントをつっついてくるとは思わなかった。
早起きのお子さんがそれ見つけて仰天して、慌てて自分のテントにとってかえし、ビデオ片手の親父さんを連れてきます。でもって、なんかエゾジカ親子の即席の撮影会が始まっちゃって……。
朝靄のなか、人間たちの好奇のまなざしにさらされても、この野生のエゾジカ親子、裕然たるもんでした。余裕たっぷり。ゆーっくり草食んで、歩いて、ちょっと駆けたり……実に優雅な動きで超綺麗、知床ならではのサイッコーの朝でしたねえ、あれは。(^o^)/
その日は朝10:00のウトロ港発のフェリーに乗り知床岬までいってきました。海から見た知床半島やカムイワッカの湯滝の美しさときたらなかったな。
で、午後、帰ってきてからは今度はクルマで「岩尾別温泉」にいってみました。こちら、屈斜路湖の「池の湯」で出会ったライダーさんのお薦めだったんですよね。いや、こちらがまた凄かった。ウトロからまっすぐR93をゆけば、もうそこは野生の王国! 特に「ホテル 地の涯」に折れる道を右に下ったら、もう、そこいらじゅうに鹿、鹿、鹿……鹿のすごい群れに遭遇してイーダちゃんはもうびっくり!
「ホテル 地の涯」で素晴らしいお湯をいただき、その次にこちらのホテルで管理しておられる、無料の、こちらの有名な露天「三段の湯」にいってみました。
この日の午後は、こちら混浴天国になってました。
「三段の湯」に僕と同時に入ってきた男女四人の若い団体さんは、見たところちょっと水商売風。男のふたりは30代中盤、女の子ふたりは20代前半じゃないかなあ。ふたりともスリムでスタイルのいい、超・美人! 最初は他人の僕の目を気にして恥ずかしそうにしてたんですが、そのうち慣れたのか全然隠さなくなってね、いろいろ喋って、最終的には、僕、彼等四人の湯浴み姿の撮影を頼まれちゃいました。
たしかにまあ、ちょいと崩れた感じの連中でしたけどねえ、お風呂、彼等なりに楽しんでましたよ。(^.^;>
で、こちらのお湯のさらに奥に、もうひとつちっちゃなお風呂があるんですよ。腰にバスタオル巻いて、両手に服もってトコトコ歩いてそこいくんですが、いったら既にそこに若夫婦の先客が入ってましてねえ……さあ、困った、どうしよう?
「あの、水入らずのとこすみません。ちょっとのあいだ、そちらのお風呂入れてもらっていいですか?」
ちょっとずうずうしいかとも思いましたがいってみました。そしたら、このご夫婦、僕が服抱えてトコトコやってきて、ご夫婦を見て困ってるの判ってたんですねえ。気持ちよくどうぞどうぞとおっしゃってくれました。
こちらのお風呂は入口にある「三段」のお湯より全然狭いんです。だから、三人が身を寄せ合う感じになってね、ご夫婦からすると僕なんか見ず知らずの他人なんだけど、なぜか話弾みましたよー このご夫婦は東京の方でした。お仕事で札幌に赴任して来てて、休みの日に温泉を巡るのが趣味なんだとか。こちらの奥さんはビキニを着てらっしゃいましたね。最初はちょっと照れていらしたけど、そのうちはしゃいでこられてずいぶんお話しました。
イーダちゃん的にはものすごーく楽しかった!(^o^;/ 水入らずのところをあんまりお邪魔しちゃわるいから早めにあがりましたけど、あれは、ええ、いいお風呂でしたねえ。
お風呂のなかでいろいろとありすぎて、湯質のこととか詳細に覚えてないのが残念といえば残念ですけど、あのニレの森のなかでの午後のふしぎな湯浴みのことを忘れることはないでせう。お姉ちゃんたち、綺麗だったし(^^;>
帰りの道でも野生のエゾジカの群れにやっぱり遭遇しました。クルマを停めてしばらく見入っちゃいました。人間の女性も綺麗だけど、野生動物の放つ美しいオーラって比較を絶したものがあるなあ、といつまでも陶然としていた、混浴帰りの湯ぼろけイーダちゃんなのでありました……。(^.^;>5人が参考にしています
-
三段の湯は楡とハリギリの巨木の下での湯浴みとなる。訪れる人もなく、この日、木漏れ日の中で一人大自然に溶け込んで湯浴みを楽しんだ。
三段の湯は、昔は上から順番に温度が下がっていたが、久しぶりに訪れると、一段目と二段目の湯船には同じように温泉が注がれていた。適温で長湯が楽しめる。
この三段の湯から60メートルほど離れたところにある滝見の湯は泉質が違い、温度も高い。そのため、加水して入ることになる。ここは石の壁が作られているため、女性専用の感があるが、誰も入っていなければ、男性も入っていいとのこと。
問題はこれより先、熊出没地域。立ち入り禁止の看板をよくよく見て入浴しなくてはなるまい。4人が参考にしています
-
「ホテル地の涯」に宿泊した際に入湯。ホテル前から川に沿って斜面を降りていくと、岩をくりぬいた三段構えの露天風呂(三段の湯)がある。夕方近くに入りに行ったら、山から下りてきたハイカーが石鹸を使って身体を洗ったらしく、湯が石鹸で白く濁っていた。(-.-#) 管理しているホテルの好意で無料入浴できるのだから、最低限のマナーは守ってもらいたいものだ。(結局は入浴を諦めて、早朝に出直した。)
少し離れた滝の脇には、もう1箇所の露天風呂(滝見の湯)がある。こちらは道路が閉鎖されホテルが休業する冬期間も、滾々と湯が湧き続けているそうである。3人が参考にしています
11件中 1件~11件を表示
前へ 1 次へ