口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年12月29日)
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30年前に一人旅で宿泊したとき以来、友人と2人で訪れました。年末28日の土曜日だというのに、1万円ちょっとの低価格と10組くらいしか泊っていなく、リーズナブルに非常にゆっくり温泉を楽しめました。名物の川岸露天は秘湯ファンなら一度は訪れる価値があると思います。宿泊棟を出てから、おそらく50~60年以上も前に建てられたであろう、朽ち果てた廃墟同然の湯治棟の中を、かなり急な木造階段で降りていく夜の露天風呂の鄙び感、秘湯ぶりと言ったら、秘湯好きにはたまらない温泉だと思います。おそらく私が知る範囲で風呂へのアプローチも含め、関東近郊でこれほどの良い意味で、雰囲気のある露天はないのではないでしょうか。ただ、急な木造階段や、裸電球の暗い照明、朽ち果てぶり等、好みのはっきり分かれる温泉だと思います。近代的で清潔な温泉ホテルが好みの人には向かないかな。温泉は鉄分が多く含まれる赤茶色の湯舟が川岸に3つ、異なる泉質の透明な湯舟が一段上の半露天として2つ、適温に保たれ(一つはかなりぬるいです)、私たちは1泊2日で合計3回、5時間も入っていました。いつまでもここにいたいと思わせる極上の露天風呂です。
5人が参考にしています
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日帰り入浴は可能であるが 人数により料金が変わる 温泉は、川沿いにあり風情は抜群だが 温泉は癖のない単純温泉 さっぱり湯
単純温泉 52℃ pH6.8 メタケイ酸191mg CO2=474mg13人が参考にしています
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古いレポですみません。8年ほど前、朝早くから日帰りでいきました。
渓流露天風呂は、素晴らしいものでした。確かに廃業したホテルの浴場跡もありましたが、私の場合は「廃墟ファン」でもあるので、これはプラスポイント。
ただ、塩原には無料の露天風呂もあるくらいなので、これだけでは少々、利用料が高いと感じました。
しかし、このときは「太古館」とよばれる別棟の建物(写真)の中も見学させていただいたので、これとセットで満足しました。
いまは、日帰りを受け付けているのかどうかわかりませんが、宿泊しても、一番安い部屋なら1万円を切るみたいです。
それで、この渓流風呂と、レトロな雰囲気が楽しめ、老舗旅館の料理もいただけるなら、機会をみて泊まってもいいかなと思う宿です。8人が参考にしています
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日帰りで行きました。
ただ、入浴だけと言うのはなく、休憩付きで2時間 3150円でした。
これが、高いのかどうかわかりませんが、ここの風呂に入りたい気持ちが強くて払ったのです。
露天風呂は期待通りでした。川のすぐそばにありそのまま入れてしまうほどの距離ですよ。
鄙びた感じも、なんとも言えませんね。
ただ、88段もある急な階段を降りて行くことになるので、風呂上がりに苦労します。
また、汗だくに。。
内湯は3時からになりますが、これといった特徴がありません。
休憩場所は窓がない一室でした。浴衣とタオルは揃っています。5人が参考にしています
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土曜日、一泊で利用しました。夕方6時位に到着後、早速名物の川岸露天風呂へ。夕食時間と重なったからか、先客はなし。4つある湯船は、温度も色も様々。まず、脱衣場から階段を降りたすぐ下に、9人サイズの浴槽。黄土色で45℃位。お湯は新鮮そうだか、熱くて長く浸かっていられず。そこから出ると川に面して、4人サイズの浴槽が2つ並ぶ。39℃位と40℃位のいずれもぬるめ。灰色と緑褐色。まわりには、茶色の析出物で床が波打っています。更に奥には7人サイズの洞窟風の浴槽。透き通った深緑色で、41℃位。川のせせらぎと、カエルの鳴き声、夕暮れの静けさが、温泉の良さを更に引き立てます。部屋に戻ると、夕食。お品書きはなく、お膳でまとめて運ばれます。ビール瓶の栓を開け、自分で好きなようにやりたい人なら、一品づつ運ばれてくるよりいいかも。手の込んだ感じはなく、普通の印象でしたが、味は悪くありません 。一休みして、館内の大浴場太古の湯へ。15人サイズと25人サイズの2つの浴槽。黄土色の湯をこちらでも満喫。翌朝、部屋で朝食後、女性専用時間をはずして、チェックアウトぎりぎりまで、再度川岸露天へ。長い階段を降りていくのは大変ですが、朝の爽やかな空気と緑に包まれ、最高の時間を過ごせました。
19人が参考にしています
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夫婦で混浴デビューで宿泊しました。仲居さんにバスタオルNGと言われて焦りましたが意を決していざ露天へ。
川沿いで雰囲気もあり泉質も鉄っぽいが肌の弱い妻にも許容範囲でよかったです。
更衣室は男女別で女性も入りやすいです。ただ、一つ一つの湯船が小さいので空いてる所を狙って入らないとカップルや女性はちょっと気をつかいます…
デビュー戦なのに妻はタオル一枚で頑張ってくれたおかげで混浴の良さを理解してくれてこれからハマりそうです。
食事もおいしかったです。部屋はまぁまぁです。温泉メインなら宿泊お勧めです。7人が参考にしています
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古い旅館です。川沿いの露天までの階段は、すごく急。昔の階段を思わせます。少し飲んでいたので、後ろに落ちそうになりました。露天風呂は、いくつか有りますが、川沿いは私にとっては少しぬるい。奥の風呂は源泉がそのまま注がれているせいか、熱い。でも、ぬるめの温泉が多くなる中で、こちらの方がうれしいです。料理は、非常に不満。部屋食でありましたが、イワナの刺身、ほとんど、半身のまま(5cm位の大きさ)で、出されている。折角の料理を無視している。手抜きとしか思えません。
携帯(ドコモ)は、つながらなくて困っていましたが、窓をあけると、電波に3本の印がつくようになり、ラッキーでした。
(ガラスの中に、針金がはいっていたので、それが邪魔をしたのかもしれません。)
全体に、不満だけが残りました。4人が参考にしています
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以前、ホテル明賀屋に宿泊した際にこちらのお風呂も入りました。
今回は日帰りで入浴しました。
お風呂は依然と変わらずとってもいい感じに楽しめました。
しかも、貸し切り状態で!
ちょっと気になったのは、日帰り入浴をしたいというと一人2000円くらいかかったことです。
ただし、休憩用の部屋と浴衣・お茶などもついてきましたので、ゆっくりしたいという方にはいいかもしれませんね。
でも、付け加えておきますが、決して「高くついた!」とは思いおませんでした。6人が参考にしています
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栃木県塩原温泉
鹿股川のほとりにある露天は、インパクトが強烈だ。木造の88段の階段を下りて川岸露天風呂に辿り着く。階段は、一部が角度が急で上り下りはたいへん。老朽感は否めないが風情がある。
露天風呂の先客はミドルエイジのカップル一組。男性は派手な刺青をしたこわもて…。我々5名はおそるおそる隣の湯舟に入った。ほどなくして、わがメンバーの一人が刺青さんに呼び止められた。何かあったのかしらん…?しかし、そんな心配はすぐに吹き飛んだ。何と「煎餅をどうぞ」とのこと。お礼を言って、我々は湯舟の中でいっせいにバリバリ…。どうやら、泉質、ロケーション最高の露天は人の心を和やかにしてくれるようだ。(だけど、こちらの旅館は刺青の人O.Kなのかしらん…??)
湯舟は四つ。中でも脱衣所下の洞窟風湯舟はかなり熱かった。体感では45℃くらい。他は適温で、鹿股川のせせらぎを見ながらの湯浴みは最高。
夕食に出た那須牛は柔らかくジューシーでとても美味しかった…。5人が参考にしています
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鹿股川のほりにある 明賀屋本館。
源泉名 太古の湯。源泉温度60.3度PH6.1
ナトリウム-塩化物温泉(中性低張性高温泉)とちぎにごりの会会員施設。
温泉レベル★4。ぼちぼちの重量感を伴った湯。
施設★?(立ち寄りのため)。雰囲気★5。総合★5。
木造の階段を降りていった。
場所によってはかなりの急勾配だった。
行き着いた先には、川岸露天風呂。
そこには、いい湯と共に太古のロマンに想いをはせたくなる空間がある。
塩原を訪れたら一度は入湯しておきたい施設であることに違いない・・。
川岸露天を見たい一心ではあったが、
カラスの行水人には、若干痛い出費となりましたとさ・・。
(2008年8月25日)5人が参考にしています
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数年前に友人と3人で宿泊。3月の雪が少し残っている時期。お部屋も清潔で食事も十分なものでした。最近の口コミにあるような部屋が汚れているようなことはありませんでした。従業員の教育が疎かになっているのかな。矢張り客商売ならば接客係がプロとしての仕事をして欲しいですね。
川岸の露天は温めで川面を長めながらの入浴は気分も晴れ晴れとなるよいものでした。勿論下りの階段は忘れもの何ぞをした時には悲劇ですが、それも湯に入る条件の一つだと思えば仕方ないと思ってしまいます。深夜になると若いカップルの登場。仲良く混浴露天に。こちらは目のやり場に困ってしまいます。ちょっと保養にもなりますが。3人が参考にしています
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良い点
・露天風呂の開放感と眺望
・温泉の泉質が良い。(体の芯まで温まる)
・料理にボリュームがある。
悪い点
・露天風呂に行く際に階段を80段(往復160段)降りるたが、夏の夜ということだったので、虫(蛾)が多くて気持ち悪かった。
・部屋が汚い。天井の電球には虫の死骸がたまっていた。
・活気がない。
ここは、老舗なので、料理や建物は寂びれています。純粋に温泉を楽しみたい人以外は行かない方がいいと思います。2人が参考にしています
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先ず、料金の高さにビックリ。立ち寄り湯で、エ、エーッという感じだった。しかし、部屋に通され浴衣まで出てくると、まあ、こんなものかと納得。
期待の河岸露天に向かうため廊下を歩き始めたら、次第に不安になってくる。建物が古く、もう廃屋になる寸前のようなものを横目にしながら進まなくてはならない。
やっと脱衣場についたが、これが正直言ってボロ。塩原きっての老舗なのだから、もっと綺麗にしたらといいたくなるほどの建物だった。だが、河岸の露天には感嘆の声を上げた。4つの湯船があるが、人が二人も入れば一杯になるような四角の小さな湯船が最高。ここは源泉の温度が高いため、色々と工夫して泉温を下げるようにされている。しかし、それでも好みの温度にならない人は、水を入れてもいい様になっている。
ややぬる湯にして、何も考えず、遠くの釣り人を眺めていると、自然の中にすっぽりと包み込まれた感じがした。目の前の川は少し濁っている。流れ出す温泉で濁るのかと思ったら、川底から源泉が自噴しているのだという。
泉質派なら文句なしに最高点だろう。だが、今にも壊れそうな建物だけはいただけない。国立公園内なので建物も勝手には造れないらしいが、老舗だけに勿体無い気がした。3人が参考にしています
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私が宿泊した日は多少混んでいたようで、川岸露天風呂に何度も
チャレンジしようとしましたが、勇気がなく女性専用の時間帯にしか
入れませんでした。川岸露天風呂に向かう階段脇に貸切風呂が
ありましたが、コンクリートの井戸の様な感じで湯が溜まったまま
になっており、とても入れたものではありませんでした。
部屋は古かったですが外の景色が良く清潔でした。
食事は正直おいしいとは思えませんでした。
行きは自然を楽しみたくて、最寄のバス停から宿まで歩きましたが、
途中、廃墟と化した旅館(?)が現れその光景が妙に印象に
残ってしまいました。2人が参考にしています
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老舗旅館で宿も部屋も決しておせいじでも綺麗とは言えない。
料理も量が少ない。しかし岩魚の刺身は美味しかったです。
しかし川岸露天風呂は最高です。風呂上りの階段を上るのはきつかった。1人が参考にしています
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おととしのお正月に1泊しました。
川岸の露天風呂は、朝、女性専用になるので入りました。
景色がとても良かったですが、ぬるい感じでなかなか出られませんでした。(外が寒く、温まれませんでした。)
ながーい階段を降りるのも大変ですが、のぼりはもっとつらいです。
貸切風呂は、階段を何段か降りて、すぐ右側の扉を開けると、3箇所あったと思います。
お湯もちょうど良く、良かったです。
料理は、お膳で出されますが、あまり期待しないことですね!
若者?が夜中露天風呂で騒いでいて、あまり眠られませんでした。1人が参考にしています
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先日、明賀屋本館行ってまいりましたが・・
以前、10年ほど前に一回明賀屋本館で利用したこともあって
今回も、その時の雰囲気が良かった記憶もあって期待しておりましたが、何故か本館予約でしたが太古館という古い建物のほうに・・・
案内されて気分が塞ぎました。好み的な問題(レトロマニア)ならいざ知らず、今の人向きの部屋でないばかりか、下手すれば怖い部屋でしたよ(一番奥の部屋でした)。部屋の特長や古さ等からして、利用宿泊料金は、個人的には考えさせられるものがありましたね。
予約するときは必ず部屋の案内の通知を確かめたり、フロントの方に詳しく聞いたほうが良いです!あとお風呂も非常に熱くて入れなかったでした。せっかくの名湯が大なしだと思います。食事の配膳の方はとても礼儀あって良い感じでしたが、総合的に今回は非常に残念な感じでした。1人が参考にしています
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こちらの名物川岸露天は最高に最高だ
温泉好きには間違いなくお薦め出来る
宿泊しそれぞれの時間帯に入浴すれば更に格別!
ではあるのだが、書かれている通り料理や接客の問題がある・・
自分としては変に近代化を目指さず、
太古館を売りにして欲しかったなぁ~と残念に思うのであった2人が参考にしています
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過去のクチコミの中によく出てくる『お湯が温くて入れなかった』という感想ですが、正確ではないと思うので一言付け加えますね。
ここの源泉は50℃以上の高温で、源泉がそのまま注がれる洞窟のような湯壷は熱くて入れない日もあるほどです。
他の湯壷へは源泉を冷ましながら注いでいるのですが、入浴者が自由に加水できるので、熱いからと水道の栓を開けたままにして放置(閉め忘れ)する人が大勢いるそうです。
30分も放置すると冷めて入れなくなってしまいます。
お互い注意しましょうね。1人が参考にしています
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露天風呂と貸切風呂は別棟にあります。
旅館から外へ出ると、多くの人はその建物の老朽化に驚くことでしょう。確かに崩れ落ちそうな感じがします・・・。
以前はここにも客室があったのでしょうが、現在は浴舎としてしか使用されていません。急な階段と板張りの渡り廊下を100mほど(高低差は約15m)歩くと男女別の脱衣所があります。
男性用は2階にあり、建物の裏手から露天風呂へ下りる階段があります。女性用は1階に(露天風呂横)あり、敷居越しにお風呂と鹿股川を見ることができます。
半露天1つ、洞窟1つ、露天3つの湯壷があり全て混浴です。
水着・バスタオルでの入浴は禁止ですが、そんなことが気にならないほど素晴らしい雰囲気の露天風呂です。
温泉成分が凝固し濃い茶色になった床、お湯の緑茶色、鹿股川の翠色、木々の深い緑色が絶妙にマッチして時間の経つのを忘れさせてくれます。
洞窟はかなり熱め、半露天はかなり温めですが、露天3つは加水して温度調節ができます。
鹿股川の川底からも源泉が湧いているので、夏場などは水浴びをする人の姿もよくみかけます。
お風呂は本当に秀逸ですが、その他のことは期待しないで下さい。3人が参考にしています
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厳しい口コミの方がいらっしゃったので少し心配しつつ宿泊したのですが、全然良かったです。
部屋は決して新しくは無いけれど小奇麗で清掃は行き届いているし、ステイ中も従業員さんの雰囲気が良く気持ち良く過ごせました。
そして何と言っても川岸露天風呂が最高でした!(湯上り後の露天風呂への上り階段は壮絶でしたが・・)映画でも使われていたというのは後々知ったのですが、確かにすごく素敵なロケーション。混浴は初だったのでどうなることかと思いましたが、すんなり入ることができる雰囲気でした。また、川岸ではありませんが貸切露天風呂も入り放題で満足です。
他のお客さんも家族連れや老夫婦など年齢層は様々で、お部屋でも川の音を聞きながら喧騒から逃れてゆっくり過ごす事ができました。2人が参考にしています
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この宿は何と言っても「河岸露天風呂」が素晴らしい。
今にも崩れそうな、かなり古い建物に通る長い長い階段を下ると、この世とは思えないような幻想的な露天風呂に辿り着く。目の前に見える川はまるで手が届くかというくらい近く、そしてゆっくりと流れ、時には魚影も目にする事ができる。お湯はやや緑がかった濁り湯。「塩の湯」という名の通り口に含むと塩の味がする。特に素晴らしいのは浴槽の色。何百年(300年以上だとか・・)もの歳月をかけ、掛け流れ続けた温泉成分で変色した浴槽の石が、赤褐色になり鍾乳洞のような何層ものヒダ状に形を変えている。夜になるとその色は、あふれるお湯の流れと重なり黄金色のように光って見えるのです。
映画「不夜城」のワンシーンにも使われ、また旅行各誌、温泉情報各誌などの表紙をも総ナメにするこの風呂はただものじゃありませんよ。
部屋は普通に清潔。料理もまぁ普通。スタッフの方は気さくで人懐っこい方が多く、あまり気を使わないおもてなしがすごくいい。2人が参考にしています
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他の口コミの通りです・・。渓谷沿いの露天はメディアに何度も取り上げられるだけの風情はありますよ。でも、となりの柏屋旅館の方が絶対いい!有名なのはこっちだけどさ。
1人が参考にしています
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週末宿泊しました。まず最初にフロントへ行き・・・そこでのやる気のない従業員の対応に到着早々不愉快な気分になりました。あとでわかったのですが、その人は支配人だったようです。通された部屋はまあまあきれいだったものの、てんとう虫が数十匹いて驚かされ、窓を開けるときは網戸を・・・という貼紙も取れかかり、料理も仕出し弁当のようでしたし、露天のお風呂もぬるく風邪を引きそうになるしで、散々な週末でした。ただひとつ救われたのは、食事のときの配膳の係りの方に、とても親切にして頂いたことです。もう一泊予定していましたが、早々に引き上げ帰ってきました。
1人が参考にしています
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がっかりでした。2600円増しのグレードアッププランだというからかなり期待していたのに、部屋は狭いし、窓の外には廃墟と化した建物が見えるし。従業員の方に「近くのおすすめのスポットっていったらどこですかねぇ」と何気なく聞いたところ、「そういうのはないですね」と一言。全くやる気のない感じが伝わってきました。淡々と業務をこなす以前に、表情が暗いというか…。塩原の町自体も寂れた感があり、もう行くことはないだろうなという感じでした。冬という季節だから曇り空だったから、平日に行ったからということもあるでしょうが、明らかに営業をしていないであろう温泉宿がいくつもあり、その光景に驚きました。
唯一良かった点といえば、「お湯が良かった…」ということでしょうか。ただ、4箇所の露天のうち、一箇所以外は水風呂のようで、とても入れたものではありませんでした。
とにかくがっかり…。1人が参考にしています
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雑誌でもテレビでもよく露天風呂が話題にでるので昨日行ってまいりました。 確かにお風呂の雰囲気は良いと思います
しかし この時期だからでしょうか? 露天の温度がとても低く風邪をひきそうでした。4つある露天の一つは入れましたが、その他のお風呂は入ってるだけで震えます。 まったく気持ちよく入れませんでした。 そんな理由で内湯に入ってみたら、今度は熱くてとても入れません。他のお客様も足をつけるのが精一杯でした。 温泉に行くのは、お風呂でゆっくりしたいのに、それがかないませんでした。残念です。食事は、この値段であればこんなもんかな!って感じでした。1人が参考にしています
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他のクチコミにある通りの旅館でした。
私たちは情報をキャッチしていましたので、120%露天風呂に没頭しておりました。10時間以上露天風呂にいました。(笑)
川面には魚の姿も見え、思わず泳ぎたくなるほど素敵な雰囲気でした。
バスタオル等厳禁と書かれていて、『厳禁』に少しドキッとしましたが、このお風呂の雰囲気なら、女性でも裸に抵抗無く楽しめます。(事実私も含め、一人もいらっしゃいませんでした)
10時間もいましたが、部屋と露天風呂との長く急な廊下は2往復しかしなかったのは正解でした。他のお客様からは温泉に来て、筋肉痛になったと苦情が出ていました。(笑)2人が参考にしています
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ここの混浴露天風呂は期待通り、いやそれ以上でした。
たしかに、「見える景色の中に何かの施設が壊れた残骸」とかが見えたりと問題がないわけじゃないですが、それでも満足できました。
ちなみに、私は同じグループの「ホテル明賀屋」に宿泊していたのですが、「明賀屋別館山水荘」「明賀屋本館」の全ての宿のお風呂に無料で入れました。
ちょっと気になったのが、お風呂の施設がかなり古くなっていて、特に露天風呂に行くまでの木造の階段は今にも床が抜けそうでこわかったです。
また、お隣のホテルはつぶれているらしく朽ちかけた建物が見えているのもちょっと「なんだかなぁ・・・」って感じでした。
でも、いいんです。あの露天風呂に入れただけで満足です。2人が参考にしています
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国道400号から塩の湯方面にわずかに入っただけで、雪の残る趣深い世界に引き込まれます。古い建物はもちろん、穏やかで感じの良い従業員の方々に大変お世話になりました。
テレビでも有名な河原露天風呂ですが、想像以上に急な84段の木造階段を降りねばなりません。帰りは当然更に大変で、私は勝手に『心臓破りの階段』と名付けました。白青色に濁ったお湯はとてもキレが良く、熱い湯とぬるい湯、岩風呂と何度も楽しめます。
お湯に浸かりながらぼんやりと山肌を眺め、川の流れる音やトタン屋根に落ちる水滴の音に耳を傾けました。夕方からは粉雪が舞うようになり、深夜独りきりで入浴していたら自分の心も真っ白に「無」の境地で心落ち着くひと時を感じられました。日帰り入浴では決して体験できない一生の思い出となるでしょう。
露天に向かう途中に、尾崎紅葉や谷崎潤一郎の書、また明賀屋の古い湯入(入湯した人の人数を記録したもの)などの資料が展示されており、歴史と伝統が伝わってきます。
風情あるこの旅館とお風呂ををいつまでもこのまま残して欲しいと思います。時間帯によって雰囲気の変わる素晴らしい温泉に出会えました。感謝します。1人が参考にしています
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日帰り入浴で行きました。ちょっと高いなあ、と思ったのでしたが部屋で休憩できるのでしかたがないと思ったのですが・・・。
通された部屋は窓のない暗くて狭い、しかもタバコ臭い部屋でした。まあ、これもしかたがないと思って、有名な川沿いの露天風呂へ。長い階段を下りて、寒い中服を脱いで露天風呂に行くと・・・お湯を張ってあるのはひとつだけで、あとの湯船は空。しかもひとつだけのお風呂はほとんど水。雪の降る寒い昼下がりのことでした。あそこって沸かし湯?お湯が沸いてないなら、最初にそう言ってよー。今思い出しても寒さに身震いします。1人が参考にしています
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2004年10月に宿泊で利用しました。同じ塩原温泉郷にある『元泉館』とどちらにしようか迷ったのですが、川沿露天風呂への期待と、@nifty温泉のクチコミを参考に『明賀屋本館』を選びました。当日はあいにくの雨模様で、遠方への旅行としては最悪に近いコンディションでしたが、その「川沿露天風呂」が落胆を払拭してくれました。夕闇に露天の灯りが川面を微かに照らす光景は、実際その場所に居合わせた者にしかわからない形容のし難いもので、私にとっておそらく一生忘れられないものになると思います。朝夕部屋食で食事もゆっくり摂れます。唯一悔やまれるのは、貸切露天風呂を利用しなかったことと、またしても寝坊して朝風呂を逃したことです・・・。
2人が参考にしています
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エレベーターで下に降り、そこから100段近い階段を降りた先にある露天風呂が大変良い。湯船が幾つかに分かれているが川を眺めながらぬるめの湯にのんびりと浸かると日頃の疲れが取れる。
日帰りも受け付けているが値段と制限時間を考えると宿泊してゆっくり浸かった方がお得かな。2人が参考にしています
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宿から長い階段を降りていってたどり着く、川沿いの露天風呂。
お湯もいいけど、そのロケーションがまた良いです。
でも、風呂あがりに階段登るのが一苦労だったり。。。(^^;1人が参考にしています
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