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投稿日:2013年9月13日
喜連川の近くにあるヌルヌルの湯 (松島温泉 乙女の湯)
soba_akatuti-2009さん [入浴日: 2013年9月12日 / 5時間以内]
33.0点
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44.0点
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33.0点
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33.0点
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44.0点
以前、喜連川の元湯や早乙女温泉に何度も行きましたが、ここは行きそびれていました。
9月12日の平日、稲刈り真っ最中の田んぼ道を抜けていくと、私のナビは坂道の手前を右へ行けと言ってますが、崖下で田んぼ脇のとんでもない細い道、軽トラ専用にしか見えず、左の坂を上ると、なんとすぐに乙女の湯があるではないですか!!どれほど安堵したことか・・・・
前置きが長くなりました。建物は和風で落ち着いた印象です。食事兼休憩所は80畳ほどか・・・公営の施設のようには広くはありませんね。風呂の設備ではサウナとか、ジャグジーとかもないですが、温泉そのものがここの売りでしょう。
料金ですが、平日で800円、栃木の公営日帰り温泉は500円~600円が普通なのでやや高めです。
さて、その肝心の温泉ですが、つるつるヌルヌル感がありますね。久々のヌルヌル感、長野の白馬八方温泉以来の感触でした。温度も低めで長湯ができます。アブと蚊(露天)を警戒しましたが、無事に入浴できたのは幸いでした。
色は無色透明かと思いきや、やや黄色がかってました。夏場なので、露天風呂ではブヨだかの虫の死骸が浮いてましたが、これは仕方のないことですね。
内湯も掛け流しです。ただ、泡なのか垢なのかが浮いてたのが気がかりです・・・平日なのに・・・・?
とにかく、源泉賭け流しは間違いなく、栃木の平野部では、近くの喜連川早乙女温泉とともに存在感がありますね。違いの分かるいい温泉でした!21人が参考にしています
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