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投稿日:2007年1月24日
こ、こ、これは・・・(X@X)☆★☆彡 (喜連川早乙女温泉(そうとめおんせん))
イーダちゃんさん
[入浴日: - / 滞在時間: - ]
44.0点
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1/22の火曜日、今回の塩原行の締めとして、噂のこちら「喜連川早乙女温泉」に立ち寄らしていただきました。
いや、もうびっくり(X@X)
こんなお湯は初めてですねえ。かなり濃い緑。若草色といったほうが適当かしら? 信州の志賀高原の「熊の湯」ほどの緑の濃厚さには及びませんが、それでもかなり濃い感じです。肩までつかっても足先まで見ることはなんとかできます。もっとも、泉色は日によって変わるというので、これ以上のことはいえませんが。
こちらのお風呂の張り紙にもありましたが、硫黄泉ってつくづくふしぎです。ただ、こちら、硫黄の香りはあんましないっスね。硫黄の代わりにもっとほかの化合物、ええ、クチコミ通りのガソリン系のアブラ臭がたしかにもの凄い。
なのに味はなんでか、しょっぱい食塩泉の味わいで。ふしぎ~(X@X;)
触感も沁み具合も人気度も---僕の入った14:00頃は入浴客で凄い賑わいでした! 特にご老人が多かった---最高。まるまる40分はいましたかねえ。浴後にはこちらの休憩所に備え付けてあった無料のおいしい水をくっと飲んで・・・
あったまりました。まっこと、良きお湯なり。
なのに1点原点の4点にしてしまったのは、僕の習癖ゆえの過ちです。スミマセン。僕、温泉帰りのクルマの車中で運転中にときどき自らの爪に染みこんだ温泉の香りを嗅ぎ、ああ、あの温泉はホント良かったなあ、などと芳しい勝手な追想に浸る癖があるのですが、早乙女温泉の場合は、爪がなんかゴムの香りがするんですよ。成分のガソリン系アブラ臭がどう変化したのか・・・なぜか完全なゴム臭。というかタイヤめいた香りに、ついぐえっと身体も曲がっちゃって・・・(T。T)
喜連川早乙女温泉。温泉自体は家族的な施設も込みでほんと素敵なんですが、浴後の爪に染みるあのゴム臭がなあ、とレポートなのにあいかわらず己の私的感想でのたくりまくるイーダちゃんでした<(_ _)>0人が参考にしています