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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年5月26日)
8件中 1件~8件を表示
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こちらの施設は、東日本大震災と大雨の影響で、避難対象地域に指定されており、現在は、営業しておりません。
近くまで行きましたが、通行止めになっていました。現在では、営業再開のメドも立っていないとの事でした。
こちらの施設以外でも第1温泉浴場のもとゆ温泉も同じように避難対象地域に指定されており、現在営業しておりません。
ただし、第2温泉浴場の露天風呂は、営業しておりますので、こちらをご利用下さい。0人が参考にしています
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義家族と5人ワンボックスカーで一路東北道へ、
宇都宮インターで下り
4号から293号と、
風景は鄙びていったところに、
緑の丘陵地に囲まれた、小さな盆地が喜連川の町、
その一角の小高い丘の上にスカイタワーがあり、シャトルエレベーター(ミニケーブルカー)が通じている。
そこは山城跡と言うこともあり、
白壁の城を模した老人福祉センターが建っている。
以前は喜連川城といっていた。
女性陣が第二浴場の露天風呂をパスしたので、
内湯のあるこちらに来た。
内部は少々くたびれ感のあるコンクリートビルである。
弱アルカリ性温泉は珍しいらしい。
内湯のみで硝子張り、長方形囲いの湯船の真ん中から、
円筒形の湯口から濃い湯が出て、
浴槽が緑濁りした雰囲気である。
当時500円
1996(H8)1.15入浴1人が参考にしています
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喜連川のじっくり派 さくら市老人福祉センター。
源泉名 喜連川温泉第3号 源泉温度47.1度PH8.0
ナトリウム―塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
温泉レベル★4。香る硫黄臭で全体ではアブラ臭がする湯。
施設★2。雰囲気★3。総合★3。
第二温泉浴場で喜連川温泉の楽しさを感じ、
こちらは、当初パスしようと考えていましたが、
興味から訪れてしまいました。
前回足湯でお世話になっています。
天守閣を思わせる外観とともに。
扉を開けると
内湯があるのみ。
時間帯が夕方だったため、
夕日とともに哀愁感漂う浴場で
純粋に湯とじっくり向き合う。
いつまでもこんな時間が続けばと思いつつ、
深い意味もなくセンチメンタルチックといい湯を楽しむ。
勝手な状況設定で
感傷的に喜連川の日常温泉を堪能できました。
(2009年10月11日)1人が参考にしています
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700年以上も前、塩谷惟広 によって建てられた喜連川城は現在もその遺構(本丸、二の丸、三の丸、御用掘等)を数多く残しながら、お丸公園として市民の憩いの場になってなっているようです。件の温泉施設はその広大な公園内に建っています。
城跡をイメージしてか、外観もちょっぴり城郭チックな意匠になっていて、なんとも微笑ましい限りです。しかし内部に入ると温泉施設というよりは、地域の集会所兼公民館といった雰囲気の建物で、名称的にも機能的にも温泉がメインの建物ではないようです。玄関脇に受付があり、正面には病院の待合室のような休憩スペースもあって、テレビを鑑賞する利用者もいらっしゃいました。その左隣には食堂もありましたが、私が訪問したときは誰も利用している方はいませんでした。
一通り内部の探索を終えた後、いよいよお目当ての浴室に向かいます。浴室は一言でいうとコンパクトな温泉銭湯で青森で良く見かけるタイプです。浴槽は長方形の10人サイズ、中央に石臼型の湯口が鎮座し、その真ん中から源泉が滔々と湧き出る仕組みになっています。夜の訪問だったため、湯の色は良く分かりませんでしたが、薄い黄土色に見えました。
湯温は源泉が体感44度、湯船内で体感42度の適温。ほんわかと油臭もします。源泉は弱玉子臭も感知。肌への当たりも良く、ヌルヌルからサラスベへと華麗にリレー変化します。浴感もしっかりとした湯で、満足のいく湯浴みとなりました。
カラン&シャワーも複数あり、ボディーソープのみ備え付けてありました。地元の皆さんの生活湯として活躍しているようで、お風呂セットのプラ籠をもった入浴者がほとんどでした。
お値段もリーズナブル(300円)ですので、お弁当持参で昼間に訪問し、公園内の城跡を散策したあとに一風呂浴びて帰路につくなんていうのもいいかもしれません。歴男、歴女にもオススメしたい温泉施設です。1人が参考にしています
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北風の吹く日曜の朝、「喜連川城」温泉に行ってみました。老人福祉センター・・・いいお湯の予感がします。遠くからここを眺めると、小高くなっていて、とても良い場所にあるのがわかります。
浴槽には、朝日が降り注ぎ、眩しい位です。うっすら黄緑色のお湯に沈むと、瞬時に快感が体中に駆け巡り、ぷちぷちと、細胞の一つ一つが熱を帯びてきます。ジャグジーの水流が浴槽内を回流し、胸の前でお湯が動いているのを感じます。円形の中央の湯口からお湯が滔滔と流れ続けます。いいお湯、早朝、空気の澄んだ場所と三拍子揃えば、もう何も言うことはありません。
常連さん同士の挨拶で、「お大事に」と言って帰る方があり、それがちょっと良い響きなのでした。この後はここからすぐの、松島温泉に行ってみます。1人が参考にしています
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ちょうどサクラが満開の時で、お湯とサクラを満喫しました。お丸山公園の一角にあり、塩系のお湯はよく温まります。設備等も最低限必要なものは揃っているようです。老人福祉センターという名称は単なる名前であって、実際はお気軽な共同湯と思って出掛ければさほど違和感は無いと思います。春雷と震度3の地震というおまけ付きの入湯も一興でした。今後は食堂が開いている時間に行きたいものです。2008年4月入湯。
1人が参考にしています
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喜連川城温泉と看板に銘打ってあり、普通の立ち寄り気分で訪問したのですが・・どうやら地域の老人福祉センターだったようで。常連の方たちでにぎわっていました。
「失礼しました~」という気持ちになりました。1人が参考にしています
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2年越しの夢、桜の季節に喜連川を再訪して来ました。
こちらの施設はまたの名を「喜連川城」と言い、ご覧の通りお城の雰囲気の外観をした建物であります。
浴室は男女別に内湯がひとつずつあるだけの、ごくごくシンプルな造りです。淡いピンク色のタイルで統一されており、休日は常連のお年寄り達が朝一からやって来て盛況です。
カランは8つ、浴室にはボディソープ、脱衣所には石鹸とドライヤーが常備されています。100円リターン式の貴重品ロッカー有。
喜連川というと強いアブラ臭が特徴的な、まったりとした浴感のお湯が印象的なのですが、こちらのお湯は含硫黄-ナトリウム塩化物泉で薄緑色をしています。浴室に入った瞬間から塩気の香りが漂い、加温されたお湯は見た目よりもかなり濃厚な温まり感があります。
タイル張りの浴槽の真ん中から源泉が溢れていて、中にはここから直接飲泉するご老人も何人かいらっしゃいました。窓側にはジャグジーが2基あり、浸かっているとややスベスベした感触も。とにかく湯気が充満しているせいもありますが、体感温度はかなり熱く感じられるので、長湯は出来ません。短い時間で何度か入浴+休憩を繰り返しました。
600円だと2階の休憩所も利用できますが、丘の上にある施設だけに眼下に荒川の土手沿いを初め、喜連川の町並みを眺める事が出来ます。気分は正に殿様気分といったところでしょうか。
お目当ての「早乙女の桜」はまだ7部咲き程度でしたが、黄色い菜の花も同時に咲いてコントラストが非常に綺麗で堪能しました。今週末頃には満開になりとても見応えがあるかと思います。
現在、「喜連川温泉手形」なるものが各入浴施設で販売されています。3つの入浴施設に入浴出来て¥1,500円なのですが、他にもすぐ近くのお丸山公園にあるスカイタワーの入場やシャトルエレベーターも無料になります。
ひっそりとした古い城下町ですが、私はこの喜連川が大好きです。
温泉&桜を是非この機会に楽しんでみて欲しいと思います。1人が参考にしています
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