口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月7日)
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施設に辿り着くまでの道について。皆さん投稿に書いてありますが、かなりの急坂で車がひっくり返るかと思うほどです。途中であまりの怖さに続行断念。引き返して坂の下に停車し、ご主人に送迎してもらいました。無理せず送迎をお願いするのも良いと思います。お湯はぬるっとして、お風呂に入ると少しピリピリしました。とても気持ちよかったです。
12人が参考にしています
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2月の3連休に訪問。
他の人も書いているけど、これ本当に登れるのか?ってくらいに急な上り坂を登っていくと駐車場があるのでそこに車を停め、受付と書いてある家が見えるので、そこで受付を済ませてからさらに坂を登ったところにある湯殿へと行く。
入浴料は700円。受付で「鍵のかかるロッカーはありますか?」と聞いたところ、南京錠を貸してくれた。
脱衣場へ行くと南京錠の意味がわかるのだが、衣類を入れるロッカーは鍵はかからないが、南京錠を通すことによって鍵がかかる仕組みになっており、貴重品を持ち込むなら受付で一声かけることをお勧めする。
脱衣場を出ると狭い洗い場があり、カランが2つほどあるが、湯船に入る人が通るところに後から無理やり付けたような洗い場で、人が出入りしていると落ち着いて洗えない。
温泉はかけ流し。冬の時期は温度を維持するため、湯船の半分くらいが入れない状態になっている。湯船は浅く、寝そべったような格好で入る感じ。山の上にあるわりには眺めは良くない。12人が参考にしています
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静岡県下田市の山奥にある日帰り兼宿泊施設。
到着直前は凄い坂道とのことで、ある程度覚悟はしていたものの、まずその坂の箇所にたどり着くまでも離合不可箇所多数、ヒヤヒヤしながら向かいます。 噂の坂道ですが、うーん、結構長い。勾配凄い、道細い。さらに対向車が来るわで参りました。因みに帰りの急こう配の下り道は運転席から道がほとんど見えずさらに怖かった。
駐車場に付くと横浜ナンバーの先客一名の様子、右手にある家で料金を支払い徒歩でさらに上の湯小屋へ向かいます。中は結構広く休憩所が意外に充実してました。
脱衣所から出るといきなり狭い洗い場と露天風呂のみ! 湯温を下げないためという理由で半分位が写真のように覆いがされていた。
湯に関しては純然たる掛け流し、さらにメタケイ酸由来でかなりのツルヌル感を感知、関西では多い泉質ですが関東では珍しいのかな、先客のご老人に『どこから来たの?どこか体が悪いの?』話しかけられ『趣味です』みたいな返答をして小一時間半身浴で過ごしました。25人が参考にしています
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その温泉は山の上(最後の1キロの道程は勾配20%を超えるんじゃないか?と思える、急な坂道)にある温泉で、元旦の午後、寄ってみました。駐車場の正面の民家で受付し入浴料700円を払って、更に坂を上ると大きな湯小屋があります。洗い場は2人分と、狭いです。(まぁ、銭湯じゃないからね。)太い柱と太い梁に支えられた、重厚な屋根で、石造り露天風呂には、無色透明のアルカリ性単純温泉が、かけ流しにされています。PH9.5で、かなり肌がツルツルする浴感。湯温は41℃位。冬季で湯温が下がる為、湯船の半分くらいを建築資材・断熱材のスタイロンフォームで埋まり、風情がなくなりチョット残念…。でも、このツルツル感は正に、美人の湯!下田に来たら、ゼヒ訪れて下さい。温泉女子の皆さんは運転の達者な人と一緒にネッ!
16人が参考にしています
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観音温泉の手前約1km、看板に従って左折し、急な坂道をグイグイ上がった山の上にある、宿泊もできる日帰り温泉入浴施設。日曜日の午後、寄ってみました。駐車場の正面の民家が、受付&休憩処。入浴料700円を払って、更に坂を上ると大きな湯小屋があります。右手の入口から中に入り、奥に進むと休憩室。その奥が、男女別の浴室です。小さな脱衣場ですが、浴室入口に掲げられた富士山と駿河湾の絵がいい感じ。洗い場は2人分と、狭いです。太い柱と太い梁に支えられた、重厚な屋根。20人サイズの石造り露天風呂には、無色透明のアルカリ性単純温泉が、かけ流しにされています。PH9.5で、かなり肌がツルツルする浴感。湯温は41℃位。簾越しに山々を見渡す、最高の眺めが楽しめます。ずっと貸切状態で、まったりできました。
25人が参考にしています
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どんどん坂を登って山の上の秘湯感抜群の施設です。建物もいかにも手作り感があっていい感じでした。お湯もアル単のツルツル感もありますし、飲泉のできる新鮮なお湯で温泉らしさがあって良かったです。
しかし、完全な掛け流しの浴槽ですが、大きさと投入量のバランスが悪くお湯の入れ替わりが悪いみたいです。温度も湯口付近以外はぬるくて入ってられませんでしたし、何よりもお湯が汚い!下の毛・ゴミがかなりたまっていました。お湯がいいだけにもったいないです!投入量を多くするとか、湯口を増やすとか対策をしてほしいものです!19人が参考にしています
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知人が激賞していたので訪れてみた。途中までは楽勝で進めたが、最後の上り坂でびっくり。ここが上がれるのかと思いつつアクセルを踏んでやっとたどり着いた。
受付には年老いたおじいさんが座っており、「よくきてくださいました」とひとこと。700円を払って湯殿に行くと、豪快な木組みの屋根。いまどきこんな太い木を使った屋根は先ず見かけない。
温泉からは下田が一望できる。湯は掛け流しで適温。ライダーがものすごいエンジン音で登ってくるのには驚いた。ここは知る人ぞ知る温泉なのだといまさらのように思ったものだ。11人が参考にしています
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下調べが古かったのか料金が500円から700円になっていました。駐車場から少し登るとそこに太い柱に支えられた梁が見事な露天風呂の屋根が見えてきます。更衣室は家主が建てたような簡易なものですが、露天風呂小屋組みは浴槽から見上げると凄いです。泉質は単純アルカリ泉でヌルヌル感があります。温度はぬるめで途中からは寒くなり湯出し口から出た湯を直接掛けました。水深は浅く肩までつかれず、青藻も多く残念でした。景色は立つと山里が遠くに見られますが700円の割りにイマイチでした。長野馬曲温泉は高所で景色が良く500円でしたので比較してしまいました。
4人が参考にしています
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その道の名人のどこぞかの書き込みで拝見し、一度は訪れたいとは思いつつ逃していたのを、今回意を決して入湯。
料金が2つ前の書き込みにも有りますが、\700となっていました。このサイトの管理人さん、訂正を願います。
\700と考えるとちと高いな~と思ってしまいます。アクセスが大きな道から小さな道へ、そこから又山へ向かっての山路へ、又そこから急な狭い登り坂へ、やっとこさ到着と考えると、やっぱり高いかな。\500なら、秘湯感と割安感で2度お得な気持ちよさを味わえたのに。残念! 段々とこうなるのかね~。
さてお湯のこと。ぬるぬる感は凄くします。男湯は源泉の儘か、湯温が高く浸かっては出て冷まし、浸かっては冷ましを繰り返しましたが、長湯は無理。ところが女湯は熱湯が苦手は連れ合いは適温だったとか、もっと入っていたかったと。帰りに、お婆さんが「有り難う御座いました」と声を掛けてくれたので、「男湯は熱かったよ」と声を掛けると、「#$%(意味不明、聞き取れず)」と、何やら調整しますと言っているらしく聞こえたので、多分調整可能らしい。
湯船は広く、山頂近くにある所為か、山々の見晴らしは格別。8人が参考にしています
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アルカリ泉を求めて観音温泉に向かう途中、偶然、看板を発見。
秘湯の予感、、予定を変更し、寄り道を決める。
私有地入口から駐車場までは、開拓してる感たっぷりの急坂、
単車だと一気に登りきってしまいたい。。。
温泉の質は待望のアルカリ単純、ヌルヌル具合も絶妙。飲泉可。
温度は湧湯口付近は当然熱いが、浴槽が広いので問題無かった。
浴槽からの見晴らしは、浸かると目隠しが邪魔になるが、
立ち上がれば、これぞ山上の秘湯、という景観が広がる。。。
夜は、星がさぞかしキレイに見れるんだろうなぁ、、、きっと。
浴槽の岩や浴場設備は比較的新しく見え、清潔感を感じた。
母屋の雰囲気は寺の御堂に近い、、入口に賽銭もあった。謎だ。
柱屋根の重厚感はかなりのモノで、とにかく立派なんだわ。。。
浴場の上と下で、全く時代が違う気がしてならない。てか違う。
気になったので、昭吉爺への直接インタビューを試みた。
案の定、成功した。以下、御報告致します。
係員呼び出しは、支払所備え付けのベルを鳴らすようだ。
ベルらしき物を発見、私の場合それは軒にぶら下がっていた。。
私には、かなり使い込んだ鐘にしか見えない。。ベルだわな。。
無心で鐘を鳴らす。音はまさに除夜の鐘のアレであった。。
昭吉御大が御出座。それとなく会話は始まる。
昭吉の湯は、およそ15年程前に、爺が掘り当てたそうな。
湧湯の掘削には岩盤等もあり、800Mも掘り下げたとの事。
500Mで湧き出す計算だった模様。。だいぶ苦労したようです。。
支払所と駐車場の間に、赤いポールが地面から出ています。
そこが掘削箇所だと、爺が説明してくれました。
実際の源泉は60℃位あるとの事で、途中で冷ましているとの事。
湯船への湧き出し口が上向きなのも理由があり、
ボコボコと直接空気に触れさせて、少しでも冷ます為との事。
とにかく山で、今の母屋はイモ畑だったそうな。。なるほど。。
母屋は当時、木材を湯河原から運び、大工さんがこの地に、
建立してくれたとの事。。爺、、凄いじゃないか・・・
バンガローは勢いで作ったとの事、しかしながら、
料理人を雇う程までの勢いは無かったとの事です。なるほど。。
バンガローは、人数料金制との事です。。
1人1泊3000円(700円の入浴料込み)。
1部屋1人泊で3000円、1部屋2人だと1泊合計6000円との事です。。
爺と話をして、どうしても愛着が出てしまいますが、
とても良い温泉でした。☆5つです。
また訪ねる事になると思います。
爺には申し訳ないけど、温泉好きの知り合いにだけ教えて、
世間には、内緒にしておきたいくらいです。
秘湯よろしく、この貸切率も貴重なのです。。
遠くからバッチリ看板出ちゃってるけどね・・・
8人が参考にしています
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看板を頼りに急な坂道を登ると昭吉じいさんが車の音を聞きつけたのか玄関で既に待っていました。値上がりしたようで、大人700円小人300円でした。
露天風呂は大人が20人くらい浸かれる大きな湯船で、洗い場はたった2畳程度。湯船の深さは大人の膝くらいなので寝ながら夜空をみるには最適です。
湯温は40°くらいでけっこうなヌルヌル感。私は熱めが好きなので少し温度高めの湯口の近くにいました。麓に向かって建てられているので下界を見下ろす感じで開放感いっぱいです。ただ、湯に浸かると塀で見えなくなるのが残念かな。
以上が私の感想で☆4ツ。
しかし、妻の方は最悪だったそうです。というのは湯船には大量の藻のようなものが蔓延っていたそうで、とても気持ち悪かったよう。後から入って来た女性曰く「前回来たときとエライ違いで料金は上がるし、それにこの藻?!掃除しとらんのか!」とブツクサ文句言ってさっさと帰っていったらしい。私はちょっと信じられなかったです。何故なら男性の方はなんともなく清潔感すら漂っていたから。同じヌルヌルでも女性の方は藻のヌルヌルで閉口してたみたい。
ということで今回は評価なしです。9人が参考にしています
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単発休みの祝日の午後に利用しました。
足を湯に入れた瞬間、意外と熱湯で焦りました。
それはそれは草津の共同湯並み、
体感的には45度以上に感じました。
熱湯好きの方は良いかも知れません。
こんな高温だったのも、たまたまかも知れないんですけど。
そんなこんなでゆっくり浸かることができず、
30分弱で退散してしまいました。
が、湯のヌメリ感は確かにありましたし、
海こそ見えませんが、下田の山々が拝めて、
景観もなかなかです。
手作り感のある心温まる佇まいも良いですね。
尚、終始貸し切り状態でした。7人が参考にしています
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昭吉の湯、いい湯です。伊豆のなかで、泉質はピカイチだと思っています。期待せず立ち寄り、感激のあまり内緒にしておこうと口コミには載せなかったのですが・・・(苦笑)久し振りに見たらちゃんと載っている。やはり、良いものは表にでるものですね。
バンガローがあって、自炊ができるようになっていたので夏などはBBQなどして、泊りがけもいいかもしれません。
高台にあるので眺めもよく、ロケーションも良いです。
私的には、金谷旅館の千人風呂、昭吉の湯、山の家を日帰りツアーで巡ってみるのがお勧めです!4人が参考にしています
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休日を利用して行って来ました「昭吉の湯」
温泉は、「泉質の良さ」が大事!ですが、
旅の資金の都合で、半分値段が決め手で、正直期待していませんでした。が、
入泉料¥500とは、思えない!!ナント良心的!!
とても「いい湯」でした!!
ヌメ~トロ~ツルッ!!のアルカリ性単純温泉が大好きな私、
シャワーからも温泉が出て、大感激大満足!!!
道すがら、ホントに温泉あるの~?と、田んぼ道、民家のある登坂、
辺りをキョロキョロしながら進みましたが、行ってよかった~!!
スケジュール的に余裕は、ありませんでしたが、2回も行ってきました
ベルを鳴らしたら出てきてくれた「昭吉の湯のおじさん」、
「いい湯」を いただきありがとうございました
お陰様で楽しい旅となりました
また、行ける日を楽しみにしています6人が参考にしています
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県道15号を曲がって行くと最後は私有道を走り、最後500mはかなり急な上り坂で印象的な昭吉の湯へ行ってきました。
源泉温度48度 PH9.48 アルカリ性単純泉(低張性アルカリ性高温泉)・掛け流し
温泉レベル★5。ツルツル感がすごい。包まれ感あり。熱めの湯です。なかなかの上品ないい湯です。(澄明・無味無臭?表記なく?私の感覚)
施設★2。{入浴の際ハ、ベルを押シテ下サイ}との看板あり。押すとオーナー?のお爺さんが出てきてくれ、料金を支払った。[今はだれもいない貸切だ。ゆっくりして行って]との事。そこがオーナーさんのご自宅?で浴場はそこから50m上にあります。浴室は男女別の露天風呂があるのみ。カラン2つ。山間にある施設です。終始貸切。
雰囲気★3。眺めはボチボチ。ただ浸かっていると見えない。緑に包まれ風景からも癒しパワーがもらえる。
総合★5。アルカリ性単純泉が好きな方には、たまらない施設です。山間にある実力派な施設です。到着までの最後数キロのドキドキ感はかなりのものです。その苦労が余裕で吹っ飛ぶ絶品湯です。まさにいい湯を知ると体が欲す湯でした。(2007年5月12日)8人が参考にしています
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