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ホームページで見た『ほたるの湯』を楽しみにして、ツーリング途中に立ち寄りました。貸切湯もあるということで、家族で来るための下見も兼ねていました。玄関前に日帰り湯の案内があったため安心して中に入り、フロントでお金(1,000円)を払うとタオルも出してくれました。案内された通りにキョロキョロと館内を見回しながらお風呂に向かうと、施設の古さが目に入りましたが「風呂は改装したばかりで新しいのだろう」と思い込んでいました。中に入ると「???」特に改装したばかりとは思えません。「あれー、どこから新しいお風呂へ行けるのかな?」と見回してもそれらしいところはありません。お風呂自体は硫黄(自噴泉)のニオイを楽しめましたが早々に切り上げ、別に入口があるのかと思いそそくさと出ました。暖簾の外で係の人に聞くと、他には無いとのこと。よくよく話を聞いてみると、どうやら女湯の方が改装したお風呂(ほたるの湯)になっている時間帯。男湯(せせらぎの湯)と女湯が入れ替わるシステムになっているようです。しかし、日帰り湯で『ほたるの湯』に入れる時間帯はいつも女湯になっているようです。んー、男性は泊まる以外入れないのかな。それならそうとフロントで説明してくれればいいじゃないのかな。ま~、聞かなかったから説明してくれなかったのかもしれないけど・・・。係の人は親切で貸切風呂を見学させてくれましたけど、やっぱり老朽化を否定できませんでした。(日帰り湯では入れないのも残念です。)
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