口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年1月7日)
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日曜日の午前中、行ってみました。重要文化財の日向見薬師堂の前に建ち、四万温泉発祥の地とされています。立派な湯屋建築の建物。中に入ると、天井が高い。脱衣棚は4人分と少なめですが、逆にいっぱいだと混んでるなと分かり易いです。階段を下りると、2人サイズの黒御影石をくり貫いた内湯のみ。無色透明のカルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉がかけ流し。先客は1人いましたが、ほてんど加水していないのか、44℃位の熱めながらも、湯のコンディションは良かったです。川のせせらぎに耳を傾け、新緑の眩しさに目を向けつつ、しばし肌に優しい湯を楽しみました。
10人が参考にしています
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四万温泉の最奥地区、日向見にあります。
駐車場の周りを、日向見薬師堂、中生館、足湯が囲んでいます。
まだ新しく建て替えられたばかりの木造で、白木造りの綺麗な共同浴場です。
基本的に無料ですが、玄関にお札(薬師様かな?)が貼ってありお賽銭を入れる口がありますので、感謝の意を入れて下さい。
その昔、夢に現れた薬師様のお告げにより枕元に湧いた温泉、四万の病を治すと言う四万温泉発祥のお湯です。
簡単ですが…
男湯左側、靴は棚へ置く。
先客は一人いたが丁度玄関で入れ違いで終始独占状態。外の足湯は混んでいるのに、意外だった。トイレあり。
浴室と脱衣室は一体化されていて、少し下に浴槽を見下ろします。
脱衣棚は4人分の枡棚で脱衣をすまし、そこから階段を5段降りると、御影石?をくり貫いた浴槽。
外は荒削りで、中は艶々した、2人入ればいっぱいの浴槽に熱めの湯、ほんのり硫黄臭がします。
カランなし。ケロリンの桶3つあり。
窓の外は新緑で、沢が流れています。
外に出る造りでは無いのですが、窓枠より降りて、ステンレスパイプの柵につかまり沢を眺めました。
カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩温泉
55.6℃ pH値8.9
12H240520日晴/初入浴4人が参考にしています
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四万温泉の一番奥側に位置する共同湯です。日向見薬師堂の境内に建っており、隣奥には旅館の中生館さんもあります。中生館さんにナビをセットし、スイスイと問題なく到着しました。駐車スペースもありました。
数年前に建て替えられた湯小屋は見事な造りで、男女の入り口にそれぞれ唐破風があしらってあります。屋根の仕上げはなんと銅板葺きで湯小屋というよりも湯堂といったほうが良いかも知れまん。四万温泉発祥の湯に相応しい豪華さです。内部もこれでもかというほど天然木を使用し、いまだ木の香が充満していました。寸志を投入して浴室へ向かいます。
脱衣場は浴槽のあるエリアから階段で数段上がったところにあり、浴槽を見下ろす構造になっています。先客は二人いらっしゃいましたが、一人は調度上がるところで、伊香保から来たというお父さんとご一緒させて頂きました。
浴槽は家庭のバスタブを一回り大きくしたくらいのサイズで体育座りの体制で大人二人がやっと浸かれるものでした。黒御影の岩石をくり抜いた浴槽は重厚感と高級感に溢れたものですが、他の方の口コミにもあるように小さすぎるというのが正直な印象です。官が民を圧迫しないようにという配慮も働いているのかもしれません。
湯は熱めの体感44度、サッパリとした肌当たりでキリリと式締まるような浴感。源泉の投入も多量で鮮度も文句なしです。大きな窓で採光と景色もまずまず。気持ちの良い湯浴みが楽しめました。
豪華絢爛な意匠や仕上げを考えると、浴槽の小ささは本当に残念なところですが、利用者皆さんの譲り合いで、楽しく快適に湯浴みしたいものです。ちなみに伊香保のお父さん情報では、「平日はガラガラのことが多いよ」とのことでした。3人が参考にしています
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お盆休み…四万温泉に行ってきました。伊藤園グループの宿をチェックアウト前に散歩がてら朝9時頃に訪問しました。先客は家族連れ一組(男湯はお父さんが一人・女湯はお母さんと子供)。石をくり抜いた湯舟は一人用の広さなので、先客の方が上がるのを待ち入浴しました。新しく清潔感があり雰囲気も抜群の浴場ですが…少々湯の温度が熱いため(先客の方がかなり水を投入してくれた模様)、長湯はしにくい温泉だと思いますし、湯舟が狭いゆえに他の入浴者の事を気にしながらの入浴のため、『少し入りづらいのかなぁ』そんな印象をうけました。僕の場合は関西弁の先客の方がいい人だったので良かったですが…(^^)四万温泉に来た記念に入れて良かったです。
3人が参考にしています
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国の重要文化財「日向見薬師堂」の境内にある共同湯で無料で楽しめます。
湯屋はとても立派な造りで新しい!これから時と共に良い雰囲気になっていくと思われます。湯船は御影石をくりぬいて造ったものでこれも立派な物です。ただ、正直小さい!私のみと貸切でしたので問題ありませんでしたが、2人入れるかな?といった大きさです。
お湯はあっさり系のかなり熱め源泉が掛け流されておりますが、湯船に浸かって100数えるのがやっとでした。まあ、お湯を楽しむにはいたりませんが、無料で良い雰囲気を味わえましたので、それなりに満足できました。
ちなみに同じく境内に屋根付きの立派な足湯もありまして、無料で楽しめるようになっておりました。2人が参考にしています
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四万温泉最奥で川沿いにある共同湯だ。15台くらい駐車できる。建て直してまだ新しいそうで、その地に溶け込んでいない。9時から15時は料金の定めはないので寸志を入れよう。立体的な脱衣所浴室一体型だ。上部で脱衣し階段を5段くらい降りると湯舟がある。石をくり貫いた湯舟は定員2名くらいの大きさだ。石膏泉のお湯に入り、外を見ると川面が近い。ここは15時を過ぎるとまた違った雰囲気の湯場になるのだろう。すぐ隣にある重文の薬師堂へもお参りした。お堂の横、川側の石垣の隙間から湯気が立っている。温泉が? 13時近かったこともあって絶妙な場所にある軽食所に吸い込まれてしまった。お湯につかりスイトンを食し満足のひとときだった。
1人が参考にしています
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四万でも山深い位置にあり、目の前には新緑、川のせせらぎ(川は見えません)を聞きながら日頃の疲れを癒してくれました。
先客の方がいらして、自宅のユニットバスほどの湯船に2人で並んで緑を見ながら入りました。お湯は熱めでしたが、加水せずにはいれました。
とても風情のある建物で中も綺麗。もう少し湯船が広いとと思ってしまいましたが、あの景色で無料ならリピートします。2人が参考にしています
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以前に、ゲストとしてこのページを訪れているので、評価はいたしません。 雨のそぼ降る中を到着。早速、温泉に入るも、私一人きり。湯船の湯は物凄く熱い。入口の成分表の”加水”の箇所に、入浴者が適宜加水、というような内容が書いてあったので、適宜加水して、窓を開け放し、半露天風呂にして、ゆっくり入りました。 長湯好きだし、湯温も私好みにしたので、ゆっくりしたのですが、結局、だーれも来なくて、貸し切り状態 。隣の男湯も空みたいで、 沢音だけが響いていました。 以前の古い建物も風情があったけど、こちらのほうが、よいかもしれないとさえ感じました。 静かで、一人きりで、外の木々の葉が雨に濡れそぼって・・・。
心情的には、星五つの状況でした。
1人が参考にしています
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四万の中心地から更に奥の日向見地区、その中でも最も奥まった場所にある風格の湯屋造り。
暖簾をくぐり清潔に保たれた廊下を進むと脱衣棚の備え付けられた脱衣所。
そこから階段を下りた所に黒御影の硯のような小さな浴槽があります。
なんとも立派でなんとも不思議な作り・・。
そして湯船に浸かりながら荷物に目が届くので安心でもあります。
3人の方が上がられたのと入れ違いに入浴したので、浴槽の湯はかなり減っていましたが、
少し熱めの湯を一人でのんびりと楽しんでいるうちには、
一部低くなった湯船の縁から再び湯が掛け流されていきます。
飲泉してみると、とてもまろやかな風味。
四万のしょっぱい昆布だしのようなお湯とは全く違う。
しかしこちらも良く温まる。
つるつると気持ちの良い御影石の縁に腰掛けて
浴槽脇の掃き出し窓を少し開けると爽やかな風が心地良く
山の緑に囲まれて心身ともに癒される空間です。1人が参考にしています
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12月15日、草津温泉→尻焼温泉(見学のみ)→四万温泉のルートで湯めぐりを楽しんだ私は、最後にここを選びました。温泉地の奥まった所で、ひっそりと入浴をしたい気分でした。
予想以上に新しく、立派な建物です。ここが四万温泉発祥の地なんですね。小さな浴槽は、つるっとした良質の石でできています。熱目の、素直な感じのお湯だなと思いました。窓からは森が見え、その下には清流が流れています。草津での静かな興奮がいい感じでクールダウンしていきます・・・
ロケーションもお湯も素晴らしいです。ただ、温泉に限らず古い建築が好きな私は、古い浴槽にも入りたかったな、とも思うのでした。1人が参考にしています
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共同湯はそもそも地元の者が共同運営している貰い湯です。地元の子供も入りますので、熱い湯が苦手な子供のために加水もします。観光客の中には加水で文句を言う者もいますが、地元では入浴は日常生活行為であり、観光では無いので、熱ければ加水もします。観光客のための共同湯ではありません。あくまでも貰い湯で有ることを理解して下さい。
0人が参考にしています
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2006年12月26日、リニューアルしてから初めて行きました。立派な外見の建物になっていてびっくりしました。脱衣スペースにも湯気が上がっていて、棚も拭いてから衣類などを置かないと濡れていました。浴槽は階段を降りた所にありました。大きな硯みたいな浴槽でした。縁の厚みがあるので、一旦座ってから湯船に浸かる感じです。お湯はさらっとしたお湯で、相変わらずとても熱かったです。先に入ってた方が水を入れてくださったので、加水せずに入ったのですが、すぐに熱くなってしまいました。体に力が漲るような気持ちになれるいいお湯です。施設も新しくなって、お手洗いも年配の方にも使い易い様になっていましたが、私は以前の御夢想の湯の木の湯船が懐かしく、もう一度あのお浴槽に浸かりたかったと思ってしまいました。
0人が参考にしています
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見学の人がいましたが、一番風呂を頂きました。
リニューアルされ、画像のように石をくり貫いたような2~3人用のお風呂です。
熱!! 足は入れられても、とても肩まで浸かれないそうもない湯温。ケロリン桶でかき混ぜかき混ぜ、湯もみをしてじわじわと身を委ねました。ほのかに石膏臭漂うお湯は存分に新鮮さが感じられ、キレの良い浴感と共に沁み込むようでした。まさに夢心地。
目覚めの朝風呂は霊験あらたか、といったところでしょうか。
しばらくして2人の方がやって来たので、お湯から上がって休んでいたら、ひとりのおじさんが熱い、熱いと言いながらホースでざんざん加水してしまいました。(こりゃ、まいったな)と思いつつ、意見する権限など私にはありません。
そのおじさんはざぶんと浴びると出て行ってしまったのですが、再び私が浸かると全くぬるい湯に変貌してしまい、源泉の投入量が少ないので、元に戻るにはかなり時間がかかりそうでした。
地元の住民の方はどういう気持ちなんだろう、と思いました。
僅かな入浴の為に自分勝手にお湯を台無しにする、こんな人の行動を。おそらくこの後にここを訪れた人は、四万発祥の湯はこういうものだと感じて帰って行ってしまうのです。私がここの地元民なら、おそらく無念だと思います。
皆さん、ここに限らず共同浴場は貰い湯の精神を忘れずに、感謝して入湯しましょう。
もしまた同じような場に遭ったら、ちょっと注意しちゃうかも。0人が参考にしています
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日向見薬師堂隣りの駐車場はたまたま工事中で、下の駐車場にクルマをとめ(農産物販売所あたり)、少し歩いていきました。
9月21日、積善館に宿泊したちょうど翌朝、天気は上々です。
御夢想ノ湯は、名前に惹かれていきました。思ったよりちっちゃかったな。あとここ、新築されていて、写真よりいくらかモダンな、石造りのお風呂になってました(これはちょっと残念。前のが味があった気もします)。浴槽は二人も入ればいっぱいになるくらいの大きさ。内湯のとこにちょうどガラス窓があってね、そこから外の草を眺めながら入る掛け流しの朝湯は、また格別なものがありました。
ちなみに休祭日の場合、こちらのお湯は満杯で入れないケースが多いかもしれないですねえ。そのへんちょいご注意(^.^)0人が参考にしています
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お湯がとても好きです。
チョロチョロと小さな湯船にお湯が、注がれています。
私の好きなタイプのお風呂です。 でも、結構熱めですから、あまり長湯は出来ません。0人が参考にしています
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こんにちわ。同じ中之条住民のmisiaです。
私も、15時までの間に年に5回程度入りに行きます。
同じ町民なのですが、15時以降の地元専用時間には、入れないんですよ。本当の地元民だけですので。
私は、ここのお湯をうめる事無く入ります。
熱いけど、気持ちのよいお湯です。
四万の無料共同湯4箇所をハイッッタ中で、一番ヌルヌルしたのが、河原の湯です。
こちらは、わりとさっぱりしています。
隣に重要記念文化財もありますし、麻耶の滝は、ハードでヒルに喰われますが、食塩水を足元に掛けて、がんばってトレッキングし、そのあと入る、御夢想の湯は、格別です。
この湯に浸りながら、四万の歴史を感じてください。
本当の、温泉を楽しむ方に向いていますので、
レジャー施設や、クアハウスが好きな方には不向きかも知れません。
湯の温度は、45度位有るとは思います。0人が参考にしています
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水をどんどん入れても入浴できなくて、しばらく洗面器の中に
水を入れては身体に掛けるの繰り返しでした。
貸切り状態で入っていたら、中高年のオバサマが覗きに来て
出て行ったのはいいのですが、脱衣所の戸を開けっ放しに
して行ってたので、丸見え状態でびっくり!!
全く・・・いい年してマナーの悪い人だこと!
男性側の浴槽には、たった10センチ程のお湯しかなくて
主人はがっかりしてすぐに出て来たそう・・・
後から来た人もすぐに出て行ってしまいました。
温泉そのものは良かったですが、他の事で残念でした。0人が参考にしています
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5月に行きました。日向見薬師堂を目印にすると分かりやすいと思います。小さな建物です。駐車場はすぐ横にありました。ロッカーはありませんでした。脱衣所で棚の中に荷物を入れて、扉を開け2段位降りると木の床と浴槽があります。お湯はかなり熱いようですが、先客の方がホースで水を入れておいて下さったので、すぐに入れました。洗い場は無く、洗面器は3~4個ありました。飲泉も出来るようにカップが置いてありました。飲んでみると肌に感じるよりも熱くはなかったように思いました。やわらかい四万の源泉を感じるお湯でした。少し入っているとお湯がとても熱くなりました。三人位入るといっぱいになる位の浴槽ですが、源泉、温泉の原点を感じられるお湯です。またいつか機会があれば行きたいです。
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四万温泉発祥の湯という事で行きました。
建物自体もこじんまりとしているので、
湯舟は3~4人ぐらい入ればいっぱいになってしまうんじゃないかという
印象を受けるほど小さかったです。
お湯はかなり熱く、お風呂上りも汗がなかなか引かないほどでした。
飲泉用のコップも置いてあるので、飲泉もお試し下さい。0人が参考にしています
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