口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年5月10日)
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奥志賀高原スキー場帰りに寄りました。日帰り700円。ジャリのスリリングなワンマン道路を1キロほど走ると到着。フロントに電話機が置いてあり、書いてある番号を押すとホテルの人が出てきてくれ、とても親切なシステムだなと思いました。フロントは二階なので一階に降り、大地獄と書かれたのれんをくぐりお風呂に到着。 源泉は火地獄3号と呼ばれる、おっかない名前の単純硫黄泉。扉を開けるとムアッとした硫黄臭が鼻をつきます。湯温は高めとの事でけっこう熱いです。下に湯の花が沈殿していたのでグルグル一週歩いたら底が見えないくらい湯の花だらけな幸せな状況になりました。内湯だけではありますがしっかりした硫黄線に入りたければここはおすすめです。
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沸き立つ蒸気の音から、その名が付いたと言われる発哺温泉。志賀高原の西館山中腹に佇む、昭和37年(1962年)に開業した発哺温泉の宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。
宿の手前、最後の約1km位は砂利道になり、ナビを使っていても「本当にこの先にあるの?」と、少し不安な気持ちになります。そして到着するとまた、大自然に囲まれた山の斜面で、よくこんな場所に建てたなぁと、ちょっとびっくり。
入浴料700円(タオル付)は、フロントで払います。鉄筋4階建ての建物の2階にフロントがある為、エレベーターで1階の大浴場へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に9人分のシャワー付カランがある洗い場と、左側に1人分のシャワーブース。アメニティは、シルクプロテイン配合のものです。
左側に12人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の単純硫黄温泉[硫化水素型](源泉名: 火地獄3号)が、チョロチョロとオーバーフローしています。源泉65.0℃を、加水せず43℃位で供給。草津温泉サイズの大きな湯もみ板が脇に置かれ、その出番を待ちます。通常は源泉かけ流しですが、湯花が多すぎる為、1日5回10分間づつ湯花除去で濾過を行い、その際塩素消毒も実施。でも、塩素臭は気になりません。PH6.0で、やや肌がスベスベする浴感。湯口の湯を口に含むと、硫化水素臭がして無味。消ゴムかすのような白い湯の花が、歩くと舞い上がります。窓の外には、アルプスの山々を望む雄大な景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン2.7mg、マグネシウムイオン1.2mg、カルシウムイオン8.5mg、鉄(Ⅱ)イオン0.03mg、フッ化物イオン0.07mg、塩化物イオン1.0mg、硝酸イオン0.1mg、硫化水素イオン0.5mg、チオ硫酸イオン1.4mg、硫酸イオン11.5mg、炭酸水素イオン20.5mg、メタケイ酸32.1mg、遊離二酸化炭素25.1mg、遊離硫化水素6.2mg、成分総計0.1118g21人が参考にしています
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スキーでは良くお世話になってるんです。温泉宿がゲレンデの脇に建ってるんですからもちろん超便利。夏も静かでよし。しかし、この宿の秘技は紅葉です!ある秋に女将に「今、紅葉どうですか?」と聞くと「うちの周りが一番きれい」とおっしゃるので、だまされたと思って行ったら全くそのとおりで大感激でした。また、その時風呂から見た北アルプスの夕焼けは絶景!!!風呂を飛び出して部屋に写真撮りに戻ったくらい。紅葉は時期が微妙ですけど、夕日は天気が良ければ北アルプスに沈むところをずーっと眺めていられるんです。これは良かったですよ。そんなロケーションも魅力だと思います。
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新館に2泊しました。本館は安いのですが、外観が古すぎて本当にこれは寝泊りできるのか?と心配になってしまいました。2頭の大きな犬がいきなりワンワンほえながら出迎えてくれるので、犬の好きな人なら喜びそうですが、犬がダメな人は止したほうがよいかも。志賀高原はサルが多いので、サルよけ(?)に犬を飼っている宿が多いですよ。お料理はまあまあ美味しくて、宿の方も親切でよかったです。北アルプスが遠くに見える大浴場は湯花がたくさんたまっていて、硫黄のにおいがしてとてもあったまります。
17人が参考にしています
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