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以前からこの道を通る際「大野天風呂」という看板に魅力と嫌悪感を感じていましたが、どうもその言葉が忘れられず昨日利用しました。
駐車場からは意味深なクラゲのオブジェ浮かぶ中、石段を降り到着。男女別の内湯を経て混浴野天へと配置されている。紅葉も今週で見納めという事もあり、まずまずの混雑振り。近くの五色温泉や七味温泉と比較するとお湯自体は特徴こそ無いものの、透明なお湯に湯の花も舞い、人気があるのも頷ける。ただし湯温はかなりの温さ。女性専用スペースもありますが、その目の前の給湯付近に男女問わず利用客が暖を求めて固まっておりました。
傍に松川が流れる環境の割には湯船からそれらを眺める景観に幾分不満を感じますが、紅葉が湯船へ降りしきる中、上品な湯浴みでした。7人が参考にしています