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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年1月26日)
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そうそうここ寄ってなかったっけ、てんで何も知らずにふと立ち寄りましたが。
ない!そして少し横に真新しい「入来温泉湯之山館」が!
参考までに・・・。
少し大き目の建物です。少し苦手です。
意を決して入ると、旧アゼロ湯と旧柴垣湯が両方引かれてて思わずニッコリ!かけ湯ならぬ汲み湯の洗い場もあったりで大満足の〆と相成りました。3人が参考にしています
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江戸時代の天保年間から、記録として名前が登場する入来温泉。そんな歴史のある温泉地に建つ共同浴場。連休初日の夕方、利用してみました。趣ある外観は、しばらく見ていたくなるほど。中に入り、番台の女性に入浴料150円を渡します。脱衣場は、夕方なのでなかなかの賑わい。浴室中央には、大人5人が足を伸ばして入れるサイズの石造り内湯があり、茶色く濁ったナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(入来2号・5号・6号の混合泉)が、かけ流しにされています。湯温は43℃位。PH6.2で、少しキシキシする浴感。浴槽の両サイドに洗い場があり、湯溜めの樋から湯(約45℃弱位)を汲んで、蛇口の水で調整して使うようになっています。常連らしき人達は、肩までどころか鼻の下まで湯に浸かり、じっくり温まっていました。脱衣場の壁に「アゼロ湯の閉鎖で、朝6~7時と夕方4~7時が混み合う」との貼り紙あり。番台の女性に聞くと、柴垣湯も今後建て替えられる予定なのだそうです。風情ある共同浴場が好きな方は、是非今のうちに行かれてみては。
10人が参考にしています
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入来温泉にある公営の公衆浴場になります。
和風の外観で番台あり・脱衣所と浴室は別々の普通の造りになっています。浴槽は長方形の物が中央にど~んと据えられており、泉温約43度の源泉が多めに掛け流されておりまして、浴槽の湯温は43度以上あるように感じました。
お湯は黄褐色の濁り湯で金気臭のするよく暖まるお湯で凄く新鮮な印象で良かったです。ただ、浴室内も少々蒸した感じで冬場は良いけど夏場はどうかな?と感じました。
ちなみにすぐ近くに同じく公営の公衆浴場「あぜろ湯」があり、はしご湯をするつもりでしたが、同じタイプのはしご湯はきついかな?(後から効いてきそうな感じ)と思いまして、次回の楽しみに残しておきました。
※150円 6時~22時 駐車場あり5人が参考にしています
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入来温泉は温泉街ということですが、それにしてはややさびしい感じのする町並みでした。その一角に柴垣湯がありました。破風を載せたような入り口からして時代を感じさせてくれます。
ところが、さあ入ろうとして、足が止まってしまいました。入り口は二つに分かれていて、男女別になっているように思われるのに、どこにも表示がありません。人の出入りもないので、仕方なく向の散髪屋のおばさんに尋ねたところ、左側が男湯だと教えいただき、勇んで中に入りました。入ってみて納得。入り口は二つあるけれど、中は男女共用スペースになっていて、どちらから入ろうが結局は同じでした。なあんだ。
番台風の受付を経て中に入ると、浴場の真ん中に四角い湯舟があり、壁の方が洗い場になっていました。湯舟にはうすく緑褐色に濁る湯が満たされていて、奥の石造りの湯口から源泉が注がれています。注ぎ口はお湯の成分で茶褐色に変色しています。お湯は塩味と金気を感じる炭酸味、とても温まります。入られている方は地元の方が多いようでした。施設は古びていますが、良質の湯に入ることができて、幸せでした。4人が参考にしています
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