口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年2月20日)
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ここは目立たないところにあるのですが、こじんまりとしたとても癒されるいいお湯です。メタケイも含みますが鉄分が主に感じて湯上がりもさっぱりします。
宿泊したかったが、学生さんの団体がしばらく泊まるため断念しました。5人が参考にしています
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一週間前の休日の昼前に立ち寄った時に、雨天にもかかわらず一帯の駐車場にかなりの車が。
人気度が窺える……。
……にもかかわらず、敢えて混んでる時の湯には原則入らない信条にて断念。
次の休日の始業時間にたまたま入来界隈に到着徘徊。車一台のみで、チャンス!
沢山ある湯船にほぼ貸切状態で寛げました。
鉄分、塩分、重曹分、それぞれの効能がうたってあります。
一番の熱つ湯は足首をつけた瞬間ひく程熱い!浸かっていても個人的に二分ともたない熱さ。ドバドバと掛け流される透明のこれこそが源泉そのものだとお聞きしたのは堪能してあがった後でした。
対するぬる湯は冷まして若干遠慮がちに掛け流されていましたが、鉄分のその後の反応により赤茶けているそうな。
受付の女性の方の対応もお湯以上に心地良いもので飲泉の効能等お聞き出来ました。
記念にくみ帰りたいと入浴後申し出ると、湯口以外にくめる所があると丁寧な対応に敬服。
言わずもがな、湯上がり後の肌触りも最高!
脱衣場、湯殿の重厚ネンキ感も満足!
人、モノ、お湯と、すべてに七つ星の温泉でした。22人が参考にしています
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入来温泉街から少し離れた浦之名に建つ、宿泊もできる開湯300年の湯処。天保9年(1838年)に、領主入来院定経公によって名付けられた由緒ある温泉です。連休の午前中、立ち寄ってみました。入浴料は300円。男女別の湯小屋があり、男性用「殿湯」は手前。入口は2つありますが、脱衣場も浴室も中で繋がっています。先ずは、左側の半円形の石造り内湯から。奥の3人サイズと、手前の6人サイズに2分割されています。奥が湯温39℃位のぬるめで、手前は41℃位の適温。茶色く濁った塩化物泉(含重曹・食塩・鉄泉)が、かけ流しにされています。PH6.5ながら、意外と肌がツルツルする浴感。床も茶色に変色し、析出物で盛り上がっています。口に含むと、鉄臭がしてしょっぱい。続いて、壁で隔てられた右側の半円形石造り内湯へ。こちらも、奥の3人サイズと手前の6人サイズに仕切られています。奥が43℃位で、手前は45℃位のさらにあつ湯。でも濁り具合は、こちらの方がうっすら濁る程度で、鮮度がいい!!オーバーフローもすごく、トド寝しているおっちゃんもいました。最後にガラス戸を開けて、6人サイズの石造り露天風呂へ。湯温は42℃位。日の光に照らされて、きれいな茶褐色の湯。景色はよくありませんが、ここは貸切状態で楽しめました。なかなか湯力のある、隠れた名湯ですね。
30人が参考にしています
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女湯の湯殿を増設したとみえて、男湯は入り口が2か所あり、番台の名残もある。 中央の隔壁を境に左右に半円状の湯船が2か所ありそれぞれが2つに仕切られていて、合計4つの湯船と露天が1つ。 左側の湯船はぬるいが、右手前の湯船が激熱、右奥は熱い。 ぬるい湯は一旦タンクに貯めて冷ましてから湯船に注入されているので、少し茶色になっている。 露天は茶褐色なので温いかというとこれも又湯船が浅くて熱い。 鉄の臭いが強く、リチウムもストロンチウムも多くパワフルな温泉である。 ここで湯治しながら紫尾温泉に通いたい。
諏訪1号 ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉 かけながし
46.8度 pH6.7 溶存物質 3833 リチウム 3.9 ナトリウム 870.8 カリウム 73.1 アンモニウム 0.2 マグネシウム 31.7 カルシウム 232.7 ストロンチウム 5.2 マンガン 1.1 鉄(Ⅱ) 2.4 フッ素イオン 2.1 塩化物イオン 1238 臭素イオン 2.2 硫酸イオン 487.6 炭酸水素イオン 741.0 炭酸イオン 0.3 遊離二酸化炭素 242.7 メタケイ酸 77.4 メタホウ酸 63.1 メタ亜ヒ酸 0.1 酸化還元電位 (ORP) 21 (2010.9.19)17人が参考にしています
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ここも伴侶の下調べのなせる技。国道から少し山の方に入ったところにあるけれど、住宅も並ぶ何気ない郊外の景色の中に諏訪温泉はありました。人気の温泉らしく、昼間から混んでいます。受付を済ませて奥に入ると、殿湯と表示のある男湯の前に飲泉所がありました。飲んでみると、塩気と金気のある炭酸味。そうか、ここの湯は炭酸を含んでいるんだと思いながら中へ。
湯舟は壁を隔てて2ヶ所に大きく分かれていて、片方には褐色の湯、もう一方には、やや青みがかった濁り湯が入れられていました。褐色の湯はぬるめ、青みのある方はかなり高温です。この青みのある方に入ってほんとうに驚かされました。がつんとくるほど熱い湯でありながら、体を沈めると、なんと気泡がまとわりつくではありませんか。これまでぬるい湯でしか体験したことがなかった泡付きを、こんな高温のお湯で体験できるとは思いもよりませんでした。びっくりです。
ここは一泊二食、一万円以下で宿泊もできるので、今度は泊まりでこの湯をじっくり味わいたいものだと思いました。いやはや鹿児島、とくにこの入来付近の温泉に脱帽です。15人が参考にしています
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