口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年1月8日)
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閉業していました。
8人が参考にしています
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佐世保の高台に佇む、伊藤博文が命名した明治26年創業の老舗宿。お正月休みに、一泊二食付きで利用して来ました。急な坂道を上ったところの本館斜め前に、大きな立体駐車場があります。この日の客室は、2階の「月の間」をチョイス。8畳床の間付きの和室と、広いツインルームの洋間が、セットになった和洋室です。眺めもなかなか良好。夕食は、5階の展望レストラン「ブルーガーデニア」で。お品書きはありませんが、品数は多い。久々のカラスミや、鯛しゃぶが美味しかったです。ただ、料理の説明が無かったのは残念。それでも、佐世保の夜景を眺めながら、食事を楽しめました。一休みしたら、別館の温泉棟「弁天の湯」へ。ところが、すっかりお酒がまわってしまい、3階の和風呂「松風」に入ることなく就寝。翌朝、男女入替りとなった4階の洋風呂「天ゆう」へ。宿泊者は、無料の鍵付きロッカーが使用できます。サウナ付きの浴室奥には、12人サイズのジャグジー付き石造り内湯。無色透明のナトリウム-炭酸水素塩泉が満ちています。湯温は40℃位。PH8.3で、かなり肌がヌルヌルする浴感です。ポリ浴槽は、バイブラバス(気泡風呂)とリラックスバス(寝湯)でした。続いて階段を上り、5階の露天風呂へ。男性用「との湯」は水漏れで使えず、女性用「ひめ湯」を利用。傘型の日除けが付いた20人サイズの石組み浴槽で、湯温は41℃位。竹柵の間から、佐世保の街を一望できました。朝食は、1階の広間でバイキング。海鮮茶漬けなどのメニューが揃い、とても美味しかったです。食後もチェックアウトギリギリまで、ツルツル美人湯をのんびり満喫できました。
9人が参考にしています
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ホテルの屋上にあり、肌がすべすべになる美人の湯です。市内を一望できますよ。
4人が参考にしています
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九州温泉道の対象施設ということで、いつか立ち寄りでお伺いしようと思っていた万松楼さん。
そんなある日、ポンパレで「1泊朝食エステプラン通常価格10,000円」の半額クーポンを発見!
しかもお1人様で利用可!!!
ごんごんの一人旅といえば「別府で時間の許す限り共同湯をハシゴ」が定番ですが、たまには1ヶ所の温泉にゆっくり浸かってエステなんてレディな旅もええやん!と思い、即「ポチッとな」でした。
宿泊してみてしみじみ思いますが、万松楼さんは1泊朝食でもいいので、日帰りではなく宿泊の利用がいいと思います。
伊藤博文から命名されたという由緒ある老舗旅館。スタッフは若い方や清掃係の方に至るまで品のある落ち着いた口調でとても親切。それでいながら半額クーポン利用で1人客のごんごんに肩身の狭い思いや気兼ねを感じさせるような素振りはまったくありません。お陰でとても気持ちの良い滞在となりました。
お部屋は眺望と部屋風呂がなく、館内ではグレードの低いところのようでしたが、10畳+踏み込みと広々としており、内装も赤と黒を基調にスタイリッシュに改装されていたので1人旅の身には充分過ぎるほど満足でしたし、夫婦で来ても大満足だったと思います。
温泉は宿泊施設とは別棟になっていて、宿泊棟からは渡り廊下で繋がっています。
お部屋にあった説明書きによると、万松楼さんは老舗ゆえ地元佐世保の方からは敷居が高いというイメージがあったので、平成10年の温泉掘削成功を機に地元の方にもっと親しんでもらいたいということで温泉棟「弁天の湯」を建てられたとのこと。
ですので、「弁天の湯」は宿泊棟の接客レベルを保ちつつも施設の雰囲気はカジュアルで、地元の方が気軽に訪れる「地域の銭湯」的な雰囲気もありました。
内湯浴室に入った直後は、別のレビュアーさんもご指摘のとおり、消毒薬のにおいが少し気になりましたが、湯口から汲み出したお湯や露天風呂では消毒薬のにおいは気になりませんでしたし、湯船からはザバザバと湯が掛け流れていたのですぐに気にならなくなりました。
お湯は無色透明で少しヌルヌル感のあるやさしい肌当たり。けど、正直なところ「遠くからわざわざ入りに来たい」タイプの個性的なものではありません。
内湯はジャグジーですし露天風呂も湯船が広いので、新鮮さにも欠けていましたが、浴後は肌がもっちりスベスベになる美肌の湯です。
滞在中いつもより長めの時間(1人旅の醍醐味♪)、4回入浴しましたが、肌に透明感が出てふっくらした感じで大満足でした。
あと今回利用させて頂いた温泉棟B1Fのエステサロンはホテル併設のエステとは思えないぐらいリーズナブルな価格設定で、温泉と同様気軽に利用できる雰囲気でよかったです。
利用客は多いのですが、1時間に1度清掃するという徹底ぶりですので浴室の隅々まで清潔なのが印象的でした。特に屋上露天風呂は夜景を見に壁のそばギリギリまで行っても足元に一切ザラつきを感じることがなく、本当にすごいなと思いました。
そして朝食がすごくおいしかったです。
最上階にある眺めの良いスカイレストランでのビュッフェになるのですが、「地魚のお茶漬け」がもぉ~最高!
思わずご飯3杯!(爆)
あのおいしさを2杯で終わらせるなんて・・・・・ムリ!
「レディな温泉旅」はあっさりと崩壊しましたが(笑)、本望です。
建物の外観や作りに古さは感じるものの、アルカリ性のヌルヌル美肌の湯は旦那さんのお肌に合いますし、接客・お部屋の雰囲気・朝食・エステの満足度がかなり高かったので、絶対夫婦での宿泊を果たしたいです!
画像は万松楼さんの温泉水配合の化粧水(¥2,500)。弁天の湯の受付で販売しています。2人が参考にしています
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泡湯つき内湯と露天は階が違います。
内湯は室内が熱いです。
一度着替えてエレベーター・階段で露天にむかいます。
ぬるぬるのお湯です。
施設入口に飲泉の汲み場があり持ち帰ったのですが
浮遊物の膜がはり飲めなかったんです。
温泉の効能ですね・・・3人が参考にしています
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いろいろなクチコミを参考にして、お湯が良いと言うことで万松楼に宿泊しました。早速、5階の露天風呂へ。眺めも良く何より、お湯がぬるぬるしていて、最高でした。下の階の風呂もバラエティに富んでいて、お湯を楽しむにはもってこいの宿です。
部屋もなぜか1階の風呂に近い部屋で、部屋からの眺めはイマイチでしたが、よっぽど便利でした。ただ、翌朝露天を楽しみに上がっていくと、鍵がかかっていてフロントから「清掃中なので使えない」とのこと。清掃なら、夜中かチェックアウト後にできないのかな?せっかく楽しみしていたお風呂が楽しめずがっかりでした。宿泊客は朝風呂をとても楽しみにしている人が多いと思います。その点は是非再考して欲しいですが、全体的には楽しめました。また行きたいです。2人が参考にしています
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口コミ板に再登場ですね。近くなので孫達と随分お世話になりましたが、最近ご無沙汰してます。露天風呂の飲泉が無くなったと聞きましたが、そうであれば残念ですね。ちなみに3階から通じる食事処「おきらく」のチャンポンは美味しくおすすめ品です。
2人が参考にしています
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佐世保市街地にあるホテル万松楼に併設された温泉施設です。
5階建ての建物で、3階が大浴場、4階がローマ風呂、5階が男女別露天風呂となっており、3・4階は男女日替わりとなっています。内湯と露天はつながっていないので、ハシゴをするときは着替える必要があります。
建物が小高い丘の上にあるので、露天風呂からの市街地の眺めがとてもよく、宿のHPを見ると露天風呂から眺める佐世保市内の夜景がウリなのだそうです。が、この季節は日が長いので、私が入浴した夜7:30くらいでも夜景を見ることはできませんでした。
お湯は、アルカリ性の炭酸水素塩泉で、泉温は43℃です。露天・内湯とも塩素注入をしているようですが、湯はオーバーフローしており、湯口が赤茶色に変色していました。驚いたのはツルスベ感がとても強い湯だったことで、これは結構インパクトがあると思いました。
飲泉も可能で、玄関脇に飲泉所があったので、飲んでみたところ、はっきりとした鉄味が感じられました。塩素注入をしていても浴感の十分ある湯であるだけに、この源泉がそのまま浴槽にかけ流しで注がれていたら1,000円という入浴料でももっといい評価ができるのですが、湯の本質がよさげなだけに、強くないとはいえ塩素臭がしたのはとても残念でした。
(2005年7月入浴)2人が参考にしています
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