口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年2月24日)
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家族旅行で訪れました。駐車場は広く余裕で停められます。3歳と0歳2ヶ月の子連れのため、家族風呂を利用。料金は大人2人分と別に部屋代で1000円を払います。券売機の1000円札入れがなかなか受け付けずイライラ。
家族風呂は20分ほど待ってと言われ、2階にある部屋を案内されました。幾つか部屋があるようで、今回は檜風呂のタイプを選びました。脱衣場、浴室の広さは旅館の内風呂よりは若干広めです。カラン・シャワーは1つだけ。シャンプー、ボディーソープも備え付けられています。
浴槽横には2つバルブがあって、熱い湯が出るものと水で埋める用になっています。掛け流しにはしないでとの注意書きがありました。さて肝心の温泉の泉質は、茶色く濁りがあって強い塩味にかすかなミネラル味、ほとんど無臭ですがごくわずかな金属臭、ヌルヌル感はほとんどなしでした。太古の海の恵みにたっぷり浸かって満足です。3人が参考にしています
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宮古島空港から、車で約20分。内陸のほぼ中央部に位置する、宿泊もできる日帰り温泉施設。平日の午後、利用してみました。入浴料900円は券売機で。コインレス靴箱キー&入浴券と引き換えに、ロッカーキーを受け取るシステムです。フロント奥の左側が、男湯「太平山」。広い脱衣場で、ドライヤー完備。浴室の左側には、16人分のシャワー付きカラン。アメニティもあります。左奥にある、16人サイズの石造り内湯から、黄褐色に濁ったナトリウムー塩化物強塩温泉(源泉名:宮古島温泉)が、サラサラとオーバーフロー。排水が追い付かず、床に水溜まりができています。源泉49.7℃を、加水して41℃位で供給。PH7.5で、肌がややスベスベする浴感です。シーサーの湯口から注がれ、口に含むと鉄臭がして、しょっぱい。全ての浴槽で、衛生管理のため消毒ありと表記されるも、塩素臭は気になりません。手前には、3人分の寝湯スペースも付いていました。浴室右側には、サウナ用の水風呂と、電気風呂やジェット水流が付いた「上がり湯」浴槽(白湯)。その奥は、空っぽの岩風呂?、と思ったら打たせ湯でした。2人分で、自分でバルブを開くタイプ。水量も多いです。続いて、外の露天風呂へ。15人サイズの細長い岩風呂があり、湯温は40℃位のぬるめ。両サイドに湯口がありますが、片方しか出ていません。それでも、溢れた湯が析出物で覆われた床を流れて行きます。囲まれているため、景色は空だけ(無理して見ると、壁越しに駐車場とサトウキビ畑)。お客さんは数人しかおらず、のんびり湯浴みできました。なお、分析書は掲示してありますが、内容が少しおかしい。分析日は平成19年でまあ新しいものの、陽イオンの合計が空欄だったり、陰イオンの方は合計があるのに、計算が合わない。また、イオン名が無いのに、数値だけある…等。臭化物イオンは、えー!?と思う数値ですが、参考までに載せておきます。
主な成分: ナトリウムイオン7004mg、アルミニウムイオン11.5mg、マグネシウムイオン119.5mg、カルシウムイオン413.9mg、第一鉄イオン1.0mg、塩化物イオン7617mg、臭化物イオン11850mg、ヨウ化物イオン22.4mg、炭酸水素イオン19.9mg、炭酸イオン269.7mg、メタケイ酸32.6mg、成分総計19860mg21人が参考にしています
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沖縄・宮古島の丁度真ん中あたりの小高い丘に位置する日帰り件宿泊施設です。温泉スタンド、温泉コインランドリーあり。
某プロ野球チームのキャンプ誘致の為に掘削された温泉らしいです。
今回オープン直後に立ち寄りさせていただきました。宿泊の場合は少し早くから入浴できるようです。
値段は800円と、ちょっと高め。アメニティは完備されています。ラインナップは20人サイズの温泉主浴槽(ジェットバス付き)、水風呂、サウナ、白風呂、打たせ風呂と多彩。露天風呂はベランダのような感じで永細い湯船が1つあります。
湧出量が500リットル超/分、湧出温度も適温と幸いして、夏期のみ加水のみ、原則純然たる掛け流し利用。これは凄いです。
湯は鶯色の塩分の濃い化石海水のような特徴あるものです。若干の鉄臭もあり阪神間の名銭湯を彷彿させる上質なものでした。
沖縄らしく、内湯の湯口はシーサー。ドバドバと新湯が掛け流しされています。この点以外は本土とさほど流儀の違いもなく温泉を楽しむことができました。
宮古島には温泉らしき温泉が2カ所しかありませんが、種類は違えど、非常に満足度の高いものでした。19人が参考にしています
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