-
投稿日:2006年2月15日
玉岡設計の最新施設です (さいたま清河寺温泉(せいがんじおんせん))
ゆーちゃんさん [入浴日: - / - ]
33.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
2月13日に行って来ました、玉岡設計の最新スーパー銭湯を報告します。
玉岡設計は蔵の湯、やまとの湯、真名井の湯、湯楽の里、おふろの王様など数多くのスーパー銭湯設計で有名。
まず第一印象は、玄関ポーチのあんどん風看板が群馬県太田市の安眠の湯にそっくり
館内は床から天井の梁まで天然木の質感を強調した落ち着いた雰囲気で羽生市の湯ったり苑似。
内湯は湯楽の里・蔵の湯系のスーパー銭湯そのまま。洗い場は個別の仕切が無くて狭いのも同様。
露天の眺めは、蔵の湯系にありがちな人口の植栽を廃し、塀の外の自然の竹林を生かしています。
周囲に建築物が無くて塀が低いので開放感を満喫できる露天風呂でした。
食事メニューは湯楽の里、やまとの湯、真名井の湯系よりはおいしいですが、メニュー数がまだ少ないです。
女性客向けにカクテルの種類が多いのと、中生にプレミアムモルツを使用しているのが特徴でした。
ただし男性の酒のみ派にとってはおつまみメニューが全然少ないのが大いに不満です。
ホットボックスにある「ゴーヤチップス」はビールのつまみにオススメです、ぜひご賞味くだされ。
総評として、これといった新しい設備提案はは無いですが、逆に言えば今までの設計ではいろんな設備を
これでもかと詰め込んでいて窮屈感が覚えることもあったのですが、
清河寺では敷地面積・建坪の割にはゆったりとできる施設に仕上がっているように感じました。
玉岡設計の今後のスーパー銭湯に期待しています0人が参考にしています
-