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硫黄泉の日帰り専門施設は、スゲー珍しい。塩からい温泉はこれ以上日本にイランと思うオレにとって、それだけで5点。
温泉宿の立ち寄り湯は、風呂が小さかったり、湯船の種類が少なかったりで、たとえ硫黄でも満足できん。
更にのめこい湯のスゲー点は、
①駐車場から吊橋に向かう途中の花畑。あれ、ユリの苗?スゲーきっちりと碁盤目状に植えてある。それも、スゲー大量に。まだ咲いてないけど、ユリの香り好きには、この光景だけで堪らない。
②従業員のみなさんの気持ちのいいアイサツ。
③清潔感OK。
④やっぱ硫黄泉じゃ。濃度は薄いようだけど体には適度なのかなあ?オレの脂性の肌の油がすっかり抜けてOK。同乗者も帰り道、珍しく寝入っていた。
⑤ヌルヌル感。やっぱ温泉にはこれが無いと・・・。
⑥考えられない程の真っ青な空。露天の風は優しく気持ちいい。
要望だけんど、露天にプラスチックの寝椅子が欲しくね?あと、風呂に入りながら山の緑を見上げていたいので目隠しの垂れ幕は取っ払ってくんろ。
ところで、お湯の白濁は、硫黄の白濁の色だから、あれが薄くなったらまずくね?家で『610ハップ』を愛用しているオレは、のめこい湯のセメント薄め色は、硫黄の白濁色と断言しちゃうし、白濁のない硫黄泉なぞありえんと思うのだが・・・。0人が参考にしています