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近場で硫黄感が味わえるここは、大好きで、年に数回は行っています。
リニューアルオープン後、本日、初入湯しました。はー、待ってましたー♪
お湯は、まだセメント色に濁っていて、視覚に訴えるものはありますねー。
確かに、本日も10cmほど沈めると手は見えなくなります。
ただ、浴室に入ったとたんに匂うはずの硫黄臭がしなくなっている!
湯口のお湯を手ですくって嗅いでみると、ようやく確認できます。
見知らぬオバチャンとも意気投合した今日の感想は、
①硫黄臭が弱く、塩素の香りが若干する。(特にぬるい方の内湯)
②のめこい感が以前よりも無い。
③濁りで足元が危険。風情との兼ね合いもあるが、もっと注意書きが必要。
てとこです。
皆さんのクチコミと印象が違ったので、あくまでも「今日の感想」とします。温泉は生ものですからね。
ただ、あまり濁りが続くようなら、「無色透明」という脱衣所の分析表には、お断りを入れておくべきかなと。
もしくは、最新の分析情報が知りたい!
にしても、あの濁りの元はなんだろう。
帰路についてから、のめこい湯での初湯あたりを感じました。
男湯でも湯あたりした人が寝かされていたそうな。
濁りの成分がなんなのか、非常に気になります。
硫黄臭が少なかったからといって、ガッカリしてはいられない。
なにか、得体の知れない感じで、今後が楽しみな気も。
温泉は不思議です・・・。0人が参考にしています