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投稿日:2019年5月2日
”地元にあったら毎日でも入りたい!”… (おおいた温泉物語 三川の湯)
続、呼塚の男さん [入浴日: 2019年4月30日 / 5時間以内]
55.0点
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55.0点
”地元にあったら毎日でも入りたい!”
改元のゴールデンウィークを利用して九州までツーリングでやってきました。その途中で利用したのがこちらです。大分市は日本一の湧出量を誇る別府温泉の隣町だからか、スーパー銭湯も多い印象があります。その中でも料金が安かったこちら、三川の湯を利用しました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン40席程度)
シャワー(2席)
薬湯(40℃程度)
岩風呂(43℃、源泉かけ流し)
熱湯(43℃、源泉かけ流し)
寝湯(40℃)
電気風呂(40℃、3種3席)
エステバス(40℃、2席)
腰掛け湯(40℃)
壺湯(40℃、1席)
水風呂(20℃)
乾式サウナ(90℃、程度、テレビ有り)
スチームサウナ(50℃程度、テレビなし)
塩サウナ(70℃程度、テレビなし)
露天岩風呂、修理中のため無し
料金は最近上がったそうですが、2019年4月末時点で380円で利用できます。この料金でシャンプー・ボディソープなど備え付けなのはかなりお得感があります。ロッカーは10円ですが吸収されて戻ってこないタイプです。
湯殿は天井が高く広いです。ゴールデンウィーク中なのにかなり空いていました。やや老朽化していて、ちょっと昔ながらの湯殿構成だからかもしれません。湯殿内にはどこかで見たような石像が幾つか置いてありました。
温泉の泉質は透明やや濁った泉質で、少しだけヌメりがありました。海が近いからか塩分濃度は高めで、湧出温度は43℃を超えているんだそうです。なのでかけ流しの浴槽はちょっと熱かったです。
サウナなどには”セクハラ行為禁止”の貼り紙が何枚も貼られていました。サウナは3部屋もあり、乾式、スチーム、塩とフルラインナップの充実度でした。塩も無料で置いてあります。
食事処は併設ホテルの食事処と供用のようです。座敷席、カウンター席、テーブル席など沢山の席がありましたが、お客さんは数人しか居ませんでした。アジフライ定食が510円だったので頼みました。
アジフライ定食はアジフライにサラダ、ご飯、みそ汁、冷奴、たくあん、から揚げ2個まで付いた豪華な定食で、これで510円は激安です。アジフライの味も美味しく、大満足です。
お風呂も食事処も非常に良かったです。この施設がそのまま地元にあれば、毎日でも通いたいと思うほどでした。今度大分に旅行の際には是非とも再訪したいと思います。21人が参考にしています