閉じる長野県 王滝の湯
3
3.7点
/ 17件
長野県／御嶽
3
3.2点
3
3.3点
3
3.0点
1
1.0点
口コミ一覧 （口コミ最新投稿日：2013年10月20日）
17件中 1件～17件を表示
前へ 1 次へ
-
先日、この近隣にある休暇村でいただいたパンフレットに紹介されていました。
土日祝日のみ営業、入館は19時まで。
皆さんの口コミ通り、未舗装道路を進んだ先にあります。
受付簿に氏名と人数、どこから来訪したのか(村外とか、市や町の名前など)を記入し、料金\500/人 を支払い、貴重品を預かっていただいたらいざ入浴。
洗い場は3つ。シャワーはそれぞれに有り。リンスインシャンプー・ボディソープ有り。
露天はなく内湯ひとつ、8人位入れそうな大きさ。
お湯はやや茶褐色でサラリとした感触。
湯船は、お湯の注ぎ口側は湯温がやや熱く、反対側はぬるめ。
ひとつしかない内湯でも温度差で楽しめるのは良いです。
注がれるお湯はちょぼちょぼと少なめ。
もう少し湯量が豊富ならお湯の鮮度が良さそうです。
男女間の仕切りは上部に空間があり、手を伸ばしたら指先が反対側から見えるらしい(家族連れの子どもがやっていた)。見られることはない高さでも、次に作り直すときにはもう少し高くしてほしい。
その開放感からか、家族連れが壁の向こう側へ話しかけて大声で会話をし始め、リフレッシュ気分は崩壊。
男女共に貸切状態ではないなら遠慮してほしい、と思って温泉を後にしました。
他に居合わせた人の存在を無視するような態度をとる方と居合わせなければ、落ち着いていて清潔感もあって、良いところです。受付のおじさんも感じ良かったです。2人が参考にしています
-
-
-
-
長野県王滝村にある秘湯です。
営業時間が変わっており、現時点では『土日祝』の『正午から』のみの営業ですので注意が必要です。
王滝村中心部から約3km、最後の2.5km位は完全な未舗装道になり、タイトルのような看板まで設置されています。車高を極端に低くした車で訪れるとエライことになりますので注意して下さい。軽自動車で普通に訪問されている方もいらっしゃいましたが・・・。
ポツンと現れる素朴な施設に到着したのが11時半頃だったのですが、受付のおじいちゃんがとても気さくな方で、『もういいよ入れ入れ』と他の待機客と共に入浴させていただいた。
内湯のみの施設で6人程度の長方形の浴槽。加温・加水・掛け流しですが、44℃～45℃程度の設定でかなり熱く感じました。
酸化した薄茶褐色の湯は苦土の味が際立っており、とにかく苦く変に甘い感じです。源泉蛇口があり、非加熱の透明な源泉が飲泉可能です。
景観はなかなか良く窓からは遠くに御岳の展望。露天風呂はありませんが十分な景観でした、転地効果は高いですね。
加温しすぎでは？という点だけが気になりましたが、遙々大阪から木曽の山奥まで来た甲斐のある施設だと大満足、末長く続いてほしいものですね。1人が参考にしています
-
口コミの人気度を参考に行ってみました。
御嶽山の麓の酷い悪路の末端にあります。よくもまあこんなところに浴場を造ったなと思わせる山奥にその小さな温泉は有りました。
露天風呂などなく小さな内湯しかないお風呂は予想外の大混雑で芋洗い状態でした。
よくもまあこんな辺鄙なところにわんさと押し寄せるなあと半ば呆れてしまいます。
しかも、新潟とか大阪とか東京とか遠方からの車がほとんどですから。
源泉湧出量はトボトボで、これではお客さんの汗の成分等、汚物のほうが源泉成分より濃くなってしまい不潔な気分になってしまいました。
泉質は炭酸泉で飲泉可能ですが、さほど特徴のある湯でもなかったように思えます。
洗い場も３箇所しかなくて全然不足しています。
おそらく施設を建設した当時はこんなに人気が出ることは予想していなかったのかもしれませんね。
私には一見すればもうたくさんという感じです。
料金も５００円と施設内容、源泉の割に安くないように思います。
四畳半の休憩和室も大混雑ですが２時間程度昼寝してました。
皆さん感想を話しているのですが、他のお客さんの感想は悪くはなかったようです。0人が参考にしています
-
4月３０日の夕方１８時過ぎに着きました。口コミを読んで途中の地道を心配しましたが、思ったほどではありませんでした。地道の距離は２キロ弱だと思います。ほどなくして温泉施設に着きます。普段の様子は分かりませんが、19時までの営業だったということもあってか。施設は空いていてゆっくり、ゆったり入ることが出来ました。お湯はぬるぬるしていて、強いにおいもなくとても気持ちが良かったです。近代的な施設ではないので、そういうところが苦手な人にはお勧め出来ませんが、気にならない人にとってはかなりお勧めの温泉だと思います。営業は土日しかしていないみたいなので、行く時は電話で確認してからのほうが良いと思います。日常で疲れた体と心を癒してくれます。
1人が参考にしています
-
昨年、王滝村の自然湖でカヌーをしたときに立ち寄りたかったが入れなかったところ。念願かなっての入浴。砂利道を１キロ半ほど走らなければならない山の中にある公衆浴場だ。男女別の内湯があるだけだが、窓の正面に御嶽山が鎮座している。にごり湯もいいし、景色もいい。
0人が参考にしています
-
-
-
王滝村自体がひっそりしたところのようで、あまり人をみかけませんでした。
村中心部の「王滝食堂」のあたりから目的地まで要所要所に案内板があるので迷わず行けるとは思いますが、
砂利のダートには大きな石も埋まっているので、車高の低い車はゆっくりゆっくり行ってください。
お湯は若干（鉄分の）金気くさい感じがします。
でもこの手の泉質が苦手なわたしですが、大変いいお湯と感じます。湯船も木造りでいい感じです。
つかりながら御嶽山を眺められます。
６畳ほどの休憩室があり、人がいなければゆっくりできるでしょう。
「あー、また、いいところ見つけてしまった」
満足です。0人が参考にしています
-
未舗装の道を車でガタガタ進むと猿の集団も現れはじめ、開けたところに出ると小さい建物が建っている。
入り口では料金を払って、なんのためか名前や人数等を記入する。
浴室は広くはないが明るくて、大きくとった窓からは御嶽山（おんたけさん）がどか～んと…と言うほどではないが、ある程度眺めながら入れるようになっている。
湯は濃厚ではないものの黄緑の濁りがあり、匂いは強くなく感触はさっぱりしている。温度もちょうど良い。味は特にない。
注がれた湯は浴槽の反対側からオーバーフローして流れ出る構造になっている。
成分表によると、源泉の温度は２５度ちょっとで、加温のため加水している旨と、固形塩素剤を使っているらしい記述がある。しかし、塩素臭は感じられなかった。
私が行ったときはカランにシャンプーやボディソープのボトルが普通に置いてあって無料で使えた。
風呂上りは自然に囲まれた建物の外で涼むのも気持ちよさそう。0人が参考にしています
-
ここへ向かう道中、「あきらめないで！後２km」と言うような感じの看板が出てました！？
そこまで気と使わなくてもいいんじゃないかと、ちょっと笑っちゃいましたｗ
が、しかし、その先、道は未舗装のダートコースに。なるほど＾＾；この事かと納得しました。
砂利道で走りにくいですが、極端に車高の低い車じゃなければゆっくり走れば大丈夫です＾＾
ただし、砂埃でボディーが真っ白になっちゃいますので、そこは覚悟しておいてくださいねｗ
飲泉可で、加温、源泉掛流し１００パーセントです。浴槽横に飲泉用蛇口があります。
浴槽のところにも蛇口がありますが、こちらは温泉じゃありません。加水用かな？普段は使ってないと思います。
飲むと、しゅわしゅわ感がありやわらかい味でした。
温泉の投入量はまずまずで良好です。湯の色は黄緑っぽい色合いで底は見えません。肌当たりもいいです。（私的には）
浴槽は総檜造りで感触がいいです。内湯のみですが、窓から森や山（御岳方面）が見てとれます。
天候次第ですが、晴れた時はすばらい景色を眺めながら入浴できます。もう～最高でした＾。＾
盆休みに行ったから、たまたまかもしれませんが、お客さんが多くてビックリしました！常時７，８名といった感じ。
（最大１３名それも家族連れが多かったので、浴槽内だけ見てると銭湯みたいでしたｗ 秘湯感は何処へ～～＞＜；
まあ、賑やかなのもいいんですがね＾＾ 暴れる子供もいませんでしたから！＾＿＾2人が参考にしています
-
-
-
村役場前を過ぎて、看板をたどりながら車で民家を縫って走ること約15分、途中から道がダートに変わり少々不安になりましたが、ありました！小さな温泉が。浴槽、床、壁はすべて木でできておりいい感じです。男風呂のカランは３つしかなく脱衣場もせまいですが、私の行ったときはちょうど２人しかいなくで、静かに山を見ながら入れました。窓のすぐそばまで山野草が迫っており、「大自然に包まれた温泉」という感じです。私の出た後、５～６人入って来られて、ちょっと厳しい状態のようでした。７時までですが、５時頃までがベストのようです。自販機もなんにもありませんが、そこがまた気に入りました。月（休日の時は翌日）金休みだそうです。
1人が参考にしています
-
17件中 1件～17件を表示
前へ 1 次へ
