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バイクでツーリング、お昼にはラーメンを食べて、さて後はお風呂だ!といういつもの休日を過ごしてきました。さすがに真冬のツーリングは体力的に厳しく、帰って来てから夕寝してしまいましたが・・・ともかく昼間、入ってきたのがこちらです。行田市という埼玉での独特な地位を築いている都市の、これまた独特な温泉施設でした。
湯殿のラインナップ・・・左手の湯
洗い場(個室タイプ・カラン10席弱)
内湯(40℃、一部ひのき)
サウナ(下部80~上部90℃、テレビあり)
露天
水風呂(20℃)
炭酸泉(40℃、一部ひのき、テレビあり、ひさしあり)
背湯(36℃、背面水の流れあり)
ひろの湯(38℃、テレビあり、バイブラエリア、歩行路あり)
滝・水車・水路(オブジェ)
洞窟風呂(38℃程度)
壺湯(40℃、3席)
中二階の浴槽(43℃、テレビあり)
みつみの湯(39℃、湯の花が凄い)
内湯よりも露天メインの施設でした。浴室男女入れ替え制で、それぞれ左手、右手で別れています。それぞれに呼び名がある訳ではないようです。泉質はちょいぬるっとしていて、黄色みがかっている湯でした。浴槽によっては湯の花がかなりあり、泉質はかなり濃いようです。
ホテルとしての宿泊や、演劇舞台などもあり、一日楽しめる施設になっていました。すぐお隣には大きな公園(遺跡らしい)もあり、そのためか湯殿にはハニワもありました。雰囲気も良く、かなり気に入りました。是非また行きたいと思います。6人が参考にしています