口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月6日)
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旅行の帰り道すがら咲花温泉にお邪魔しました。
エメラルドグリーンの湯に癒されて素敵な休日に(*^^)vお土産に難儀しましたが近くに大きな道の駅があったので助かります。地元のものをお土産にできるのはいいですね!5人が参考にしています
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5月に湯元館で購入した湯めぐり手形のシールが2枚残っていて、咽喉に引っ掛かった小骨のように気になるので、取りあえず最初に行きたかった一水荘で一枚使っておこうと訪問した。
受付のチャイムを鳴らし、現れた女将さんに日帰り入浴をお願いすると、「1時間位でお願いします」とのことであった。
脱衣場には籐かごしかなく、受付でも貴重品を預かるとは言われなかった。もっとも、日帰り入浴の客は私一人だったが。 湯舟は二つに分けられている。6畳ほどの湯舟は透明な緑色のお湯で湯温は42度位、4畳半ほどの湯舟のお湯はうぐいす色の濁り湯で40度位である。源泉は含硫黄ーナトリウム、カルシウムー塩化物・硫酸塩泉。大きな湯舟には絶えず源泉が投入されているが、小さな湯舟に直接の投入はない。大きな湯舟のお湯は小さな湯舟に溢れ、小さな湯舟から源泉の投入分だけ排水溝へと流れて行く造りになっている。構造上仕方がないが、二つの湯舟のお湯の鮮度は明らかに違う。お湯からははっきりとした硫化水素臭と、ある種の鉱物臭のようなものが感じられる。 ただ硫黄の含有量に比べて、けっして強くはない。
結局、時間のほとんどを透明なグリーンの湯舟で過ごすこととなった。
湯めぐり手形のシールはもう1枚残っていて、もう1軒の旅館に行こうかとも考えたのだが、「同じようなお湯に続けて入るのは間が抜けている」と言ったばかりなのに、同じ源泉に続けてではあまりにも節操が無いので止した。湯めぐり手形を購入して得をしたと思っていたが、埼玉からの高速代と車のガソリン代を考えれば、つくづく愚かであったと思う。「だったら湯めぐり手形を使わなければ良い」と思われるかもしれないが、貧乏性からかそれももったいないような気がして・・・。7人が参考にしています
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お湯好きで全国の湯処を度々色々とお邪魔しましたが、大好物の『硫黄湯』(緑色&濁りのW極上湯)と国鉄型『キハ40』系車両をいっぺんに楽しめた至福の湯船、夢の大浴場には始めて出会いました。事前に調べずにフラり来たのでびっくり仰天でした。
湯浴み中にズドドドドドドシュハァ~とキハ40が走って行くのはオイラにはタマラナイ。
そしてハイシーズンにはSLばんえつ物語も湯船のすぐ前を駆け抜けると言う、これまたタマラナイ。
ゆっくり肩まで浸かって魅力的な汽車を眺めれる湯船はなかなか無いだろう。立って遠くに見える程度(静岡川根温泉など)
おかみさんも気さくで実に好感度高いお宿でしたよ。施設も歴史を感じつつ小綺麗に保たれて○
鉄ちゃんで温泉好きにはたまらないお宿です。
磐越西線咲花駅より至近です。18きっぷの旅での宿泊宿として、新津の鉄道資料館にも立ち寄ったりして新潟の鉄道を満喫する旅も良いですね。7人が参考にしています
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トイレ付きの部屋を予約したが、洗面所が部屋を出た廊下の突き当たりにあるとは驚き。 トイレも押し入れを改造したもので、ウォシュレットではあったが、床がみしみしと音を立て落ち着いて用が足せない。 宿泊するなら、部屋にトイレと洗面所があるのを確認した方が良い。
咲花温泉6号井 含硫黄ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉
50.2度 pH7.8 溶存物質 1159 リチウム 0.6 ナトリウム 296.0 カリウム 10.1 マグネシウム 1.0 カルシウム 87.4 ストロンチウム 1.3 フッ素イオン 1.8 塩素イオン 358.4 臭素イオン 358.4 硫化水素イオン 9.6 チオ硫酸イオン 2.4 硫酸イオン 324.0 炭酸水素イオン 43.6 炭酸イオン 0.2 遊離二酸化炭素 1.7 遊離硫化水素 1.8 メタケイ酸 16.8 メタホウ酸 4.9 酸化還元電位 (ORP)マイナス380 (2013.5.3)3人が参考にしています
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磐越道沿いの山々は新緑が綺麗で、新潟では田植えが始まっていました。「一水荘」へは昨年2回来たのですが、日帰り休みの日でした。今回は入れました。
良く手入れされた庭が見える広い浴室に浴槽が2つ、エメラルドグリーンの方に湯口があり熱湯、ここから左のぬる湯浴槽へオーバーフローして白濁となっています。視覚でもたのしめました。浴室の木材はすべて「古代檜」との事です。
循環ろ過 加水 加温 消毒あり、とHPにありました。3人が参考にしています
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朝風呂時には色が変わっていました。
2人が参考にしています
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新潟・五泉市・咲花温泉にある割烹温泉旅館です。今回新潟市在住の湯友の紹介にて宿泊させていただきました。
3月下旬とは言え新潟県に入った瞬間、大阪ではありえない完全な雪景色、今回は嫁さんの軽自動車(ノーマル装備)での訪問のため、帰りがどうなることやらと心配していましたが、難なく訪問・帰宅することができました。
咲花温泉自体、あまり知識を備えていなかったのですが、なんというか新潟県の温泉の豊富なこと!と唸りたくなる極上湯が待ってました。
部屋食でカニ一杯づつついて宿泊代金は2人で3万丁度という破格の安さ、さらに宿泊者のみ貸切露天風呂が45分無料で利用できます。
料理に関してはこの値段でこれ程美味くていいの?と思いました。カニに関してもかなり身が入っており今までいただいた旅館のそれより味も良い。(独自ルートで仕入れており、仕入れ値は激安と暴露されました)しかしながら他料理もそうですが、この値段でここまで手の込んだ料理で儲けは大丈夫なのかという程豪華でした。1泊一人3万程度の宿で出されるランクと言えます。
貸切露天風呂に関しては湯がちょっと残念。性質上しかたないのかもしれませんが、循環湯で卵臭はあるものの湯はかなりくたびれていました。ただし湯室はかなり豪華です。景観はあまりありません。
秀逸なのが内風呂です。当日は6組しか宿泊しておらず、必然的に貸切タイムがほとんど。左右に二つの大き目の浴槽があり、卵臭の強い薄緑色の硫黄泉がかけ流しされています。また左側の浴槽は空気に触れて喜連川早乙女温泉のような綺麗な白濁した緑色、温度も人肌程度に冷まされ眠りを誘う心地よさです。酸性泉ではないので湯触りもやわらかく、匂いの割に体に卵臭が染みつきません。またこの地域特有のガソリン臭もほぼ感知しませんでした。新潟市内のだいろの湯の主源泉に似ている気がしました。
朝風呂のときには、なんと湯の色が完全に変わっており、右側が白濁した緑色、左側が白濁湯に。本当に温泉って面白いです。
内湯からの景観は単線電車が雪景色の中を時折走る旅情あふれる独特な雰囲気を醸し出しています。
日帰りの場合、対応があまり?という話も聞きましたが、宿泊時は微塵も感じませんでした。特に仲居さんと若息子さんの対応は好感触でした。
総合的に大変満足のいく宿。関西からは少し遠いのが難点ですが、また再訪したいと思える宿でした。4人が参考にしています
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佳いですね。お湯についての詳細は諸先輩方の口コミにお任せするとして、お湯は佳いですね。男の内湯には檜の湯船が二つ隣り合って、一つは熱湯、一つは温湯。熱湯の方が硫黄臭が強い。何処かで嗅いだ臭いだなぁと思いを馳せると、青森の嶽の湯の小島旅館の臭いと同じ。こちらは白濁、ここは薄い緑色。青森の国見温泉程には濃くはないが。
貸し切りの露天もある。宿泊者には45分間無料で。しみじみと入りましたが、ちょっと熱め。だが風情たっぷり。
ちゃんと分煙が出来ていないなどの、田舎の様子が未だあるが、それが改善されると、ちょっと遠いけれど、雪の時期にまた来たいね。1人が参考にしています
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宿のすぐ脇に線路がありSLも見ることができる。 温泉街も磐越西線 「咲花駅」 から徒歩数分で便利。 古代檜で縁取られた大きな湯船に、源泉が豊富に掛け流されている。 酸化還元電位 (ORP) はマイナス369mV、麒麟山温泉で体についた塩素がすっかり取れた。
透明な翠の硫黄泉であるが、硫黄が多くなく肌にやさしい美肌の湯といえる。 売店に七福茶あり。
咲花温泉6号井 含ー硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉
50.2度 pH7.8 溶存物質 1159 メタケイ酸 16.8 メタホウ酸 4.9 ORP マイナス369 (2008.5.10)1人が参考にしています
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咲花温泉街にある旅館の一つです。咲花温泉街の一部の旅館で使用できる湯めぐり手形が使えます。
湯は、泉温50.2度できれいな緑色透明の含硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉で、加水・消毒なし濾過ありの掛け流しになっています。浴室は男女別の内湯だけですが、窓が大きくとられ、そこから見える庭園も美しく整備されており好感が持てます。何といっても浴室に入ると同時に感じられる硫黄の匂いときれいな緑色が魅力です。ただ、濾過ありなので黒い湯花が見られないのが残念です。湯が汚く見えてしまうからなのでしょうか? ちなみに、湯が緑色になるのは、温泉に含まれる金属カチオンという成分が空気に触れて反応するからだそうです。
(2007年6月入浴)1人が参考にしています
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