口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年9月16日)
10件中 1件~10件を表示
前へ 1 次へ
-
那須湯本で有名な鹿の湯から数百メートル離れた場所に存在する、鹿の湯源泉を引いた新しい日帰り温泉です。造りは木造の重厚なもので、内湯は2つに分かれた浴槽にたっぷりと白濁した酸性硫黄泉が注がれていました。湯温は鹿の湯より低めでゆっくりと入ることができ洗い場も複数存在するため、こちらの方が一般受けしそうな施設です。但し、何かもう一つ癒されない感じがしましたが、これは内湯には窓がほとんど無いため薄暗いことが原因だと思います。そう思ってよく見ると外へ出るドアがあったので、開けてみると露天風呂がありました。スペースは比較的広いのですが浴槽は2~3人用の小ぶりなもので、内湯より更に温い38℃程度の硫黄泉が掛け流されていました。鮮度では本家の鹿の湯より劣りますが、温めの硫黄泉に風と光を浴びながら入ることができるのは幸せです。また、こちらの方が空いているので、とにかく落ち着いて温泉を楽しみたい方におすすめです。
6人が参考にしています
-
那須湯本源泉「鹿の湯」のお湯を旅館に隣接する併設施設「小鹿の湯」に引湯しており、那須元湯のお湯の良さを心ゆくまで楽しめる旅館です。昔風の湯屋づくりのほの暗い温泉棟の中の木製湯船に、硫化水素臭香る良質な鹿の湯源泉の白いにごり湯が掛け流されており最高の雰囲気です。陶器製湯船の露天風呂もありますが、これはほぼ建物の中で眺望がほとんどなく、ちょっと残念でした。一方、旅館の方は小綺麗な一般的旅館ですが、この価格帯としては食事はよかったと思います。那須湯本温泉の実力をじっくり味わうことができる一軒です。
4人が参考にしています
-
受け付けで「石鹸、シャンプー置いてないですが良いですか」と言われました。
浴室は木造りで、照明をしぼりとても落ち着いた雰囲気です。浴槽は40℃と45℃の二つに小ぶりの露天風呂、打たせ湯が二つ。後から来た方の話では「あつ湯のほうは、以前はもっと高温で、入れない時があった」との事。
平日からか、入浴客は三人と少なく、静かな入浴となりました。1人が参考にしています
-
鹿の湯源泉の共同浴場「小鹿の湯」です。はなやホテルの脇にのれんが出ています。ホテル裏側に回れば専用の駐車場もあり、そちらからも入れます。
まだ新しい施設(2006年オープン)だけれども湯小屋の中はもう名湯の成分が沁み込んで風格があります。お湯はもう言うことなしの薄く濁って湯の花が舞う酸性の硫黄泉。いい匂いったらありゃしない。。。しかもほぼ貸切状態であの鹿の湯源泉に入れるという最高の贅沢。
露天風呂まであります。すばらしい信楽焼の湯船です(女湯)。町中の露天なので景観はありませんが、空を仰いでつぼ湯感覚で入れます。あ~極楽極楽。
カランは4つ。ちゃんとシャワーもあります。清潔で脱衣所もきれいです。このお風呂を作ったストーリーが脱衣所に貼られてます。4人衆に感謝。料金は400円。9:00~21:00(露天風呂は19:00まで)。3人が参考にしています
-
12月の暴風雨の中、鹿の湯から、那須湯本温泉民宿街を歩いてみた。
ログハウスの滝の滝を過ぎ暫くいくと見えて来た。まさかの共同浴場『小鹿の湯』、入口上に名板がかかる。
一応写真を撮っておいたら、温泉の達人さんにまさかのはなやホテルのコーナーがあったので載せておきます。すみません!?
よっぽど入ろうか と思ったが、妻を車に待たせているので断念しました。また来ます。
道から横に入ると男女別の入口あり。(写真)
はなやホテルの経営400円
11H23.1203訪問未湯1人が参考にしています
-
「鹿の湯」から程近い、立花屋はなやホテルに隣接する日帰り対応の施設。
騒々しさが苦手、という人にお薦めしたい居心地の良さです。
オープンから4年くらいの筈ですが、蛇口などにはかなりの錆付きも見られ、源泉の効能も感じることが出来ます。
内湯は照明がかなり控えめになっていて、オレンジ色の灯りの中で、静かな入浴。熱めの湯はシャキッと響くもので、存分に鹿の湯源泉を堪能。鮮度感も素晴らしく、何とも贅沢なプライベート空間に満足しました。
露天は2~3人で一杯の湯船で適温。ゆっくりまったり浸かれてこちらも良かった。湯の出は細いがとても熱い打たせ湯があったりして、また違った湯浴みを体感しました。
乳白色の濁り湯はもちろん掛け流し。
肌もすべすべになり、ネーミングも可愛らしいので女性には特に訪れてみて欲しい施設と言えます。0人が参考にしています
-
それは、冬の終わりのこと・・・
「小鹿の湯」があるよって教えてくれた人がいたので、2月24日確かめに行ってみると・・・本当にありました。鹿の湯源泉の「小鹿の湯」***
木造の建物で、雰囲気が良く、共同浴場の豪華版みたいだなぁと思いました。オーナーの方や大工さんが、建物を楽しんで造ったような様子も伺えました。
内湯は高温、中温の二つの浴槽があります。掛け流しの硫黄泉・・・とっても素敵なお湯☆
露天風呂では、まぁるい陶器の浴槽(女湯)が、私を待っていました。塀の外は、道路なのですが、ここは別世界のように気分が良いのでした。遠い空の彼方から、ちらちらと、小雪が舞い降りてくる中での入浴は、素敵な思い出となりました。1人が参考にしています
10件中 1件~10件を表示
前へ 1 次へ