口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年10月3日)
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12時から日帰り受け入れを知らず、30分前に訪問したため
入れませんでした。
ロビー、カウンター付近が雑然としていました。8人が参考にしています
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初めて板室温泉を訪れました。板室温泉街は道路が綺麗に整備されているため一見秘湯感はありませんが、古くから存在する歴史ある旅館が立並ぶ湯治場で、人通りも少なくひっそりとした佇まいでした。その中心部にある加登屋旅館に今回は立寄り入浴させて頂きました。この加登屋旅館はレトロな本館と少し離れた場所にある別館がありますが、現在本館は営業していない様子で、別館の方に入りました。旅館内は当時目的の高齢者の方々が多く、受付で入浴料500円を払い2階の浴室へ向かいました。露天風呂は無く内湯のみですが、ガラス張りで採光が良い浴室は解放感がとてもあります。浴槽はL字型をしており、湯口がある上流から3つに分かれており、中流浴槽、下流浴槽へいくに従って徐々に湯温が温くなる仕組みです。最も温い下流浴槽では40℃弱で長湯が可能でした。取り立てて特徴がある泉質ではありませんが、無色透明なお湯が絶間なく掛け流されており、ゆっくりと湯治を行うには最適な旅館です。今度時間がある時には、この板室温泉の旅館に宿泊してゆったりと過ごしてみたいと思いました。
9人が参考にしています
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近くの大黒屋さんに泊まった翌朝、板室温泉を散策していると、木造の立派な外観の旅館に遭遇。日帰り入浴の幟が立っていたので、入れますか?と尋ねると、朝10時すぎでしたが、大丈夫でした。入浴料500円を払って、浴室へ案内してもらいます。戸を開けた時の第一印象は、ちっちゃ!脱衣場には、脱衣棚はなく、床にカゴが3つ。こじんまりした浴室には、タイル張りの浴槽が2つ。といっても、小さい方は1人サイズ(湯溜まりか?)で、底から湯が湧き出して、隣の4人サイズの浴槽へ。さらに溢れ出して、けっこうな量の湯が床にオ-バ-フロ-しています。無色透明の単純泉は、適温でPh9.8。ところが、ツルスベ感はなく、浴感はさらり。窓の外の小川には、ヤマメが泳ぎ、静かな山あいの風情。近くに別館もありますが、この大正9年築の趣ある本館だけで、新鮮なお湯を十分満喫できました。
15人が参考にしています
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つい最近行ったばかりだったのに、また一泊してきました。今回はお風呂が男女で入れ替わったので、幸い広いほうに入ることができました(逆に、夫のほうは狭くなり、がっかりしていました)。翌朝になってもチェンジしないので、二泊しないと両方入る機会をえられません。低料金の湯治向けですから、二泊するのがベスト。飲用可のすばらしいお湯です。
お食事は、超リーズナブルなお値段をかんがえれば、十分すぎるほど。少し混んでいました。一泊だけの方で、もし狭いほうに当たってしまったら、貸切風呂へ行ってゆっくりすることもできます。紅葉の見ごろはおわりましたね。でも一仕事おえたあとで、いいお湯を堪能しました。3人が参考にしています
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板室温泉は、東北道の那須インターから車で30分。大昔から湯治場として栄えてきたところです。那珂川沿いの集落のほぼ真ん中にあるのが加登屋旅館さん。この辺りはアルカリ性の温泉として知られますが、宿によって源泉がことなるせいか、温度も、Phもいろいろ。加登屋さんの場合には、3本の源泉からひいており、38.7度でPh9.6の温泉と、44.9度でPh9.5の温泉と二種類のお湯を楽しめます。浴槽は、ぬるめの混浴(打たせ湯)のほかに、熱めの男女別内風呂あり。いずれも源泉百パーセントのかけ流し。
ぬるめのお湯のほうも、Phが高いせいか、独特の味わいがあります。私がぶつかった中(高)年の女性は、「二時間も浸かっていたのよ」といっていました。飲泉可。無色透明、無味無臭なので、以前の私であれば、「特徴のないお湯」といったかもしれません。でも、関東近県がおもですけど、あちこちの温泉をまわったせいか、ようやく違いがわかるようになった(?)。同じ高アルカリ性温泉といっても、奥伊豆の観音温泉のようなヌルヌル感はなく、もっとさっぱりしています。どちらも美肌効果がありそうな感じです。一泊したのは十月初めで、那須インターから板室温泉へといたる街道は、紅葉の気配をみせはじめていましたか。見ごろはこれからかも。今回も星の数は、お湯の評価です。低料金の湯治場です。4人が参考にしています
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