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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年7月29日)
21件中 1件~21件を表示
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昔から気になっていた秘湯
大丸温泉の手前左の細い道を下れば使われていないマイクロバス付近に自家用車を停め、宿を見回すと廃業されたかと思われる宿、
日帰り♨で料金千円
お風呂は古く清掃もされてない位のヤバイ。
まるでゲゲゲの鬼太郎温泉
15人が参考にしています
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弁天温泉No.6~9混合泉
中性低張性高温泉
単純泉 H7.7分析
48.0℃ 210㍑ pH6.4
1000円時間1000~1800
250年以上前に弁財天のお告げにより発見されたと言われる温泉。岩盤の数カ所より湧出。
那須ボルケーノハイウェイ上方の道沿いにある門から少し林間を行くと現れる。
吊り橋のある駐車場に車を置き歩くと、すぐに宿である。
下を流れる沢、苦戸川は小滝を形成している。
宿前には古びた車、宿も薄暗く古びた感じで営業を疑うも声を掛ける。
>>靴は玄関でスリッパへ
>フロント支払い
>左通路奥、左が男
>脱衣室:棚に大ザルが置いてある
ドライヤー、貴重品ロッカーなし
浴室ゆめの湯:引き戸をあけ数段下りるとセメント造り?の浴室。
高い天井、壁はすべて朱色に塗られている。所々壁が黒ずみがあり、中ほど右寄りに朱色のコンクリート柱がある。
曇りガラスからは、くすんだ光がはしご状に差し込み、無人の浴室を照らしていた。まるで映画に出てきそうな雰囲気だ。
柱を囲んだ屈折形の変形角張りの浴槽、湯はやや白濁、適温。湯口は石組みの壁より流れてくる。
使えるカランは2席中1席のみ。蛇口方式。
露天河の湯:混浴である。
岩風呂が二つ。カエルの像がある方は低温湯。長湯出来る。
右の番傘風屋根がある方は適温。先客が一人。バイクで温泉を巡っているそう。
左手には小さな丸い湯小屋に釜風呂、樽風呂と並ぶが廃墟状態。一番左の夫婦かめの湯は水であった。
明治16~17年頃創業
14H261008水曇初入浴11人が参考にしています
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内外ともに、かなりの老朽化が見られます。
内湯浴室に入り驚きました。天井が高く、浴槽も大きく、かけ流しの湯量も十分です。造られた当時に入ってみたかったと思いました。
末期的な屋根のある、混浴露天が二つ、浴槽周りの除草はしっかりされてました。夫婦かめ風呂と名付けられた小屋が一つ、いずれもかけ流しです。露天のお湯を口に含むと、鉄さびの味がしました。
他に入浴客はいず、連れと二人で貸し切り状態でのひと時を過ごせました。8人が参考にしています
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那須高原の谷間に佇む、秘湯感漂う宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。休暇村那須と道を挟んで向かい側に、つい見過ごしてしまいそうな小さな看板。大丸温泉に行くと必ず前を通るので気になっていましたが、思いきって今回寄ってみることに。門を通り抜け、林道を車で走ること約1km。鄙びたというより、かなり老朽化が激しい建物が、橋のたもとに見えてきます。ホントにここか?と不安になりましたが、ご主人が出てきて旅館の前に車を停めていいと案内。入浴料1000円という値段にも正直驚きを感じながら、帳場から左手に廊下を進み、突き当たりにある大浴場へ。脱衣場から階段を下りたところに浴室がある、昔ながらの造りです。真ん中に太い柱の立つ、25人サイズの石造り内湯。石組みの湯口から、うっすら緑褐色の単純温泉が注がれ、サラサラとオーバーフローしています。湯温は、43℃位の熱め。PH6.4で、さらりとした浴感です。浴室の約半分に石を配し、なかなか野趣溢れる造り。でも、この浴室も老朽化が進んでいます。続いて、外の混浴露天風呂へ。一番右には、傘のような屋根の付いた18人サイズの石組み浴槽があり、緑褐色の湯は40℃位のぬるめ。湯口もオレンジ色に変色していて、口に含むと鉄味がします。隣には、真ん中に蛙の石像が据えられた、10人サイズの石組み浴槽。緑褐色の湯は38℃位しかなく、苔が多く浮いていました。釜風呂や樽風呂もあったようですが、すでに朽ちていて使えません。一番左側には、小屋の中に2つのかめ風呂がある夫婦かめ風呂。こちらは無色透明の湯で、いずれも1人サイズなので鮮度抜群。湯温は40℃位で、まったりできました。ちょっと意外な程広いお風呂で、先客が上がられた後はずっと貸切状態。体が温まるいいお湯なのですが、経営が大丈夫なのかと少し心配に。帰り際「宿泊はやってますか?」とご主人に尋ねると、「もちろん!一泊一万五千円からです」と自信あり気に答えられました。まだまだこりゃ大丈夫そうだなと思いつつ、弁天温泉旅館を後にしました。
17人が参考にしています
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とにかく寂しい。お客が泊まったのはいつなのか。人の気が感じられない。ちょっとスピリチュアル的におっかない。しかし湯は本物だ。単純泉だが青銅色に濁った湯は土類泉のイメージ。露天は底がヌルヌル、湯も温く鈍り気味だが、一人用の坪湯は新鮮。浴槽の縁が錆と堆積物でイガイガしていて痛いが。内湯はかなり熱めだが一番新鮮に感じた。静かにお湯を楽しむならもってこいの施設です。
7人が参考にしています
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「1時間でお願いします、混浴露天は女性はバスタオル可です。」
内湯は広々としてよいのだが、建物全体がよく云えば鄙びている。
内湯から露天へ行く通路はブルーシートで目隠しされている場所もある。
鉄分を含んだ温まる湯である。
弁天温泉No6~No9混合泉 単純温泉
48度 pH6.4 溶存物質 770 カルシウム 65.6 マグネシウム 20.5 マンガン 1.0
鉄(Ⅱ) 1.0 フッ素イオン 0.2 硫酸イオン 218.4 炭酸水素イオン 181.9
遊離二酸化炭素 141.5 メタケイ酸 188.1 酸化還元電位 (ORP) マイナス25 (2009.5.9)8人が参考にしています
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08' 10/29 那須の北温泉に湯治滞在の三日目の夕刻、立寄りで訪湯しました。
いや~ こちらのお風呂はいつきても掃除やらなんやらで入れなくってね、今回四度目にして初めてのお湯入りとなりました。いや、ほんと、入れなかったんです、こちら。いついってもダメで。縁がないんじゃないかと落ち込むくらい。でも今回は入ってきましたヨ。入浴料は1,000円也。
あや~ どなたかが廃墟のようと形容されてましたが、まさにって感じでした。鄙びも鄙び、でも、男女別の内風呂を抜けて出たところにある、五つの混浴露天のヴァリエーションは素晴らしかったデス(^o^)/
僕あ、感動しました。
露天がふたつ、まんまるの樽風呂がふたつ、あと夫婦用の甕風呂が1セットあるんですが、こちらのお風呂、それぞれの泉質がみんな微妙にちがってるんです。イーダちゃんは、天井がまるーく抜けてる、まんまるの樽風呂が一等気に入りました。もーね、源泉がそそいでくるホースの口のところからお湯がもう既赤。で、樽の湯舟に腰をつけると、湯舟の底に貼りついていた多量の赤い湯花と枯葉が「ふさーっ」とお湯のなかをくるくる舞い上がる!
たしかに掃除行き届いてないかもとも思いましたが、僕はそーした面も野趣の一種として享受したいと思いました。それくらい力のあるお湯と風情でありました。
お風呂の対面は弁天温泉の建物の背の側。いくらか廃墟風の風情がもの淋しくて良し。反対面はあまり景観のよくない「林?」みたいなとこなんですが、晩秋のもみじがしきりに降り注ぎ、まっこと味わい深し(^^;>
この日の夕には、300mほどうえの那須高原では雪がかなりダケカンパの森に降りしきってましたからね。そーしてまた、そういう寒気に温泉って似合うんスよ、多分ほかの何よりも・・・(^^)
清潔じゃなきゃダメ党の方にはお勧めしませんが、鄙び系にいくらかでも興味のある方にはお勧めですな。泉質重視の方々にもこちらはお勧め。一見の価値あり、面白しってやつです。
あ。追記。こちら入口からがたがたの小道を通って、宿前の木橋までクルマで行けます。木橋の上が駐車場なんです。お忘れなく。
PS.キャンディさん、おひさしぶり!
あいかわらずの湯巡り記録、いつも楽しく拝見しております。
今回の「沼尻温泉元湯」のクチコミは素晴らしいですね。
今年は時期的にちょっとキツくなりましたが、来年雪が解ける春先のころには、僕もこのクチコミを参考にぜひいってみるつもりです。チョコレートをポッケに忍ばせて(^o^>5人が参考にしています
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静寂感が良い 弁天温泉旅館。
源泉名 弁天温泉6~9混合泉 源泉温度48度PH6.4
単純温泉(中性低張性高温泉)
温泉レベル★3。鉄チックな単純泉。
施設★?(立ち寄りのため)。雰囲気★4。総合★4。
内湯の若干の老朽感は否めないが、扉をあけると
ダイナミック感に圧倒された。
この雰囲気かなり私好みでした。
露天の充実もぼちぼちあると思った。
(2008年8月24日)5人が参考にしています
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5年くらい前から、日帰りで年数回行ってましたが
少し前まではギリギリしなびた雰囲気だったと
思いますが、ここ数年老朽化が激しくないですかね。
女性が行くとフロントでバスタオル巻いていいですよ
と宿から言ってきます。でもタオルは茶色に染まるので
気をつけた方がいいと思います。
3人が参考にしています
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日帰りで利用しました。 たしかにクチコミにあるように、建物はボロイ。 脱衣所もボロボロ。 でも温泉はよかった。 客が他にいなかったので、夫婦水入らずで仲良く混浴できました。
4人が参考にしています
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温泉マニアといってもいろいろですが、
近代的な設備、サービス環境を希望される人は絶対にやめておいた方がいいです
ただ溢れるお湯の温泉力には目を見張る物があり、奥那須のお湯のパワーを味わえます
単純温泉と表記されますが実際は含鉄でメタケイ酸、メタホウ酸も多量に含まれており個性的。
露天はヴァリエーションもありリラックス度満点です
自分は温泉というものは自然に触れる事だと思ってますので、
お湯につかりに訪問するだけなら全く問題の無い施設かなと思います
物差しとして近くの北温泉の環境面が気にならない方なら
大丈夫なのでは?と思います
しかしこちらに北温泉のような風情は無いです
それと冬は露天のつららに気をつけましょうw3人が参考にしています
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那須高原に数多く存在する秘湯のうち、比較的マイナーな存在ということであえて訪ねてみました。この時期のボルケーノハイウェイはとても景色が良く走っているだけでも心地よいものですが、肝心の旅館がなかなか見つからない・・・。道路沿いにあると思っていたら、細い路地を下ったところに一軒の旅館(小屋)があり、そこが弁天温泉旅館でした。確かに建物そのものは廃墟寸前で中途半端に古びていました。日帰り入浴も千円と結構な値段、やはり失敗だったのか~と思いきや、風呂に行くとすばらしい!まず、祝日だというのに完全に貸切状態、お湯も成分表からは予想もつかないほどパワーのあるもので、しかもザバザバと贅沢に掛け流されています。内湯はくすんだガラス越しに入ってくる強い日差しがとても気持ち良く、独特の雰囲気にさせられました。混浴の露天風呂は5種類と豊富で、比較的大きめな2つの岩風呂は確かに底がヌルヌル、温めのお湯で長く浸かっていられますが鮮度はイマイチ。一方、釜や樽でできた方はお湯が新鮮で透明感あるものでした。確かに最近の整備されて清潔感のある旅館に慣れている人にとっては、最悪な旅館でしょうが秘湯マニアには満足できる温泉だと思います。
4人が参考にしています
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クチコミで「よい」ときいて立ち寄りました。
混浴でバスタオルは使用禁止ってことでしたが、無愛想な従業員の方が使っていいですよ、とウチの奥さんにだけニコニコといってくれました。
凄く期待していたのですが・・・。
泉質はいいと思いましたが、余りにも掃除不足と思いました。
シャンプーボトルが、もう何百回も繰り返し使用されている?
中は、前客が、なくなったから水で薄めて使用したのでしょうか?びしゃびしゃです。
露天の湯船は虫とゴミが大量に浮き、ぬるぬるとしてとても入っていられないです。紅葉などが植えてあり、手入れが行き届いていれば雰囲気もよさそうなのですが、窓ガラスが割れたまま、ダンボールなどでふさいでいたり、ビニールシートで建物の劣化部分を隠していたり。周囲の岩なども苔生しすぎていたり・・。
本当に残念でした。5人が参考にしています
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この内容で1000円はちょっと割高感があります。露天は奥にいけば行くほどぬるかった。しかも、底がぬるぬるしていた。まさにヌルヌルヌル状態。4点にしているけど3.5を四捨五入した4点です。内湯は少し熱めですけど、いいお湯でした。近くにいろんな温泉があって、源泉と泉質は違うとの事ですので今度は違うところに行ってみたいです。
3人が参考にしています
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ボルケーノハイウェイ登りの途中にあり、気が付かず通り過ぎそうな細い道を入る。
鉄泉で、そこらが赤茶けているのが、いかにも温まりそうなお湯を感じさせてくれる。
宿は鄙びた感じの秘湯を思わせる。露天風呂は真っ暗で夜星空の下が最高。
内湯からちょっと距離があるので、内湯で温まってから行きました。2人が参考にしています
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先週、立ち寄りました。
鉄分がいかにも濃そうな緑茶がかった白色のお湯です。
内湯は熱くて男湯のほうが広いです。
露天風呂の湯舟は5つあって、一番右の湯舟以外はぬるめで、好みのところを選べました。
更衣室に「バスタオルを湯舟に入れないように」という内容の掲示がありました。3人が参考にしています
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日帰りで利用しました。他に客はなく、内湯と混浴露天が貸し切り状態でした。
露天はいろいろな湯船があります。釜風呂、樽風呂、瓶風呂など夫婦2人で仲良く入りました。2人が参考にしています
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先日、立ち寄りで行きました。
濁り湯で個性が強い泉質が好きな私ですが、
ここは、鹿の湯の次ぐらいにいいです。
特に内湯は鉄分の香りがぷんぷんしますし、
浴槽も数多く、広いところもいいです。
しかし、宿じたいはかなり寂れた旅館といった感じで
とても泊まる気分になれませんでした。3人が参考にしています
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ひなびた雰囲気が良い感じです。とっーても良いお湯でした♪
2人が参考にしています
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弁天温泉は自然湧出の源泉が12本もあり、とても特徴のある薄茶色のささ濁りの湯を歴史を感じさせる内湯ととても趣のある5種類の露天風呂に引いている。
その露天風呂は大小2つの石組みの露天風呂と小屋に作られた釜風呂、樽乃湯、夫婦かめの湯と並んでおり、どれも抜群にいいのだけれど全部混浴だから女性客にはいささか不満かもしれない。
内湯は45℃と高温だが、露天風呂は40℃から45℃まで分かれているから自分にあった温度を選べる。
那須岳中腹の豊かな緑に包まれ、ここでしか入れない湯に入る楽しさは計り知れない喜びだ。ここも是非泊まりたいと思う宿だ。
なお、立ち寄りは原則として16時までのようだ。3人が参考にしています
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湯治場の雰囲気です。場所は那須岳ロープウェイ駅の手前にあり、那須岳ハイキングの途中に立ち寄ると良いでしょう。露天が混浴のみなのが残念ですが、汗を流すと考えれば大浴場だけでもいいかな。熱いので長湯はできませんが...。宿の方が親切にお話してくれるところがポイントです。
0人が参考にしています
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