口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年3月5日)
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お湯は最高。建物も風情があって最高。
残念なのは、休憩スペースの至る所に灰皿があって、どこもタバコ臭いことです。椅子に座ってくつろげません。不思議なくらいの数です。
ちゃんと、分煙にしてくれれば、助かります。
サービスが1点なのは、このためです。
総合3点もそのためです。
4人が参考にしています
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右足膝が痛く 階段の上り下りが辛く 医者で注射していました。そんな折、知り合いから 鳴子温泉の先にある 緑色のお湯の温泉(藤島旅館)に入ったら 凄く良かったよ と教えられ 翌日 運転手付で 半信半疑入浴しました。入った瞬間 右膝付近を 他人の指で軽る~く触れられたような感覚が有り 直ぐに無くなりました。
肩まで5分位浸かり 上がったとたん 膝痛が殆ど無くなって居ました。一ヶ月に数回入浴し1年半が過ぎましたが 膝は殆ど問題ありません。天然温泉に感謝です。32人が参考にしています
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湯は良いです。
入りやすい温度。
プールの様な広さ。
洗い場側の浴槽が小上がりになっていて寝湯の感が味わえる。0人が参考にしています
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内湯のみ。
静かな空間でゆっくりできます。
露天風呂とかを求める方には物足りないかも。20人が参考にしています
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慶長元年に開業した、川渡温泉の老舗宿。お盆期間中の午後、およそ3年ぶりに日帰り入浴して来ました。本館は、昭和9年築の木造2階建て。趣ある玄関は、最近では珍しくなった土間です。左右の両側、床への上がり口にあるチャイムを鳴らすと、宿の人が出てきます。入浴料は300円。今年の3月まで200円だったのですが、4月から値上げしたようです。
玄関から右へと板張りの廊下を進み、懐かしい売店の前を通って、UFOキャッチャーの角を左折。階段を下りて、大浴場「真癒の湯」へ。棚だけのシンプルな脱衣場。浴室に入ると、5人分のカランがある洗い場。シャンプーやボディソープはありません。14人サイズのコンクリート造りタイル枠内湯には、緑褐色の含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉[源泉名: 真癒の湯(高温)・真癒の湯冷泉A・真癒の湯冷泉Bの混合泉]が、かけ流しにされています。源泉47.6℃を、湯温41℃位で供給。PH7.5ながら、肌がツルツルする浴感です。口に含むと、硫化水素臭。灰色の湯の花も、舞っています。窓の外には森。先客が上がった後、貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン196.1mg、硫酸イオン150.3mg、炭酸水素イオン461.1mg、メタケイ酸156.8mg、成分総計762.8mg28人が参考にしています
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「温泉手形」をここで購入。先ずは此処に入湯。
お湯よし雰囲気よし、帰る時に後ろ髪を引かれる様なお湯でした。何度でも来たい。13人が参考にしています
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やっと行けました!
遅くに行ってしまい中庭が見れてないし館内も見れてません。
もう一度リベンジします!13人が参考にしています
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名湯真癒の湯と名付けられた独自源泉所有の宿。日帰りがメインのようで、朝7時から、夜はなんと23時まで営業している。閑散とした川渡温泉にあってここは別。とにかく引っ切りなしに入浴客が訪れる。高温泉の多いこの辺りでは珍しい温めの湯。20人は浸かれそうな大きな内湯が一つ。プンと漂う硫黄の香り。湯色はモスグリーン。湯口では壮絶な場所取り合戦が繰り広げられていて、少し残念な気持ちに。それでも湯煙の中、頭にタオルを乗せて楽しそうに東北鈍りでおしゃべりしているおじいさん達を見ていると、「あぁ、遠くまできたのだな」と実感できた。
19人が参考にしています
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川渡温泉の名湯ということで行ってみました。
古き良き湯治宿の面影が色濃い玄関には、200円という格安の入湯料もあってか、地元の人と観光客がひっきりなしに出入りしていました。
奥まった風呂場の脱衣所に入ると、10人前後の籠が使われていました。雰囲気は温泉銭湯といった感じ。4m四方の湯舟には、澱粉のかかった草餅色の湯が満たされ、穏やかな硫黄の香りを漂わせていました。浴室の隅には電動の打たせ湯があります。
人の出入りが絶えずありますが、何の気負いもてらいもないシンプルなお風呂にはとても落ち着きました。14人が参考にしています
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川渡温泉浴場に振られ、気落ちした私を迎えてくれたのがこちらの藤島旅館です。
しかし、こちらも清掃直後とのことで、大浴場はお湯が溜っていないとのこと。8月1日から料金が500円となった中浴場(ジェット・バイブラ風呂)を利用させてもらいました。
黒い紙の燃えカス、白い消しゴムカスの様な大量の湯の花が舞う、深緑色のお湯。ちょっと野沢温泉の真湯を彷彿とさせます。湯温がぬるめでまったりのんびりしました。こちらの日本庭園はかなり有名らしいのですが、そぼ降る雨を眺めつつ浸かる湯も落ち着いた雰囲気が良かったですよ。青と黄色のステンドグラスが印象的。ただ、やっぱり大浴場にも入りたかったなー。
レトロで趣きある旅館は通好みか。とにかく救われました。17人が参考にしています
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平日の日中にも関わらず結構な数の入浴客が居て人気のほどが伺えました。
古い建物ですが庭や敷地も大きくて風情もあり建築当時はさぞや立派な旅館だったのでは無いでしょうか。
銭湯や共同浴場並みに低価格の料金の割にはかなり快適で使い勝手の良い浴室だと思います。
大浴場と中浴場とがあり大浴場程ではないにせよ中浴場でも十分大きくて驚きました。
どちらも掛け流しらしいですが個人的にはお湯の入れ替え直後だった中浴場の方が湯温も熱め&フレッシュに感じられ気に入りました。
いずれにせよ川渡の共同浴場程の強い刺激はないのですが『脚気川渡』の通りに足に凄く効いてるように感じ良いお湯だと思いました。8人が参考にしています
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今回の宮城・山形温泉巡りの最初に入浴した温泉です。仙台から向かうと鳴子温泉郷の一番手前、川渡温泉にある旅館です。入浴料は200円と安価、コの字形の重厚な造りの玄関で、昭和40年頃をイメージさせるネオクラッシック調の建物で趣きがありました。浴室のドアを開けると細長い(ひょっとすると廊下を仕切っただけ)の脱衣所に多数の木製ロッカーがありました。そこがややカビ臭かったのが唯一の難点、ガラス越しの浴室が見え、十数人は入浴可能な四角い浴槽が一つだけのシンプルなものでしたが、よく見ると隅の方に一人用の打たせ湯がありました。鶯色の濁り湯は、はっきりした硫黄臭とほのかなアブラ臭があり上質です。数分浸かっただけで、しばらく汗が引かずよく暖まりました。これからも湯治場として長く営業を続けて欲しいと思いました。
12人が参考にしています
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上が中浴場の男湯、下が記念に買ってみた藤島温泉の源泉を使用した藤島温泉石鹸(600円也)。「そふと」と平仮名で書いてあった通り、ちょっと柔らかめの石鹸で、マルセイユ石鹸のような粘土系の香りがしました。個人的には洗顔パスタのように天然硫黄の香りを期待していたのでちょっぴり残念でしたが、市販の石鹸とは一味違う使用感でおもしろかったです。話の種にはいいかもしれません。お土産にどうぞ。0人が参考にしています
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上の写真が受付から大浴場へ向かう途中にある売店です。お菓子や飲み物をはじめ、湯治客向けのちょっとした雑貨類が販売されています。付属の庭園で泳いでいる鯉用のエサがちゃっかり売られているのが微笑ましいです。ちなみに庭園の池にはメートル級の鯉もいて主と呼ばれています(二代目)。
下の写真は複数いる藤島猫の一匹。パトカーのような白黒ツートンが凛々しく、私は密かに藤島巡査と呼んでいます。この日も窓越しに不審者をチェックしていました。1人が参考にしています
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鳴子温泉郷の川度地区では知名度抜群の施設が、こちら川島旅館さんです。旅館部をはじめ、昔ながらの湯治コースも充実した宿泊施設ですが、立ち寄り入浴での人気は川渡地区ではダントツのNo1ではないでしょうか。夕方から10時くらいまでは、家族連れや仕事帰りのお父さんなど、立ち寄り入浴のお客さんで賑わいます。車で訪問される方も少なくありません。人気の理由は源泉の良さに加え、リーズナブルな値段設定と夜遅くまでの営業時間があげられると思います。観光客以上に地元民から絶大な指示を得ているようです。
館内に入ると受付ロビー付近になぜかサンドバックやトランポリン、さらには一輪車などが置かれ、初訪問の際は正直面を食らいましたが、今ではごく普通男風景になってしまいました(笑)。立ち寄りで利用できるお風呂は、大浴場200円、中浴場300円、その他貸切風呂もあるようです。地元の方はほとんどと言っていいくらい大浴場を利用されます。
まずはその大浴場から。コンクリにタイル仕上げの質実剛健な浴室&浴槽。浴槽はざっと10人サイズで湯船内には浅目と深めの深度差が設けられ、カーキグリーンの湯が掛け流されています。黒っぽい消しゴムカスのような湯の花も多数見受けられます。体感42度(湯口付近では43度)の適温、玉子臭に弱油臭の混じった独特の温泉臭も感知。しっとりとした肌への当たりと体の芯までしっかりと暖めてくれ、浴後はいつまでもポカポカします。シャンプーやボディーソープなどの備品はなく、皆さんお風呂セットの入った小さな籠を持参し、洗髪や髭剃りに励んでおられ、旅館のお風呂と言うよりも共同湯の光景そのものです。
次に中浴槽ですが、こちらは5-6人サイズで一回り小さめ。シャワーやカランにはシャンプー&ボディーソープが備え付けられてあり、手拭い一本あればOKです。また普段は作動していませんが、こちらの浴槽にはジェット機能が付いているそうで、入浴前に受付に頼めば、スイッチを入れてくれるとのこと。個人的には必要のない装置ですが、バイブラファンの方は申し込まれると良いでしょう。こちらの中浴槽は一応旅館部のお風呂と言う位置づけのようですが、大浴槽に比べ100円高いことから空いていることが多いです。地元の方は生活湯として利用される方が多いので、100円と言えども侮れないのでしょう。のんびりと、そしてちょっぴりゴージャスに湯浴みをしたい方には中浴槽をお勧めいたします。16人が参考にしています
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2000坪の庭があるからといって、高級旅館のおもてなしを期待してはいけない。 宿泊した部屋は玄関のショーケースの裏を通ってすぐのところで、昼間は貸し切りに使われている風呂がついた2間続きである。 脱衣所にはウォシュレットが設置されているが、ガラス張りの風呂の内側のシャワーカーテンを引かないと外から丸見えである。 風通しの良い部屋と外から丸見えのトイレ。
寒風ふきすさぶ季節にはおすすめできない。 もちろんガスファンヒーター付きだが、消せば寒いしつけっぱなしで寝るとのどをやられる。 おまけに強風が来たと思ったら震度4の地震に襲われた。
夕食は部屋だしだったが、館内の案内も朝食の案内も無かった。 大広間での朝食。 昨夜部屋に持ち帰り食べた客が返しに来たデザートのメロンの食べかすが3皿。食事プランがいくつもあるような旅館ではないし、料金が高い部屋出しの客にメロンは出さないのか!
貸し切り風呂の泉質は大浴場とは少し異なり、黒い湯ノ花は無く湯葉のような湯の花のみである。 宿泊客用の風呂と湯治部の風呂はシャンプー類の有無の違いで泉質は同じ。 シャンプー付きの風呂が300円で、何も無いのが200円である。
実際に宿泊してみないと分からないことではあるが、「あの藤島旅館がその値段! 8000円~9000円でないの?」 鳴子温泉の土産物屋のおじさんが目を丸くして驚いていたが、地元の人の評価は概ね正しい。
(写真は配達された朝刊の上で暖を取る、2匹いるうちの1匹の猫)
含硫黄ーナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
47.6度 pH7.5 酸化還元電位 (ORP) マイナス300 (2010.3.13)10人が参考にしています