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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年4月23日)
16件中 1件~16件を表示
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県道56号線の終点にある霧積温泉・霧積館、20数年前に友人4人と一泊しました。
お盆休みの時期だったと思いますが、ダメ元で方々に電話しまくり4人1室、こちらの宿が取れたのが思い出されます。
山奥の水車が似合った田舎旅館でした。
食事は山菜の天ぷらや川魚など、布団はセルフで、友人は繁忙期料金の上に狭い部屋に4人、布団セルフで、食事は物足りないと文句合戦で、麓におりてラーメン食いにイコーゼなどと笑いにしてました。
狭いからと言って俺はここでいいやと一人は押し入れで寝てました。しかも退室時には悪ふざけ的に布団をめちゃくちゃにしてました。すみませんです。
そんな旅行でしたし、当時は浴室の観察もしませんでしたから、六角風呂は雰囲気の良い浴室にみんなで入ったと言う記憶しかありません。
その宿も水車小屋を残して無くなってしまいました。
温泉は循環濾過だったそうですが、風情ある六角風呂も無くなり残念です。
尚、道路の終点のきりづみ館前は駐車場になっていて、鼻曲山などの登山口となっています。
また、金湯館へはここから山道(ホイホイ坂)を30分、私の脚で23分程でした。
1971昭和46年開業
2012平成24年4月廃業29人が参考にしています
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6月17日(日)現在、休業中。
5人が参考にしています
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対向車よ、来るな!そう祈り続けてやっとたどり着いた先にあった温泉。泊まりの宿からの迎えが来る間に一浴をと思って入った。
湯殿に入って、まずびっくり。六角の湯--なるほど、湯殿そのものも六角で、湯船も六角とは…。
温泉はヌル湯で強制循環されているが、どうやら掛け流しのようだった。まったりとするやわらかい湯に、いくらでも入れる気がした。ここの湯殿は空間が広く、それだけで癒される感じがする不思議な湯殿だと思った。7人が参考にしています
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ジョー山中の「人間の証明」を口ずさみながら、期待いっぱいで到着したのですが・・・
率直に言って、「ただの山奥の銭湯」でした。
多少無理しても、もう一軒の宿に行った方が良かったのでしょうか ?5人が参考にしています
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憧れの六角風呂を夢見て訪れたのに、この日の六角は男湯。
岩風呂は広さこそあるが、清潔感の感じられない古びた浴室。
曇りガラスで薄暗く窓からの眺望も望めないし、ガッカリ。
これでお湯が良いなら諦めもつくが、金湯館と同じ湯とは思えない何の特徴もない湯だった。
金湯館の鼻をくすぐる硫黄臭やこそばゆい泡泡はどこへ行ってしまったのか。
幸いにもここでは、同年代の女性と一緒になったので温泉話で盛り上がり気を紛らわせることができたが、
いつものように貸切だったらさぞ侘しかったことだろう。
ここは、六角風呂に入れてこそ価値があると思う。
日帰りで女性と行かれるときは電話などで確認し、六角が女性の日に行かれることをお勧めする。
・・しかし、お叱りを覚悟で白状すれば、実はこの日他に客がいないことを確認し、帰り際六角風呂に入った。
高い天井、新しく清潔感溢れる浴室、湯が日の光を反射してキラキラ輝いていた。
何の特徴もなくつまらないと感じた湯が、まろやかに優しく感じられた。
ほんの少しの時間だったが、満足感で一杯になった。
また来よう、次はきっと泊まりで・・。2人が参考にしています
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結構好きな雰囲気なので実質4.5点ぐらいです。掛け流しであれば、5点にしていました。
3人が参考にしています
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5/2(金)に会社を休んで軽井沢に行ったついでに立ち寄りました。旧国道18号を下りて行き、看板に従って左折します。程なく山道になり、険しいカーブの連続になりますが、以前走った、尾瀬から奥只見銀山平へ抜ける道に比べると、距離が短いので私は全然平気でした(但し、山道に不慣れな方は要注意です)。道中、新緑が目に鮮やかで、満開の山吹が目を楽しませてくれます。暫く走った突き当たりに、ひっそり佇んでいます。正に秘湯というに相応しいロケーションです。お湯は特に特長なく循環ですが、カルキ臭とかなく六角風呂でのんびりと長湯できました。当日は平日だったせいもあり、男女とも貸し切り状態でした。妻は六角風呂が気になり、誰もいないから入浴後、見学していました。静寂の中、歴史を感じさせる風情は実に素晴らしいものがありました。
3人が参考にしています
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蛍の季節でした。
群馬からだと碓氷バイパスではない国道18号を行きます。
碓氷峠の手前、中山道の坂本宿を過ぎたあたりから右にそれて山道を進みます。
坂本は難所の碓氷峠越えのために設けられた宿場で
ここが宿場町だったことを推測できる趣が今でも残ってます。
“きりづみ”確かに秘境感は申し分ないですが。
明治中頃には開発が進み、旅館、別荘など40軒以上の賑わいだったそうです、
明治43年に大雨で山津波が発生し金湯館1軒だけが残ることとなるそれまでは。
今の霧積からは信じられない話だ。
そんな賑わいの欠片も痕跡も何も無い。
六角風呂は賑やかだった頃の共同浴場を再現したのだそうです。
この日は六角風呂が男湯だったのでよかったです。
お湯的にはそれほどでもないですが
六角風呂の雰囲気はよいものでした。
上流の日本秘湯を守る会の金湯館から歩いて来られた人と一緒になりました。4人が参考にしています
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わが家族は、霧積だいすきです。
ここでは、冬のタイヤが話題になっていますが、詳細はテリカラ旅行記の070224版をご覧ください。水車があのようになるのですから厳重に警戒して行った方がいいと思います。あの時は私は4WDのスタッドレスで行きました。
また、きりづみ館から金湯館への道のりも少々写真を載せてありますので参考までにご覧ください。4人が参考にしています
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ここにたどり着くまでの道のりの遠いこと遠いこと。国道18号からかなり奥に入ります。軽井沢のすぐ近くに、これほど秘湯ムードの漂う旅館があったとは…。
40数年前に行った福島の二岐温泉の風情(ほんとに子どものころなのでよくは覚えていないんですが、こんな感じだったというイメージがあります)に似ている気がしました。
ただここのお湯は、加温で循環です。ボイラーの音と石油の匂いがかなり気になりました。六角風呂に入りましたが、ちょうど何人か入った後だったようで、あまりお湯がきれいではなかったです。
まあでも、こういうところが好きな人にはたまらないでしょうねえ。本当にいいところだと思います。
私は、どちらかと言えば金湯館の方がお薦めです。旅館としてはだいぶ質が違うように感じました。ぬるめですが、掛け流しでくせのない、つるつるとしたとってもいいお湯です。3人が参考にしています
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いきなり私事で恐縮なんですが、僕、キャンディさんのクチコミのファンでして、いつも新しい投稿を楽しみにしております。いままでのなかでも特に気に入っているのが、万座とこのきりづみ館の投稿ですか。「近くて遠いきりづみ館、永遠にこのままでいてほしい」というフレーズには、ちょっとのけぞっちゃいましたね。このフレーズがなんか頭に焼きついたようになってしまって、6/24の湯田中行の帰り道、寄っちゃいましたよ、きりづみ館!
いや~ 遠い、遠かったあ・・・。
あの山道は、強力でしたねえ。野草が道路をほとんど侵犯してて、クルマ、カーブのたびにフロントガラスが草に叩かれて・・・おまけに道はどんどん狭くなる。雨も降っていたしね、途中何度引返そうと思ったことか。キャンディさんは運転うまいんだなあ。
ただ、秘境というのは、まさに然り、でした。素晴らしい自然、素晴らしい山々をひとりで独占してるような快感に負け、道のとちゅう何度かクルマとめて雰囲気に浸っちゃいました。
あ。山鳥がぜんぜん人なれしていないことにびっくり。クルマのすぐ前にパタパタ降りてきて、呑気にうろうろしてるもんだから、追い散らすためにほとんど一区間クラクション鳴らし続けでした。
で、道の果て(本当に道の尽きる果てにある)にようやく見えてくるきりづみ館・・・。角川映画の「人間の証明」のテーマソング(懐かしい!)が、頭のなかで鳴りはじめます。
レトロな建物、入口にある森村誠一の色紙・・・
六角風呂、良かったです。
はつあきの霧積やまの石の亭六方のまど霧にふさがる
脱衣所のところに、与謝野晶子のこんな歌が飾ってありました。4人が参考にしています
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軽井沢の手前のこの辺りもまた、私にとって心魅かれる場所である。
きりずみ館の六角風呂は、素敵すぎる。お湯が上から流れている様子や、浴槽の造りなんてとても一言で言えない。
無色透明だけど存在感のあるお湯…最近知ったのだが、体に細かい気泡がつくそうだ。そういえば…
金湯館までいってみると、もう別世界のよう…途中の霧積ダムは美しすぎる…
初めて行った時、秘密にしておきたいとさえ思った。今度いつ行けるかなんて、わからない。近くて遠いきりずみ館、永遠にあのままでいてほしい。4人が参考にしています
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訪問日2005.1.9(月)午前10時頃 天候快晴!
当日は快晴でしたが、ここしばらく雪も多かったらしく朝に「日帰り入浴できますよね?」と電話した際にまずいわれたのは「スタッドレスですか?」でした・・・ で、愛車ハリアーはスタッドレスではないのですが(チェーンは常備してます)、いけるところまで行ってみようと思いチャレンジしてみました。で、結果的にはチェーンもつけずになんとかたどりつけたのですが、お隣の金湯館へ行くのには滑り止めなしでは絶対に無理な状態でした。また、日陰は少し雪が残って凍ってたりしましたので、雪道運転慣れていない人なんかはスタッドレスでなければ行かないほうがいいでしょう。
たとえ、夏であっても運転に不慣れな女性なんかにはちょっとあの道はきついかなぁ。でも、すっごい山道はほんの数キロです。
で、肝心のお風呂はというと、お湯質に関してはそれほど特徴がないような気もしました。でも、名物の六角風呂は雰囲気抜群でした。六角風呂からは外も多少は見えますが、露天風呂があったら、さらに素敵になるだろうなぁなんて思いました。
ちなみに、たどりつくまでに何箇所も滝などが凍っているのをみかけました。これがなかなかワンダフルなんです。
今度は新緑の季節なんかに行ってみたいなと思いました。3人が参考にしています
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人間の証明の舞台になった霧積ダムを抜けて日本秘湯の会のきりづみ館、写真を見てびっくりしたのですがきれいになりましたね。無色透明、冷泉と思うくらいの冷たさでしたが20分も入っていると体が温かくなる、私を温泉の虜にした初体験の場所でした。
2人が参考にしています
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とにかくたどり着くまでの道が!!かなり険しいです。
細いわ、くねくねしてるわ、アップダウンもあるし…。
でも、景色はなかなかいいです。
お湯は温めで、温湯長湯派のおいらとしては満足。
ただ、この日は六角風呂を目標としていたのですが、この日は女湯でしたので、
岩造りの風呂に入りました。残念!!
露天があるといいなぁ。
あ、余談ですが、ここのイヌはなかなか人懐っこくて可愛いです。1人が参考にしています
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「人間の証明」の西条八十の詩「帽子」の舞台となったところと聞いて興味がわきました。
数年前の梅雨のころに行ったのですが、雨上がりの緑が濡れたつような中にたたずむ山の宿でした。
体力のある方は、横川の駅の方から歩いてのぼってくるそうですが、この日もリュックを背負った山歩きの方たちがけっこう泊まってました。
晩御飯は、なにやら巨大な葉っぱの天ぷらが出てきました。なんとも素朴な味でした。
お風呂は、レトロな雰囲気の六角風呂。透明なお湯なので、タイルの色がさらにいい感じに見えます。ちょうど人がいない時にお風呂に入れたので、のびのびと堪能できました。
ここから、林道をしばらく歩いたところに、霧積温泉のもう一軒の宿、日本秘湯を守る会の『金湯館』があります。時間があったら、ぜひ足をのばしてみてください。こちらの方はぐっと湯治場の雰囲気があります。お風呂は内湯だけですが、お湯がとても良かったです。
横川駅で、おぎのやの『峠の釜飯』を買って帰りました1人が参考にしています
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