口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年8月9日)
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宮崎を代表する超大型リゾート施設シーガイヤ。その一角に佇む、高級感溢れる湯処。平日の午前中、利用してみました。ホテル正面から入ると、一度3階へ上がり、連絡道を通って右に進みます。突き当たりのエレベーターで1階へ。「ゆかたウォーク」という、屋根付き石畳回廊を歩くと、別棟の湯処。入浴料1000円(通常2000円のところ、雑誌Leakの特典で半額)は、ここの受付で払います。この日は、大浴場「月読」。無料の鍵付き下駄箱。タオル備え付けのきれいな脱衣場と、木造りの湯小屋は完全に分離されていて、短い廊下で結ばれています。浴室の両サイドに、オリジナルのアメニティが置かれた洗い場。12人サイズの石造り内湯には、透き通った黄褐色のナトリウム-塩化物強塩温泉(源泉名:松泉宮温泉)が満ちています。源泉34.1℃を、41℃位に加温。加水あり、循環濾過ありですが、塩素臭は気になりません。PH6.8ながら、肌がスベスベする浴感。口に含むと、微かにモール臭がして、かなりしょっぱい。続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根の付いた、20人サイズの岩風呂。湯温は、こちらも41℃位。松林を間近に眺めつつ、まったりできました。ナトリウムイオン11280mg、マグネシウムイオン243.0mg、カルシウムイオン489.7mg、塩素イオン18980mg、臭素イオン153.7mg、ヨウ素イオン114.0mgで、成分総計31.65gという濃厚な湯。平日の午前中ゆえか、貸切状態で満喫できました。湯上がりに、ハンモックのような椅子がある休憩処へ。座って寛いでいたら、眠くなってしまいました。
29人が参考にしています
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シーガイアのシェラトンホテルの中庭にある施設で、夜遅く行ったので見つからずに周囲をうろうろしてしまった。 ホテル1階のレストランの間を通り中庭に出て、プールの様な池を抜けると施設がある。
イザナキが黄泉の国かれ脱出し、みそぎをしたのが一ッ葉海岸の松林の中の御池と伝えられている。 すべてのけがれを洗い落とされ、清浄となった時、最後に左の目を洗われるとアマテラス、右の目を洗われるとツクヨミ、鼻を洗われるとスサノオが生まれた。 (宮崎の神話伝承 その舞台55ガイド 甲斐亮介)
月読(ツクヨミ)に優待券で1500円で入浴したが、みそぎにならず、かえって身体に塩素が付いた気がする。
それにしてもシーガイアから宮崎空港に行くのに、途中の一ツ葉有料道路が分断されている理由が分からない。
ナトリウムー塩化物泉 循環、塩素消毒 酸化還元電位 (ORP) 404 (2010.9.17)12人が参考にしています
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ゴルフのためにシェラトンに宿泊しました。
入浴料がかかりますが、せっかくなので、温泉にも入ろうと思い行ってみました。
月読(大浴場)が1500円、新月(中浴場)が2500円でした。
どちらも大変よかったです。雰囲気もよく、静かで、眺めもばっちりでした。
ただ、この1000円の差が何かと気にしていたのですが、まったくわかりませんでした。(この差がわかる方、教えてください。。)
個人的には、断然、値段が安い月読の方がよかったです。
浴室の雰囲気自体、新月よりよく、途中のティールームも月読でないと利用できないと思います。(たぶん。)
また細かい話ですが、脱いだ下着等を入れるビニール袋も月読にしかなかったです。
1日のみ利用する方には、断然、月読がお勧めです。7人が参考にしています
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やっとの思いで宮崎へ。宮崎空港から路線バスで約30分でシェラトンオーシャンへ。ホテルに泊まっても入浴料1,500円と高めですが、このサイトで評判のよい「月読」へ。
ホテル3階の温泉レセプションで受付をすますと、読書コーナー(壺や書も展示している上品なコーナー)を通りぬけてエレベーターで1階へ。1階エレベータ脇に源泉の規格表示があり、なんと!溶存物質約32g/kgの強塩泉とあり、期待が高まります。
木の渡り廊下をしばらくぶらりぶらり歩いていくと突き当たりが「月読」となります。
「月読」は、ひとつは脱衣所、ひとつは内湯からなる木造2棟の小屋からなり、また外に広めの露天があります。
内湯は約5-6畳程度の湯船で、お湯は、透明で入浴感覚としてはどちらかというと強塩泉的ではなく、低張性の塩化物泉的な感じでした。加温、加水、循環とありましたが、かなり加水しているのかもしれません。
露天も、お湯は似たような感じで、かけ流しといる様子はなく、あふれない程度で水面を保つように循環しているようでした。露天は松林に囲まれており、とっても良い雰囲気です。ただ内湯棟の空調の音がうるさく、残念ながら静寂を楽しむようにはなっていませんでした。
入浴後も体についた温泉成分がひたひたと析出してくるような感じや、体が熱くなる感じはなく、このお湯の特徴なのか、もしくは加水が多いのかなと思いました。5人が参考にしています
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お気に入りの温泉です。循環、加水、加温をしているわりには、とろっとしてすべすべした気持ちの良いお湯です。
そして、何より雰囲気が抜群です。ちょっと距離があるのですが、雰囲気と情緒満点のゆかたウォークをのんびり歩くのも気持ちが良いですし、途中にあるティーテラスのソファに座ってお水やお茶を飲むのも良いです。そして、大浴場「月読」は、松林の中の露天風呂も和風の木造の内湯もとても気持ちが落ち着き、心からくつろげます。ライトアップされた夜もまた格別です。
しかし、中浴場「新月」は汚い池に面しており、天井も安っぽいので、あまりオススメできません。
立ち寄り湯は2000円と高いので、せっかく宿泊された方はぜひ一度入浴してみると良いと思います。タオル類にアメニティもしっかりそろっていて手ぶらで安心して入れますよ。4人が参考にしています
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昨年泊まりました。
着いて食事まで時間があったもので行ってみました。
男3人で2階?の受付へ。月読?だったかな「230m先に御座います。この浴衣をお持ちください」と受け付けの人。「えっ(3人顔見合わせ)」まあ、いってみようか。宿泊者でも1500円です。でもそのチケットをもらえれば何回でも入れます。ということは1枚を3人で使いまわしが・・。
其れはともかく。
けっこうお湯は清潔です。無色透明。消毒液くさいかと思っていたのですが、まったくそんなこともなく意外とくつろいじゃったりしました。
浴衣ウォークの途中のソファーが気持ちよいこと。お茶、冷水機があったりしてうっかり寝てしまいそう。
リゾート温泉?一般ピープルですのでわかりませんが、これはこれでいいもんです。いい経験させてもらいました。
宿泊者はもう少し安くしてもいいんでない?
宮崎には温泉少ないイメージがついてしまいますよ。4人が参考にしています
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クリスマス前に宿泊して入浴しました。
大浴場・中浴場・離れ湯とあって、値段もそれぞれですがせっかく宿泊したので中浴場へ。
それでも、入浴だけで2500円かかります。
お湯はしっとり&さらっとした感じで、潮の香りがしました。
日常とかけ離れた贅沢感が味わえます。
また、この金額設定なのでほとんど貸切状態で入れます。
離れ湯は浴槽が中浴場に比べて小さいので、カップルなどで入るのでなければ中浴場をオススメします。
ホテルの二階から浴場へ向かうのですが、けっこう距離があります。
値段の高い順にホテルに近く、大浴場まではかなり歩くことになります。
また、宿泊者以外は料金も高く、入浴時間も11時から16時となっていますのでこれから行かれる方はよく確認されることをオススメします。5人が参考にしています
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