口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年3月5日)
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館内にマスク着用の表示がない 地元住民にマスクをしていない方が多くみられる 国を上げてコロナ対策を行っているのに田舎はどこ吹く風といったところ 感染拡大が心配
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久々に足湯目的に行ったらお湯が出てなかった…
今日だけ?それとも以前からしばらく止まってる?
せめて案内して欲しい。1人が参考にしています
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遠刈田温泉街の中心にある共同浴場。
GWで混んでいましたが、浴槽が広いため窮屈には感じません。
浴槽からは常にお湯がオーバーフローしている状態で、贅沢な湯浴みを楽しみました。
浴槽は二種類あり、あつ湯・ぬる湯とありましたが、ぬる湯ですでに42,3度はありそうなくらい熱かったです。あつ湯は45度くらいかなあ。
10分経ったあたりからは汗が止まらなくなり、その後脱衣所に上がっても汗はひかず、しばらく身体がぽかぽかしてました。
外に出た時の風がとても心地よかったです。
男女別の内湯のみ。露天風呂がなかったのが少し残念。
洗い場・脱衣所は広く、ドライヤーは完備されていました。10人が参考にしています
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遠刈田温泉のシンボル。日帰り客で朝からにぎわう。
遠刈田温泉はそんなに賑やかな温泉街ではなく、洒落た数軒のお店が集まる中心部のほかは、それぞれの旅館が少しずつ離れている。神の湯はそんな中心にあり、ちょうど道がクランクに曲がる目立つ場所にあり朝から多くの日帰り客で混んでいた。隣に駐車場があるのでそこに駐める。雰囲気としては大きめの公営日帰り温泉というイメージ。天井の高い構造で外が見えないが木調の浴室。
お湯は微茶色白濁で臭いはない。pH 7.0, 総成分2.2g/kgでNa,Ca-硫酸塩泉。またメタ珪酸と溶存二酸化炭素も多いようだ。硫酸塩泉にあるようなキシキシ感がおとなしく、柔らかい触感もある。ただしなにぶん客が多くて泉質を味わうには難しい。とはいえ、かけ流しでこれだけ湯をふんだんに伝える公営銭湯があるのはうらやましい。9人が参考にしています
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町の中心にある立派な共同浴場です。外には無料で楽しめる熱めの湯の足湯があります。
建物の中に券売機があり、券を受付のスタッフに渡していざ脱衣場へ。
靴を入れる下駄箱にはすでに沢山の靴が置いてあり混雑を覚悟しましたが、ちょうど入浴を終えた人達が多かったようで風呂場は混んでいませんでした。
無料で使える貴重品入れロッカーがあり、荷物は普通のロッカーに置かせてもらいました。
お風呂は内湯のみで、中に仕切りがあって熱い湯と温湯の2つがあります。
洗い場は9つ。シャワーはありません。激熱の湯が出る口(ひねって出すタイプ)と冷水が出る口(押して出すタイプ)の2つをバランスよく洗面器に注いで体や髪を洗うのに使用します。
共同浴場ということで、石鹸・シャンプー類の備え付けはありません。ドライヤーだけは無料で使えるよう洗面台に2つ備え付けてあります。
とにかくシンプルな作りです。肝心のお湯は、ほぼ無色で透明に近いです。
地元の方は口々に「今日の熱湯は熱くない」「温湯はぬるすぎ」と言ってましたが、確かに熱湯で適温のように感じました。水で埋められる作りにはなっていないので、入る人の多さで湯温に影響があるかもしれません。(男湯の熱湯は結構熱かったようです。)
あまり長湯をする方はいなく、洗い場が足りなくなることもなく、自分のペースでゆっくり入ることができました。
保温効果もしっかりあるので、この時期でもしっかりあたたまることができました。お肌もスベスベです。
外には1時間無料の立派な駐車場もあり、観光で訪れた方にも便利です。
ごく自然に挨拶を交わせて、心地よい空間でリラックスできるいいお湯処です。7人が参考にしています
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日曜の午後訪問。遠刈田温泉のシンボル的共同湯とされているだけあって、観光案内所の脇にあり、割と大きな施設なのでよく目立つ。写真左側には足湯が併設されている。
入口を入ると正面に受付と券売機がある。券売機で入浴券(300円)を買うのだが、隣におばちゃんがいてそのまま入浴券を回収してくれた。(笑)
靴を下駄箱に入れると、正面に100円が戻るタイプの貴重品BOXがある。脱衣場は十分に広く一部に鍵のかかるロッカーもあるし、ドライヤーと綿棒があるのは嬉しい。
洗い場は、熱いお湯(茶色がかった温泉が出ます)の蛇口と水の蛇口が別々なので、自分で風呂桶に調整しなればならないが、それはそれで乙なものと思う。
湯舟は12人サイズのぬるい湯(といっても42℃位)と6人サイズのあつい湯(45℃位、空いています)がある。遠刈田温泉は源泉温度70℃近いので、加水されているが、濁りはほとんどなく若干金気臭がした。浴場入口脇には上がり湯用のシャワーと体を拭くスペースがあるのは、観光客への配慮かも。8人が参考にしています
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①施設
観光シンボル的な立派な共同浴場になります。ヒバ材で造られた木造湯屋建築で天井部分や湯気抜きの部分は細め部材を組み合わせて強度が持たせてあり、見ごたえあるものでした。
②お湯
黄緑褐色透明・無味微鉄臭の見た目存在感のあるお湯でしたが、加水の影響か?浴感等は「あれっ?」といった印象でした。
③感想
予想よりかなり立派な施設で、入る前は「ワクワク」してしまったほどです。利用後の感想は立派すぎて共同湯らしさは弱かったかな?とも感じましたが、気軽に楽しめる雰囲気で共同湯が苦手な方にもお勧めできる施設かな?と感じました。8人が参考にしています
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遠刈田温泉の松川通りの突き当たりに位置する、足湯を併設した大きな共同浴場。観光案内所も隣で、情報収集にも便利です。日曜日の夕方の訪問でしたが、やはりかなりの賑わい。受付で入浴料300円を払って、浴室へ。天井の高い湯小屋には、「ぬる湯」と「あつ湯」の2浴槽を備えています。まず、「ぬる湯」は、12人サイズの石造りタイル張りで、湯温42℃位。ほとんどのお客さんが、こちらに浸かっています。隣には、6人サイズの「あつ湯」があり、湯温は44℃強。かなり熱めですが、あまり人が入らない分、湯の劣化は少なそう。ともに、PH7.0のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で、うっすら茶色に濁り、口に含むと鉄サビ味。地元の方のみならず、観光客の方も受け入れるキャパシティを持った、いい共同浴場だと思います。
13人が参考にしています
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神の湯を中心に街づくりされています。観光客向けの共同浴場ですが広くユッタリとしており地元民にも愛されるキャラクターになってます。あつゆとぬるゆがありますがどちらもあつい(笑)。尚、本当にによく温まる温泉です。
2人が参考にしています
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■泉質
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
あつゆ(44~45℃)
ぬるゆ(41~42℃)
鉄臭のある柔らかいお湯だが、長湯には向かない
体を洗う所はお湯と水の蛇口が付いてるが、シャワーブースも有
休憩所は有料のみ
写:神の湯近くにあったこけしの看板5人が参考にしています
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共同浴場ってのはこんな感じが理想かな?
雰囲気・湯ともとても気に入りました。
ヒバの香りとこのエリアの特徴湯、ナトリウム硫酸塩系の湯がよくマッチしてます。
湯量豊富・源泉温度もあり、かなりよかったです。
足湯も気持ちよかったです。5人が参考にしています
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高い湯気抜き天井、明るい木材による湯屋建築でとても明るい共同浴場でした。
やや茶色に濁った温泉を掬うと微かな温泉水素臭。
何度か温泉の匂いを嗅ぎ、タオルを頭に高い天井を見上げ、遠刈田温泉のシンボルに相応しい雰囲気を体感しました。
建物は大きいけど風格というよりは親しみやすさが勝っています。町の中心部にあり観光客も多いので混雑だけが心配でしたが、申し分なく堪能出来ました。
ぬるい湯とあつい湯、そして冷水かぶりのトライアングルでぽかぽかに温まりました。いがった~。
外にある足湯もいつも人気。
中にも座れるので、座るとちょっと間の窮屈感がありますが、小さな子供でも落ちる心配は少ないと感じました。実際たくさんの子供連れも多く、親しまれておりました。
施設とは関係ないんですが、目の前の交差点、どうして片方向にしか信号がないんでしょうか。蔵王エコーラインも開通し、途切れなく車が通行するのに、何度も見ていて感じました。4人が参考にしています
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旅の二日目---白石ICからすぐの鎌先温泉でお湯を堪能した満足イーダちゃんは次に懐かしの遠刈田温泉を目指してみました。
遠刈田は過去に何度か訪れたことがあります。しかし、遠刈田でじっくりのんびりしたことはなかった、いつも、こちらは旅の途中ですーっと行きすぎてしまうような場所だったので、
「そうだ、遠刈田でのんびりっていうのもいいかもしれない・・・」
町の中央に大こけしと観光案内、それと特大の共同湯「神の湯」がどかんと腰をすえていらっしゃいます。連休のせいか共同湯脇の足湯も満杯。バイクをとめたライダーの団体さんなんかもおられて、わいわいがやがや、笑声、嬌声、子供に幼児、いや、もー すんばらしい活気のお昼すぎ。
斜めの通りを少々いったところにある、やや小ぶりの協同湯「寿の湯」は以前訪れておりますので、今回は「神の湯」を訪湯することにしました。
もの凄く混んでました。着替所は籠争奪だし、ロッカーは空き狙いだし、ほとんど、なんちゅーかイモ洗い的な・・・でもね、でも、お湯はこちらとてもよかった。
僕は、感心しましたねえ(^.^;>
ひといきれの密集のせいで加齢臭がたってます。茶色の湯船では遠慮してみんな膝を抱えてなくっちゃいけません。目の前の風呂脇でよちよちしていた裸の女のコがむこうに歩いていく際に滑っ転んで後頭部を打つのを見ちゃって、隣りの見知らぬおっちゃんと共に、
「あーっ!」なんて叫んだりしてね。
いやね、これはこれでふしぎな楽しさがありました。
湯あがりに外に出たら、うわ、さっすが東北の外気は冷たかったです。天然の茶色のお湯の効果で湯ざめこそしませんでしたがね、いまさらのように蔵王から流れてくる大気の冷涼さが感じられました。湯小屋後ろの湯神神社にちょっとおまいりして、あったかいうどんを食ってから帰ります。
あ。宿はどこもかしこもいっぱいだったんで、この夜は岩盤浴の施設すみかわさんにお世話になりました。こちら、玉川の北投石で岩盤浴ができて、一泊4500円也。リーズナブルでなかなかよかったですよー(^^;>5人が参考にしています