口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年6月8日)
11件中 1件~11件を表示
前へ 1 次へ
-
昔ながらの京都の銭湯に今風なテイストを足したお洒落な空間。
サウナは気持ちよかったが、薪で沸かしているからかシャワーは使用中温度が上がったり下がったりする。湯船もぬるめ。
23時ごろと遅めに行ったからか客層の大半は10代〜20代前半で、浴槽に腰をかけお喋りをしたり脱衣所も高校の部室のような雰囲気だった。5人が参考にしています
-
京都旅行で楽しみにしていたサウナの梅湯さん。
色々書き込みを見て下調べをして行きましたがサウナの温度計が100℃でしたが到底100℃とは思えぬ温度に過去の書き込み通りでがっかりでした。
水風呂は柔らかい水で気持ちよかった。6人が参考にしています
-
学生とかが頑張っている
マッサージがとても気持ちよかった、レトロな雰囲気でよかった
サウナでジャズが流れていた6人が参考にしています
-
毎週土曜日早朝に家族で行くのを楽しみにしています 季節のお野菜の飯場もあったりいろんなイベントがあったり楽しいお風呂やさんです
2階のお店を見に行かせてもらうのがまだなのです いつ行けるかな?12人が参考にしています
-
京阪の清水五条駅を出て、五条通を渡ります。すぐの小道を左に入り、左に鴨川、右に高瀬川を見ながら南下すると見えてくる銭湯さんです。若い経営者さんの手によって、工夫して生まれ変わったようなところです。
フロント式でロビーあり。ビールあたりが飲めるようなカウンターがあります。ちょっと駄菓子屋さん的な風情も感じます。脱衣所は普通サイズ。ロッカーは籐籠を収納する京都式です。ドライヤー無料サービスが有難いです。
お風呂は入り口側に電気風呂。入っていないのでよくわかりませんが、最新のシステムらしいです。浅ジェットは41℃、深風呂は42℃でさっぱりとしたいい湯です。よく温まりますし消毒臭も感じられないくらいでした。奥の逆L字型の浴槽は入浴剤が入っていて40℃。ここはちょっと狭いですかね。奥の水風呂は大き目で、太鼓橋のような橋が架かっています。バックヤードへのアクセス路みたいなので、入浴客には関係ない橋だと思います。水はしっかりと冷えていました。そしてサウナは6~7人用。温度計の指示はびっくりの124℃!確かにめちゃめちゃ熱いんですが、この温度計、正しいのかどうかは不明です。
とにかく清潔感ありまして、湯、水、サウナともそろっているのが素晴らしいと思います。掲示が多く、日本語、英語、中国語でのマナー啓発の掲示、あと、読み物も壁新聞的に張られていまして、読みながら入ると時間過ぎるのを忘れてしまいそう。若い人のセンスや魅力のあるお風呂屋さんですし、ベースの湯のコンディションも申し分ないのでお勧めですね。また付近で用事がありましたら、入っていこうと思います。ここは是非一度試してみてください。10人が参考にしています
-
銭湯さんには「常連さん向けに昨日に引き続き今日もなんとか保つ」タイプが多いと思うのですが、
ここは「新しい何かを求めてどんどん攻める」姿勢を強く感じます。脱衣所のレトロな銭湯の形はそのままでありながら、
英文の注意書きが目立つ浴槽や滝ありの水風呂、思い切ってタオルしきや追加料金徴収をせずに木と石だけで構成してにおいの元をたち、ハワイアンを流すサウナ、そしてさまざまな振動の最新式電気風呂と銭湯らしさを残す範囲内で攻めています。
その結果「サウナの」を冠するに値するキマり感をサウナに出させました。単に温度を下げるのではなく湿度を下げることで浴後の無駄な汗を寒さを感じさせずに引かせる空調もすばらしい。
しかもシャンプーリンスドライヤー綿棒といったアメニティはオール無料。タオルレンタルも30円と廉価。
従来銭湯の団塊世代以上しかいなそうな空気でなく、
むしろ幼少期にギリギリ銭湯の記憶があるかないかの団塊ジュニア以下に受けているイメージ。
建物が小ぶりだけにできることに限度はあるでしょうが、これから長く攻めて行ってほしいものです。
コストパフォーマンスで評価する私としては、もちろん★5です。温泉至上主義でもなければお勧めします。白湯ではありますが地下水利用と思われ、塩素のにおいは感じませんから。10人が参考にしています
-
十年位前に一度だけ立ち寄った事はあったが、余りに汗を流したので、浄めようと思い出して再来。湯自体には変化ないものの、雰囲気が変わっている。外人客も増えていて、的屋っぽい印象もある。出掛けに聞くと、廃業しそうな銭湯を若い店主が借り受け、切り盛りしているそうだ。成る程、在りし日の銭湯の風情は、風呂好きによってこうして再生されていくのかと、嬉しくなった。シャンプーやソープの貸出もあり、便利でもあった。
17人が参考にしています
-
京阪の清水五条駅から五条大橋を渡りまして、すぐに南に入ります。ちょうど高瀬川と鴨川の間にある通りなのですが、そちらをしばらく南下して行きます。もともとここらは花町になっていまして、今でも「お茶屋さん」が何軒か残っているようで、大変風情のある街並みです。菊浜区民会館という立派な会館とグランドがあるのですが、ちょうどその向かいくらいに梅湯はあります。2階建ての和風建築で、ネオンが心に染み入ります。番台式で脱衣所はやや狭い。阪急電車のようなマルーンカラーの玄関と脱衣所でして、ちょっとしたサロンのような感じです。これは浴室も同様で、大阪の「クラブ温泉」に通じるものがあるかもしれません。冷蔵庫はサッポロ製、ロッカーは籐籠を収納するタイプです。
浴室ですが、入り口側に出張った形で電気風呂、男女境界壁に沿って浅ジェット、深風呂が並びます。湯温は42℃ほどで、常時新水の投入があります。消毒臭は控え目で優しい湯です。奥にはサウナがありまして、100℃ほど、8人くらいは入れます。それから冷たい水風呂がありまして、ここの水は上から小さな滝のように流れ落ちて水を供給しています。あと、奥にある釜場に通じるような太鼓橋が渡されています。デザイン性あります。あと、これはコーキングが弱っているのでしょうが、水風呂浴槽の側壁から水が染み出していまして、必然的に水がチェンジするようになっていました。
落ち着きのある空気感が特徴でして、都会の喧騒を離れてここだけはのんびりとした時間が過ごせそうです。湯水の状態もいいですし、観光ついでにお勧めしておきます。観光するにはちょっと緊張感ある界隈ですが、特に夏場にサウナと水風呂を楽しんで行ってもらいたいところです。7人が参考にしています
11件中 1件~11件を表示
前へ 1 次へ