口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年4月28日)
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めりはりある温度設定_________________
地下鉄の烏丸御池を1号出口に出まして、御池通を東へ。7-11の1つ先を左折すると見えてきます。白い2階建てで、番台式。脱衣所は少し小さめ。ドリンク冷蔵庫、スポーツ紙、雑誌類が置かれていました。
お風呂はサウナが96℃とやや高めの設定。水風呂はきっちりと冷えています。深風呂は42℃。浅ジェット、バイブラ、電気風呂と続きます。地下水に恵まれた京都らしい湯水ともにハイクオリティな感じでして、塩素臭は少な目でした。メリハリある温度設定が嬉しいところですね。典型的な京都の新し目の銭湯さんですから、観光ついでとかに入っていくのもありですな。地下水の魅力を満喫してもらいたいところです。
4人が参考にしています
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名湯。「素晴らしい」の一言。脱衣所も浴室も清潔感があり、いつ来ても気持ち良い。浴室は全体に明るく淡い色調で統一されているが、浴槽、床面、壁面のタイルの形状と色合いがそれぞれ微妙に異なり、飽きることがない。浴槽近くの壁面にはイルカが海面でジャンプするところを描いたタイル絵。よく見ると、小さく海鳥を描いたタイルがところどころランダムに配置されてもいる。この何気ない感じ。センスの良さが光る。天井はアーチ型で白木の木目調(あるいはリアル・ウッドか)。天窓付きの吹き抜け構造で、開放感がある。天井高く吊るされた蛍光灯のカバーは、和風の文様で赤や黄や緑が配色されたステンドグラス調(適切な美術用語がわからないのがもどかしい)。これは、浴室全体の淡い色調の中で際立っていて美しい。小生、あまり目が良くなく、くっきりと見えないのが残念でならない。
サウナ室は上下段それぞれ3人が座れるだけで少し狭いかもしれないが、上段と下段の温度差がしっかり出ているだけでなく、体の芯からあったまることのできる上質のサウナである。サウナが本場の北欧出身のお客さんたちも愛用されているようだ。総じてお客さんはご近所の年配の方々が多いようで、静かで穏やかな方が多く、お互い譲り合っておられるのがうれしい。
サウナの後の水風呂。3人ほどが入れる広さだが、深さがしっかりとってあり、窮屈な感じはしない。白黒の大理石模様の裸婦像がひざの上に抱えた壺から水が流れ落ちている。この裸婦像の曲線美がまた素晴らしい。特にふくよかな白い乳房を見ていると、川端康成の小説『みずうみ』に描かれた湯女や高校生久子の「乳かくし」を思い浮かべてしまう。母性的なやさしさに満ちている。
水風呂を出たあと、最後は浅い浴槽で、イルカが海面で飛び跳ねるタイル絵を見ながら半身浴をする。上半身は冷えたままなので、まるで海辺にある露天の温泉に入っているような気分。至福である。
本当に、いつまで残ってほしいと思う銭湯です。7人が参考にしています
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地下鉄烏丸御池駅を1番出口に出まして、烏丸通を北に上がります。1つ目の角を右に折れ、3ブロックほど進むと右手に見えてきます。白っぽい2階建てで、看板がモダンな感じです。このあたり、京都の中心街の1つでして、ややハイソなテイストのある界隈ですが、その街にいい感じでマッチできています。
番台式で脱衣所は小さめ。ロッカーは籐籠を収納する京都式。冷蔵庫はFUJIです。スポーツ紙、一般紙なども置かれています。
浴室は入ってすぐのところに水風呂。しっかりと冷えています。サウナは5人サイズで100℃と高温。音楽が流れていまして、当日は矢沢永吉でした。CDでも流しているんかな?温浴槽は深風呂が43℃。時々新しい水が投入されてきまして、その分はオーバーフローしています。隣の浅風呂、ジェット、バイブラがセットになった浴槽は40℃くらい。そして奥には電気風呂もあります。
こちらは元日からお店を開けてくれていましたので、今年の初風呂として堪能いたしました。こじんまりとしたところではあるのですが、明るくて清潔感あるのが素敵。水も湯もいいですから季節を問わず楽しめますね。非常にハイレベルなお風呂屋さんですし、近くに来たらまた入っていこうかなと。今年もいい一年になりそうです。3人が参考にしています
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気持ちのいいお風呂屋さん。アート系の大学と提携した催しが時々ある。利用者の交流ノートがあるのも珍しい。
0人が参考にしています
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地下鉄烏丸御池駅を出まして御池通を東に進みます。7-11の次の角を北に進んでいきますと右手に見えてきます。このあたり、町屋風の建物から近代的な商業ビルまで、京都の今昔をミックスしたようなエリアになっています。建物は白色の2階建てで上は住宅です。看板はモダンでした。
入口は狭いのですが、改装を受けておしゃれな感じになっています。
番台式で脱衣所は小さめ。ロッカーは籐籠を収納する京都式のもの。FUJI冷蔵庫、スポーツ紙、一般紙、雑誌類が置かれていました。
浴室もこじんまりとしていますが、こちらもモダンできれいです。入り口付近に水風呂。冷たくて気持ちよい。深風呂は45℃とかなり熱め。隣は41℃の浅ジェット、バイブラ、電気風呂のセットです。サウナは6人くらいのサイズで98℃でした。
消毒は弱めで地下水の質の高さが出ている、そんなところかと思います。改装を受けてきれいになって、利用しやすいのもポイントですね。当日は京都で61年ぶりの大雪となった次の日でして、あちこちに雪が残る、雪国的景色の中の訪問でしたが、しっかりと温まり気持ちの良い入浴となりました。夏場は水風呂に魅力が出てきますし、お勧めの施設です。また近くに来たら立ち寄りたいと思います。3人が参考にしています
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地下鉄烏丸御池の1番出口から出て北へ。1つ目を東にしばらく歩きますと右手に見えてくる銭湯さんです。銭湯さんというよりかはおしゃれなファッション系とかカフェみたいな看板です。白い飾り煉瓦でおおわれていて、上は住居スペース。バルコニーと呼ぶ方がいいのかもしれないベランダが通りに面した側にありまして、ちょっと雰囲気作っていますね。
玄関もおしゃれな雰囲気を出しています。番台式でして、入るとすぐにおっちゃんが籐籠を渡してくれます。京都では時折見かける光景です。脱衣所はやや狭く、冷蔵庫はFUJI。一般紙にスポーツ紙に一般雑誌に漫画週刊誌と、多くはないのですが一通りそろっているのが嬉しいです。脱衣所で観察していますと、それ目当てのお客さんもいてました。
浴室は小さいですが、最近リニュアルを受けたと見えて新しい感じです。白い壁にイルカの「絵」と呼んでいいのか、絵にしてはちょっと盛り上がっているようなものなのですが、まあアートがあります。浴槽は男女境界壁側にひんやり水風呂、主浴槽深、ジェット、バイブラ、電気とありまして、京都らしく脱衣所側にサウナが出張ってきています。サウナは6~8人用でしたが、大体常時ぎっしり入っていました。湯の状態はまずまずでして、塩素弱めでさっぱりしています。特に水風呂はいい感じで、京都の地下水の質の高さが出ています。これは特に夏場にお勧めできると思います。2人が参考にしています
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