- 温泉TOP
- >
- 関西(近畿)
- >
- 京都府
- >
- 京都市内
- >
- 遊湯(閉館しました)
- >
- 遊湯(閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年2月8日)
6件中 1件~6件を表示
前へ 1 次へ
-
露天風呂
1人が参考にしています
-
施設外観
0人が参考にしています
-
月曜休み
営業時間・平日15:30~23:00/土日祝10:00~23:00
料金・大人410円・小学生150円・幼児60円0人が参考にしています
-
山科区を縦走する外環状線の外環渋谷交差点を西に。やや狭い渋谷街道を進みまして、1kmほど行ったところ、右手に公園が見えてきますので、それを超えた一方通行を右折します。さらに1本目を左に入ったところにある銭湯さんです。店舗前の他にももう1か所駐車スペースがありまして、結構な台数の駐車ができるようでした。リニュアルしてまだ年数が経っていないところなので、施設は新しく綺麗です。玄関を入ったところに小さなフロントがありまして、お風呂は1階。2階は休憩所兼食堂といったところ。近隣の方のコミュニティーセンターのような集会所も兼ねているみたいです。
脱衣所は籠のみですので、貴重品はフロントで預かってもらう形式。預けますと、その場で鍵付きのロッカーに入れてもらいまして、鍵は入浴者の手に渡ります。脱衣所は鍵のみで、ドライヤーは無料で使えます。古い秤がありました。100kg=約28貫なんですね。
脱衣所から浴室の方に移動しますと、渡り廊下のようになっていまして、その左手に広目の露天風呂があります。入浴剤が入っていまして、当日はコラーゲン風呂でした。40℃ほどのぬる湯でして、端には打たせ湯もついています。ここの壁には水槽が埋め込まれていまして、大きな錦鯉が悠然と泳いでいます。水槽はそろそろ掃除が必要な感じでした。
渡り廊下を奥に行きますと内湯になります。内湯の入口にはミストサウナがあり、出たところには全身シャワー。水風呂はありませんので、このシャワーを使って火照った身体を冷やす格好になります。洗い場が壁伝いに90°取り囲んでいるのは主浴槽。こちらは浅風呂と深風呂の部分がありまして、41℃ほど。岩風呂といいますか、石造りのテイストがありまして、室内はやや蒸し暑かったです。消毒臭は控え目でいい湯でした。ちょっと洗い場と浴槽の距離が近いのが気になります。まあスペースの関係で仕方ないところではあるのですが。
実はこのお風呂屋さん、もともとは近所の違うところで営業していたのですが、移転をきっかけに現在の店名になりまして、心機一転、施設も新たに…というところです。21世紀的銭湯の主張がありまして、「地域に根差しつつも、何か付加価値をつけて」という店づくりは好感が持てます。場所が分かりにくく、いい道を見つけるのに苦労しましたが、これからは通りがかりに入って行けそうです。特に近くの方にはお勧めできますよ。0人が参考にしています
-
近所にあるので、多いときで週1で通っています。銭湯の中では比較的新しくキレイで、露天風呂がオススメです。
水槽に鯉が泳いでおり、鳥のさえずりのBGMが流れ、空を眺めながら、ぼーっとするのが、個人的には至福の時間です。(お湯の色はコラーゲン、とうがらし等、日により違います。)
他にはジェットバスつきお風呂、サウナがあります。
近いということもあり行きやすく、気に入っており、高得点になりました。
利用したことがありませんが、夜は二階で飲食もできるそうです。
平日15:30~23:30
土日祝10:30~23:30
大人410円1人が参考にしています
-
山科西野という住宅街の中にある銭湯さん。平日は15:30~23:30、土日祝は10:00~23:30で営業しています。駐車場もありますので車でも安心ですが、山科は碁盤の目から外れていますし、付近の道路は狭くて分かりにくいかもしれません。時間帯を考えると土日祝限定になるかもしれませんが、山科循環バス「くるり200」の北部農協前バス停から歩いて5分といったところです。山科駅や御陵駅からも徒歩圏内にあります。
狭いスペースを有効活用したような建物でして、まだまだ新しさを感じます。フロント形式で直接料金を支払うのですが、ここで注意するべきは脱衣所にはロッカーがありませんので貴重品はこちらで預ける形になります。目の前でフロント内のロッカーに入れてくれまして、鍵はこちらで管理する方式です。ちょっと変わっているのですが、要するに貴重品ロッカーの出し入れを店員が行うということです。あと、食事ができるロビーがあります。ちょっとした休憩に重宝すると思います。
脱衣所はやや狭いです。京都らしく脱衣籠を使用します。先にも書きましたが鍵どころか扉もありませんのでご注意。ドライヤーは無料で使用可能です。浴室はいきなり露天がありまして、奥が内風呂です。このあたりがスペースの有効活用を感じさせてくれます。露天風呂は浴槽の大きさとしては、銭湯の中でもピカ一のものだと思います。かなり広々しています。周囲は建物で囲われており、パティオ形式とでもいいましょうか。ですから、特に庭園なんかの眺めはありません。ただですね、こちらの男女の仕切り壁に水槽が埋め込んでありまして、多数の錦鯉が泳いでいるのが見られます。戦艦の砲弾サイズのでっぷりとしたのが多くて、まあ優雅に泳いでいます。何匹いるかは把握できませんが、かなりの数です。時間を忘れること請け合いかと。ちなみにこの露天風呂の浴槽は、ぬるい入浴剤でして、かなり入りやすいと思います。
内風呂は岩風呂1つでして、こちらはかなり狭い印象です。カランは壁際に配置されています。浴槽との距離が少ないので注意が必要ですね。私が訪問した日は内風呂の浴槽が菖蒲湯になっていまして、ニラを大きくしたような菖蒲の葉が束になって浮かんでおりました。匂いとかは特に感じませんでした。弱いながらも消毒臭はしました。あと、内風呂には追金なしのミストサウナと「22世紀からやってきた?」特殊シャワーがあります。
銭湯としましては、かなり経営努力をされている内容かと思います。特に鯉を眺めながらの露天風呂は風変わりで楽しめました。天然温泉ではありませんので、多くの星を出すことはしませんが、近所に住んでいたら足しげく通ってみていいと思います。土地勘がないとアクセスに難儀しそうなところではありますが、もし分かるなら1号線の通りがかりとかにもお勧めです。0人が参考にしています
6件中 1件~6件を表示
前へ 1 次へ