口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年9月30日)
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今回宿泊したビジネスホテルに併設された公衆浴場で、宿泊客は無料で入浴できます。いたって普通の街の銭湯という造りで、6カ所の洗い場とそれに見合った浴槽が一つのみのシンプルな造り、浴室内には独特な硫黄臭が充満していました。お湯は無色透明、源泉温度が低いようで加温した温泉を蛇口から自由に投入することができます。結構温めで長湯が可能、硫黄臭のみが唯一の特徴というのも、ある意味珍しい温泉だと思います。
11人が参考にしています
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国道42号線沿いの串本町中心部にあります。ビジネスホテルに併設された温浴施設でして、日帰り入浴も可です。営業時間は15:00~となっていまして、勝浦界隈と比べますと概して串本はスタート時刻が遅いような気がします。
ホテル併設といった感じではなく、普通の銭湯さんに近い感じでして、小さなフロントがある程度。脱衣所も狭く、浴室も浴槽が1つだけのシンプル系。上の方に明かりとりの窓があるくらいで、殺風景そのものです。ただ、ここの湯の状態がいいといいますか、マッタリとした硫黄系の香りが感じられる良質な湯です。泉質は含食塩硫黄泉と書いてありまして、pH8.3、108L/min、27.4℃、6.148g/kgというスペックです。加温かけ流しで使われていまして、蛇口から常時投入されています。もちろんあふれ出した分はオーバーフローとして排水溝に消えていきますし、いい感じです。浴槽内温度が43~4℃と高めで、塩のパワーもありますんでひりひりしてきます。アメニティーはSilkwellの2点セットです。
観光地のお風呂というよりかは、日常のお風呂に近いかと思います。お客さんも地元の方っぽいのがほとんどですし、肩を張らずに入浴してみればといったところです。6人が参考にしています
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以前は串本に釣りに行った際にはよく利用した施設です。大島に橋が出来る前の話しで久しぶりに立ち寄ってみました。(ちなみに一緒に釣りに行く仲間が近くのサンゴの湯がいいらしく、最近はそちらばかりになちゃっています・・・)
さて、施設は国道42号沿いにありまして、ビジネスホテル串本本館の隣りの敷地にあります。別館というより、単独の銭湯みたいなイメージで建っていますね。施設そのものはまさしく銭湯でして内湯1つのみ、ソープ類は置いてあったと思います。
さて、お湯は結構ガッツン系の塩化物泉で掛け流しで利用されています。高温の温泉と表示のある蛇口と泉源(水?)の表示の2つがありまして自由に調整できるようになっていました。温泉の表示がある方を口に含んでみますと、塩辛さを通り越してかなりエグミがきつく飲むのはやめました!泉源の水も冷まし湯かな?とも思いましたが違うようで・・・でも、ただの水では無かったような?・・・イマイチわかりませんでした?
帰りに受付のお兄さんに聞いてみましたが、湯使いはわからないとの事、でも、話の中で源泉は元々この地にあった旅館のもので昭和30年代の温泉分析表らしき物を見たことがあると言っていました。思ったより、結構古くからあるんだと関心しちゃいました。4人が参考にしています
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