小田温泉 彩の庄（閉館しました）の口コミ情報フィフティ・フィフティ

このサイトを見ていますと、同じ施設でも人によっていろいろ評価がわかれることもあるようで、それはある程度は仕方のない事なのかなと思います。
因みに、私は今までかなりの施設に宿泊していますが、「二度と行きたくない」ホテルや旅館というものには、皆無に近いくらい出くわした事がありません　（妻もそう言ってます）。
なぜなら　（かなり研究して宿泊先を決めているということもあるのかも知れませんが）、「こっちはお客だ」という姿勢ではなく、「宜しくお願いします」という気持ち　（お金を支払う代わりに、いろいろお世話になる＝だからフィフティ・フィフティだねという気持ち）で接するからだと思います。
宿の方も人間です、心の中で「イヤな客だ」と感じられる客もあるでしょう。人間というのは不思議なもので、こちらがイヤだ思ったらだいたいは相手もイヤだと思ってます。
こちらの接し方次第で宿の方の応対の仕方も少しは違うと思います。
「それはプロではない」と言う人もおそらくいるでしょう。でもそれは理想論であって、人間とはそういう動物なのです。
それとあと、値段が高くて部屋・料理・温泉の質・サービス（その他もろもろ）が良く、大満足するのは当り前、安くてイマイチなのも当り前ですよね。
だから、単純に評価するのではなく、費用対効果・コストパフォーマンスを審査することが大事だと思います。