口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年10月13日)
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the秘湯。
道の駅「虹の湖」から宿の送迎バスで30分。
冬は車がすれ違えないほどの雪で宿のバスしか移動手段がない。
広い敷地にいくつも湯煙が上がっていて、まるで温泉郷。敷地内を歩くだけで自然の景観を楽しめる。
宿は本館の他に離れが3棟。
本館の隣の健六の湯(内湯)は浴室全体が青森ヒバ造りで温もりを感じる。
混浴露天風呂は岩造りで自然をダイレクトに味わえる。
携帯の電波が通じない。電気も通っていない。
夜は灯油ランプの灯りのみ。
夜に入る温泉は昼間とは全く違う雰囲気。
暗くなったらご飯を食べてお風呂に入ってちょっと会話をして寝る。
日常から隔絶された世界を味わえ、まさに昼と夜で2回楽しめる。1人が参考にしています
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ランプの光が幻想的で、忙しい日常生活から解放されゆっくりできる宿でした。
電波圏外で、いつもスマホ浸けの子供達は最初は焦ってましたが、たまにはスマホのない時間もいいものです。
施設は古く、清潔感に欠けていると感じました。布団はセルフサービスで敷くため、押入を開けたらすごくカビ臭く、ハウスダストアレルギーの息子は一晩中くしゃみ連発でした。
風呂や食事へ行くためのスリッパも誰が履いたかわからない物が沢山並んでいます。
露天風呂は虫が多くてアブかブヨに刺されました。洗い場はありません。
食事は簡素な田舎料理でした。0人が参考にしています
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ここはランプの宿として有名な温泉。
10年ほど前に日帰り入浴しまさたが、今回は宿泊しました。
お風呂は内湯が3ヶ所。露天風呂が2ヶ所です。どのお風呂も無色透明の柔らかお湯です。
明るい時の入浴と日が暮れてからのランプ下での入浴は雰囲気が違い良いものです。
夜の食事は大広間で頂きます。この日は、津軽三味線のライブ演奏があり楽しかっですね。毎日やっている訳ではないので、確認されることをお勧めします。
料理の内容は、山奥の温泉なので決して豪華ではありませんが、山の物が使われており美味しかったです。6人が参考にしています
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再度、秋に訪れましたので投稿しました。
今年の冬にも訪問しましたのでTOTAL20回以上の宿泊になります。
秋は何度か訪れていますが宿泊客の少ない時期に来たかったため遅めの晩秋を狙い再訪しました。
ここの食事は今まではありきたりの刺身でしたが最近メニューを変え刺身にドレッシングみたいなものを和えた大変美味しいものになり、びっくりしました。
私はバスが止まっている駐車場の敷地内にあった兼六の湯が好きだったのですが最近源泉が変わり温くなってしまいました。
代わりに混浴露天風呂の方は以前より3℃ほど湯の温度が上がり熱湯の好きな私には良くなりましたね。
寛げるお宿さんはいくつもありますが、ここ青荷温泉はいつ来ても最高ですね。
私は温泉写真家ですがビジュアル的にも大変癒される温泉ですね!
因みに掲載している写真は全て撮影許可並びに掲載許可を頂いております。14人が参考にしています
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酸ヶ湯の帰りに寄りました。ランプの宿と言うだけに、とても風情があり、お湯はぬるめで、ゆっくりのんびり過ごす所です。今度は、2泊位で、是非こもりたい。東京に帰りたく無くなりました。疲れた心を癒せる所です。
2人が参考にしています
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東北では有名なランプの宿ですが電気を使うランプもある宿の中で本物のランプを使った宿です。
お湯は透明で何も変哲がないという意見もありますが甘い匂いがするとても癒されるお湯です。
健六の湯などは青森ヒバの香りとランプの灯油の懐かしい香りと相まって最高に癒される空間でしょう。
もう10回以上宿泊しておりますがとても寛げる最もお気に入りの宿です。7人が参考にしています
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人里離れた山奥にある一軒宿で、今回は立ち寄り湯で楽しませてもらいました。
さて、こちらには複数の浴室があり、今回は時間の関係もあって「滝見の湯」と本館内湯を楽しませて頂きました。どちらも良い雰囲気で、温泉風情は抜群!個人的にはかなり気に入りました。ただ、お湯的には無色透明・無味無臭の単純泉で、もう少し個性が欲しかったのが正直な所かな・・・
最後にお湯的には少々物足りませんでしたが、非常にのんびり出来そうな環境で機会があれば「泊まってゆっくしたいな~」と思えるお宿ではありました。4人が参考にしています
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7年ぶりの再々訪。昔あった竜神の湯がなくなり、その後に建てられた滝見の湯の2階に泊まった。滝見の湯は内湯も露天もすばらしかった。特に露天が超ヌル湯で1時間も浸かっていた。
今回は昔のように超満員ではなく、ゆっくりと食事できたのがいい。それに津軽三味線のライブもやってくれた。
笑ったのは非常灯や階段の照明、トイレには電気が使われていたこと。ランプの宿は不便さを売るための道具だと思った。しかし、何もないのがいいという人がいるのも事実。建物の隅々まで掃除が行き届いていたのには感動した。5人が参考にしています
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いわずと知れた山奥のランプの宿。
2年前ですが、そのときストレスから開放されたい、いっときでも東京から離れたいとの思いから、鄙び度を基準に選んだ記憶があります。青荷温泉はそのときの私の不安定な気持ちを癒してくれました。
正直、今ではここより良い宿、良いお湯はいくらでもあると思いますが、川を挟んで点在する風呂は静かで落ち着きます。硫化水素、硫黄、鉄、ヌルスベ感など特徴あるお湯を求める向きには、少々お湯自体はおとなしい印象がありますが、新鮮な湯は気持ちよかったです。
食事は普通ですかね。2人が参考にしています
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午前10時から日帰り温泉で御世話になりました、山道を約30分位看板が所々に有り、・・カーブが・・多くゆっくり走ってクラックションを鳴らして注意して下さい、道幅は約3.5m位と広いですが少し狭い所と急な坂も有ります、・・駐車場に付くと急な坂道を歩いて50メートル程下り到着、高齢者の方は下まで車で行けるとの事、オーナーの了解が必要です、・・早速せっけんで何度も体を洗って・・うっわ~・・もう最高・・御湯の熱さも41度位かしら4時間以上の長湯、至福の極みの源泉掛け流し、滝を眺めてゆったりと甘露甘露・・外湯の広さと清潔感は素敵でした、おまけに此の時期に満開の桜を眺められ・・言葉に言えない素晴らしさ、・滝を眺め川の流れの音を聞きながらウットリしてしまい秋に一度は行って見たいです、オーナーと社員の皆さん親切な対応有難う御座いました・・御湯につかる前にせっけんで体を2回位は全部良く洗って入りましょうね、・・私は特に温泉と社員の方に対する礼儀と思っています・・
4人が参考にしています
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5月下旬日曜日の午前中に某温泉本の割引を利用して入浴しました。途中の山道にいくつも掲げられた方言看板はユーモアかつハートフル。
施設は素朴さのなかに高級感もある雰囲気で、隅々まで清掃が行き届いている様子。立ち寄り時間開始直後に訪問したため、どの湯もほぼ貸切状態で入浴できましたが、滝見の湯は湯を溜めている途中で入浴できませんでした。ヒバ造りの健六の湯と石造りの混浴露天は雰囲気もガラリと異なり、入り比べも面白いとおもいます。個人的には混浴露天にあった一人用の樽風呂が大変気に入り、暫く独占し大満足。
お湯は特に特徴のあるものではないですが、かすかにべっ甲飴のような匂いのする温泉臭を感知。露天風呂には細かい茶色の湯の花も。スベスベ&サッパリとした浴感。立ち寄りでも4種類の風呂を楽しめ、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。今回は入れなかった滝見の湯にも次回は入ってみたいです。
※写真は上は外観、下は健六の湯です。3人が参考にしています
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9月下旬に宿泊しました。
よく写真に出ている混浴の露天は、雰囲気よかったです。脱衣所の場所がわかりづらいのが難点。
(参考までに。脱衣所の入り口がお風呂の奥にあります。この不思議な作りは一体…?)
宿の目の前が渓流で、部屋にいても河の音が聞こえてきて、癒し度満点です。
あと、星!夜の星空がすごいです。
照明がランプなので、暗くなるとお風呂以外には何もできません。まあ、それが売りなんだと思いますが。。
食事は大部屋に全ての宿泊客を集めてのものでした。この日は予約がいっぱいだったようで、
かなりきつく詰め込まれていました。落ち着いて食事したい人には不向きかもしれません。
まあそれはいいにしても、岩魚の塩焼きは天ぷらなどが冷めきっており、正直食べようという気にはなれませんでした。
あと、布団は敷いてくれません。自分で敷くシステムだと説明されました。
宿の人が感じ悪い、とは思いませんでしたが、でもサービスを期待していくと、がっかりすると思います。
独特の雰囲気とお風呂を楽しむのであれば楽しい宿だと思います。
(少し混んでますが。。)1人が参考にしています
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私は夏に一度、真冬に一度宿泊しました。変わらないのは、食事時の混雑と露天(?)風呂のお湯のシンプルさ、そして寝るか飲むか入浴するかの長い夜・・・。変わるのは真冬のしびれるような寒さと雪景色と真夏の虫の音。いずれにせよ、初めて宿泊する人にとっては強烈な体験となるでしょう。ただ、このカルチャーショックを良い思い出にできる人と単なる違和感で終わってしまう人がいると思います。それだけ山深い宿の一夜はショッキングだということです。参考までに、私の仲間は、「カラオケないんすかね?」と温泉ホテルの感覚で発言し、廊下で聞いていた従業員の方に「こんなとこまで来てカラオケなんて言わないでよ」と厳しいお言葉をいただいておりました。また、妻と訪れた真冬のスノーモービルでの送迎は、とても楽しい経験でした。週末は多くの方が泊まるので当然夕食時は混雑します。でも、肩やひじが多少ぶつかりながらも、薄暗い中での夕食もいいものだなと感じることができました。
これは些細なアドバイスなのですが、冬に行かれる方は携帯カイロと厚手の靴下が必要なように思います(もちろんそれなりの暖房器具は出してくれますが)。それと、隣室の話し声がかなり聞こえます。壁での仕切りではなく襖で仕切られているところもあるので、耳栓もお持ちになった方が安全策かと思います。なお、読書は難しいので、この宿に泊まったときには「特別の時間と空間を楽しむんだ」と思って何もしないことが一番大切なことなのかもしれませんね。
ともあれ、日帰りという形ではなく、夏、秋、冬と一度ずついかれてみることをお勧めします。真っ暗な一晩を経験すれば、泉質云々とかを論評する気持ちにはならないと思いますよ。3人が参考にしています
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ランプの宿で有名な青荷温泉に行ってきました。平日だというのに結構な込み合いぶり。但し、午後2時頃行ったため、数種類ある浴室はすべて貸切状態で堪能することが出来ました。最初に小さな方の内湯に入ろうと思い服を脱いで浴室に入ると、何やら床を動くものが・・・、何と小さな蛇がいました。内湯とは言え、低い位置にある窓は全開なので、さすが都心では味わえない(笑)体験をさせてもらいました。気を取り直して今度は滝の見える露天風呂へ。施設はまだ新しく清潔感あふれるもので、確かに露天風呂からの滝を含めた眺めはのどかな気分にさせてくれました。お湯はこの辺りでは珍しいあっさり系の単純泉ですが、ほのかに独特の甘い香りがするものでした。但し、この露天風呂は掛け流しかどうかには疑問が残りました。最後に入り口近くの新しい方の内湯へ入り、ゆったりとリラックスできました。ここは泉質のみでの勝負は厳しい温泉ですが、ランプの雰囲気と湯治客同士の交流を楽しむ所であると感じました。
2人が参考にしています