口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年10月13日)
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the秘湯。
道の駅「虹の湖」から宿の送迎バスで30分。
冬は車がすれ違えないほどの雪で宿のバスしか移動手段がない。
広い敷地にいくつも湯煙が上がっていて、まるで温泉郷。敷地内を歩くだけで自然の景観を楽しめる。
宿は本館の他に離れが3棟。
本館の隣の健六の湯(内湯)は浴室全体が青森ヒバ造りで温もりを感じる。
混浴露天風呂は岩造りで自然をダイレクトに味わえる。
携帯の電波が通じない。電気も通っていない。
夜は灯油ランプの灯りのみ。
夜に入る温泉は昼間とは全く違う雰囲気。
暗くなったらご飯を食べてお風呂に入ってちょっと会話をして寝る。
日常から隔絶された世界を味わえ、まさに昼と夜で2回楽しめる。3人が参考にしています
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ランプの光が幻想的で、忙しい日常生活から解放されゆっくりできる宿でした。
電波圏外で、いつもスマホ浸けの子供達は最初は焦ってましたが、たまにはスマホのない時間もいいものです。
施設は古く、清潔感に欠けていると感じました。布団はセルフサービスで敷くため、押入を開けたらすごくカビ臭く、ハウスダストアレルギーの息子は一晩中くしゃみ連発でした。
風呂や食事へ行くためのスリッパも誰が履いたかわからない物が沢山並んでいます。
露天風呂は虫が多くてアブかブヨに刺されました。洗い場はありません。
食事は簡素な田舎料理でした。1人が参考にしています
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ここはランプの宿として有名な温泉。
10年ほど前に日帰り入浴しまさたが、今回は宿泊しました。
お風呂は内湯が3ヶ所。露天風呂が2ヶ所です。どのお風呂も無色透明の柔らかお湯です。
明るい時の入浴と日が暮れてからのランプ下での入浴は雰囲気が違い良いものです。
夜の食事は大広間で頂きます。この日は、津軽三味線のライブ演奏があり楽しかっですね。毎日やっている訳ではないので、確認されることをお勧めします。
料理の内容は、山奥の温泉なので決して豪華ではありませんが、山の物が使われており美味しかったです。6人が参考にしています
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再度、秋に訪れましたので投稿しました。
今年の冬にも訪問しましたのでTOTAL20回以上の宿泊になります。
秋は何度か訪れていますが宿泊客の少ない時期に来たかったため遅めの晩秋を狙い再訪しました。
ここの食事は今まではありきたりの刺身でしたが最近メニューを変え刺身にドレッシングみたいなものを和えた大変美味しいものになり、びっくりしました。
私はバスが止まっている駐車場の敷地内にあった兼六の湯が好きだったのですが最近源泉が変わり温くなってしまいました。
代わりに混浴露天風呂の方は以前より3℃ほど湯の温度が上がり熱湯の好きな私には良くなりましたね。
寛げるお宿さんはいくつもありますが、ここ青荷温泉はいつ来ても最高ですね。
私は温泉写真家ですがビジュアル的にも大変癒される温泉ですね!
因みに掲載している写真は全て撮影許可並びに掲載許可を頂いております。14人が参考にしています
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酸ヶ湯の帰りに寄りました。ランプの宿と言うだけに、とても風情があり、お湯はぬるめで、ゆっくりのんびり過ごす所です。今度は、2泊位で、是非こもりたい。東京に帰りたく無くなりました。疲れた心を癒せる所です。
3人が参考にしています
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東北では有名なランプの宿ですが電気を使うランプもある宿の中で本物のランプを使った宿です。
お湯は透明で何も変哲がないという意見もありますが甘い匂いがするとても癒されるお湯です。
健六の湯などは青森ヒバの香りとランプの灯油の懐かしい香りと相まって最高に癒される空間でしょう。
もう10回以上宿泊しておりますがとても寛げる最もお気に入りの宿です。7人が参考にしています
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人里離れた山奥にある一軒宿で、今回は立ち寄り湯で楽しませてもらいました。
さて、こちらには複数の浴室があり、今回は時間の関係もあって「滝見の湯」と本館内湯を楽しませて頂きました。どちらも良い雰囲気で、温泉風情は抜群!個人的にはかなり気に入りました。ただ、お湯的には無色透明・無味無臭の単純泉で、もう少し個性が欲しかったのが正直な所かな・・・
最後にお湯的には少々物足りませんでしたが、非常にのんびり出来そうな環境で機会があれば「泊まってゆっくしたいな~」と思えるお宿ではありました。4人が参考にしています
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7年ぶりの再々訪。昔あった竜神の湯がなくなり、その後に建てられた滝見の湯の2階に泊まった。滝見の湯は内湯も露天もすばらしかった。特に露天が超ヌル湯で1時間も浸かっていた。
今回は昔のように超満員ではなく、ゆっくりと食事できたのがいい。それに津軽三味線のライブもやってくれた。
笑ったのは非常灯や階段の照明、トイレには電気が使われていたこと。ランプの宿は不便さを売るための道具だと思った。しかし、何もないのがいいという人がいるのも事実。建物の隅々まで掃除が行き届いていたのには感動した。5人が参考にしています
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いわずと知れた山奥のランプの宿。
2年前ですが、そのときストレスから開放されたい、いっときでも東京から離れたいとの思いから、鄙び度を基準に選んだ記憶があります。青荷温泉はそのときの私の不安定な気持ちを癒してくれました。
正直、今ではここより良い宿、良いお湯はいくらでもあると思いますが、川を挟んで点在する風呂は静かで落ち着きます。硫化水素、硫黄、鉄、ヌルスベ感など特徴あるお湯を求める向きには、少々お湯自体はおとなしい印象がありますが、新鮮な湯は気持ちよかったです。
食事は普通ですかね。2人が参考にしています
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午前10時から日帰り温泉で御世話になりました、山道を約30分位看板が所々に有り、・・カーブが・・多くゆっくり走ってクラックションを鳴らして注意して下さい、道幅は約3.5m位と広いですが少し狭い所と急な坂も有ります、・・駐車場に付くと急な坂道を歩いて50メートル程下り到着、高齢者の方は下まで車で行けるとの事、オーナーの了解が必要です、・・早速せっけんで何度も体を洗って・・うっわ~・・もう最高・・御湯の熱さも41度位かしら4時間以上の長湯、至福の極みの源泉掛け流し、滝を眺めてゆったりと甘露甘露・・外湯の広さと清潔感は素敵でした、おまけに此の時期に満開の桜を眺められ・・言葉に言えない素晴らしさ、・滝を眺め川の流れの音を聞きながらウットリしてしまい秋に一度は行って見たいです、オーナーと社員の皆さん親切な対応有難う御座いました・・御湯につかる前にせっけんで体を2回位は全部良く洗って入りましょうね、・・私は特に温泉と社員の方に対する礼儀と思っています・・
4人が参考にしています
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5月下旬日曜日の午前中に某温泉本の割引を利用して入浴しました。途中の山道にいくつも掲げられた方言看板はユーモアかつハートフル。
施設は素朴さのなかに高級感もある雰囲気で、隅々まで清掃が行き届いている様子。立ち寄り時間開始直後に訪問したため、どの湯もほぼ貸切状態で入浴できましたが、滝見の湯は湯を溜めている途中で入浴できませんでした。ヒバ造りの健六の湯と石造りの混浴露天は雰囲気もガラリと異なり、入り比べも面白いとおもいます。個人的には混浴露天にあった一人用の樽風呂が大変気に入り、暫く独占し大満足。
お湯は特に特徴のあるものではないですが、かすかにべっ甲飴のような匂いのする温泉臭を感知。露天風呂には細かい茶色の湯の花も。スベスベ&サッパリとした浴感。立ち寄りでも4種類の風呂を楽しめ、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。今回は入れなかった滝見の湯にも次回は入ってみたいです。
※写真は上は外観、下は健六の湯です。3人が参考にしています
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9月下旬に宿泊しました。
よく写真に出ている混浴の露天は、雰囲気よかったです。脱衣所の場所がわかりづらいのが難点。
(参考までに。脱衣所の入り口がお風呂の奥にあります。この不思議な作りは一体…?)
宿の目の前が渓流で、部屋にいても河の音が聞こえてきて、癒し度満点です。
あと、星!夜の星空がすごいです。
照明がランプなので、暗くなるとお風呂以外には何もできません。まあ、それが売りなんだと思いますが。。
食事は大部屋に全ての宿泊客を集めてのものでした。この日は予約がいっぱいだったようで、
かなりきつく詰め込まれていました。落ち着いて食事したい人には不向きかもしれません。
まあそれはいいにしても、岩魚の塩焼きは天ぷらなどが冷めきっており、正直食べようという気にはなれませんでした。
あと、布団は敷いてくれません。自分で敷くシステムだと説明されました。
宿の人が感じ悪い、とは思いませんでしたが、でもサービスを期待していくと、がっかりすると思います。
独特の雰囲気とお風呂を楽しむのであれば楽しい宿だと思います。
(少し混んでますが。。)1人が参考にしています
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私は夏に一度、真冬に一度宿泊しました。変わらないのは、食事時の混雑と露天(?)風呂のお湯のシンプルさ、そして寝るか飲むか入浴するかの長い夜・・・。変わるのは真冬のしびれるような寒さと雪景色と真夏の虫の音。いずれにせよ、初めて宿泊する人にとっては強烈な体験となるでしょう。ただ、このカルチャーショックを良い思い出にできる人と単なる違和感で終わってしまう人がいると思います。それだけ山深い宿の一夜はショッキングだということです。参考までに、私の仲間は、「カラオケないんすかね?」と温泉ホテルの感覚で発言し、廊下で聞いていた従業員の方に「こんなとこまで来てカラオケなんて言わないでよ」と厳しいお言葉をいただいておりました。また、妻と訪れた真冬のスノーモービルでの送迎は、とても楽しい経験でした。週末は多くの方が泊まるので当然夕食時は混雑します。でも、肩やひじが多少ぶつかりながらも、薄暗い中での夕食もいいものだなと感じることができました。
これは些細なアドバイスなのですが、冬に行かれる方は携帯カイロと厚手の靴下が必要なように思います(もちろんそれなりの暖房器具は出してくれますが)。それと、隣室の話し声がかなり聞こえます。壁での仕切りではなく襖で仕切られているところもあるので、耳栓もお持ちになった方が安全策かと思います。なお、読書は難しいので、この宿に泊まったときには「特別の時間と空間を楽しむんだ」と思って何もしないことが一番大切なことなのかもしれませんね。
ともあれ、日帰りという形ではなく、夏、秋、冬と一度ずついかれてみることをお勧めします。真っ暗な一晩を経験すれば、泉質云々とかを論評する気持ちにはならないと思いますよ。3人が参考にしています
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ランプの宿で有名な青荷温泉に行ってきました。平日だというのに結構な込み合いぶり。但し、午後2時頃行ったため、数種類ある浴室はすべて貸切状態で堪能することが出来ました。最初に小さな方の内湯に入ろうと思い服を脱いで浴室に入ると、何やら床を動くものが・・・、何と小さな蛇がいました。内湯とは言え、低い位置にある窓は全開なので、さすが都心では味わえない(笑)体験をさせてもらいました。気を取り直して今度は滝の見える露天風呂へ。施設はまだ新しく清潔感あふれるもので、確かに露天風呂からの滝を含めた眺めはのどかな気分にさせてくれました。お湯はこの辺りでは珍しいあっさり系の単純泉ですが、ほのかに独特の甘い香りがするものでした。但し、この露天風呂は掛け流しかどうかには疑問が残りました。最後に入り口近くの新しい方の内湯へ入り、ゆったりとリラックスできました。ここは泉質のみでの勝負は厳しい温泉ですが、ランプの雰囲気と湯治客同士の交流を楽しむ所であると感じました。
3人が参考にしています
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ランプの宿と知っていましたが、それにしても、チョット位は電気が使えるのだろうと、思っていましたが、本当にランプだけの宿でした。館内もスリッパもなく、裸足で歩き(床は非常に綺麗です)、部屋の鍵は無く、寝る時の内鍵がかかるだけです。(貴重品は、部屋の金庫に入れ、その鍵を持ち歩いています。)ランプの明かりは、非常に暗く、夜になれば、本も読めません。デジカメの画面の明るさが特に目立ちます。食事の時は、大広間で隣の人と肩をぶつけながら食べています。いろいろな人が、いろいろ不満を述べておりますが、私は、それも非常に楽しい事です。夜は、暗くテレビを見るわけにも行かず、おしゃべりをするか、風呂に入るかです。そのため、早くから、眠ってしまいました。その分、朝が早く、誰もが、早い時間からお風呂に入りに行っています。朝、他の人と顔を合わせると、誰からも挨拶をします。何か、人間が優しくなった気がします。電気がない時代は、このようだったのかなと思います。電気のない時代が、ある時代よりずっと長いのであるから、それが本来の生活かななど思いました。肝心な温泉は、透明で、柔らかいものです。他の温泉地のイオウ分の臭いが染みついたものより、ほっとするものでした。日本の古き時代を感じさせる宿でした。 癖になりそうです。ここの宿は、そういう宿です。普段の生活を求める人には、理解できないかもしれません。(それにしてもすべての明かりをランプで灯しているが、あの数のランプ、毎日の手入れ大変だなと思いました。風呂、トイレの明かりまでランプです。)
3人が参考にしています
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青森秘湯の旅、2日目の温泉ですが、ハッキリ行って、期待ハズレでした。お湯がぬるいし、温泉そのものの泉質がイマイチなのでは?ランプは暗すぎて、不便を感じました。料理もイマイチでした。夏に行ったほうがいいのかも。一度行けば十分。温泉は泉質で勝負しましょう!!
2人が参考にしています
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山道を奥へ奥へと進んだ中に現れる一軒宿の青荷温泉。
一軒宿といってもそれなりの規模でいくつかの温泉浴槽が点在しており各々微妙に泉質が違います。山の木々と川のせせらぎに包まれ転地効果は抜群。
温泉浴室の建屋造り、露天の造りは素晴らしく客も多く人気があるのも頷けます。
但し、お湯そのものに関しては、青森で巡った個性あふれる温泉と比較し湯の花は舞ってるものの特色があまり感じられないのが残念。
ランプの宿ということで有名のようで、ランプ照明の食事処は湯上りに良かったです。
山道に入ると至る所の電柱などにこの地域の言葉(と思しき)で案内表示がしてあります。
往路だけでなく復路にもご丁寧にきちんとありました。3人が参考にしています
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最初は電気がないと云うことでかなり不安でしたが、泊まってみると不便な事は何にもなかったです。
離れのふるさと館に泊まりました。部屋に縁側があり、夜はランプの明かりの美しさに見とれつつ川のせせらぎを聞きながらまったりと過ごしました。
ここは日帰りでは実にもったいないと思います。
自家発電がありドライヤーも一つありました。
夕食はかなり混んでいたので遅く行ったせいか冷めていましたが…山菜中心の料理で美味しかったです。
朝食は早く行かないと白米がなくなったりします。それもまた青荷らしいというか。
上げ膳、据え膳の温泉宿に慣れてしまっている人には厳しい宿かもしれません。
私はまた絶対来たいと思います。3人が参考にしています
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アブがすごすぎて、男湯女湯共に露天に入ってる人はいなかったです。(8月中旬)
こういう場所にアブがいても当然ですが、網戸がないので内湯や脱衣室にまでアブがブンブン入ってくるのには閉口しました。
新しいお風呂は明るくて木が清々しく気持ち良かったです。
内湯だけの浴場には上がり湯がなく困りました。
温泉素人の私は、せめて洗面器一杯位は上がり湯をかけたいですが、それができないまま服を着るのは気持ち悪かったです。
あと、3箇所ある浴場は一度服を着て移動しないといけないので、日帰り入浴ではちょっと面倒だった。
宿泊して、宿の浴衣を着てゆっくり湯巡りするには良いと思いました。
アブの出ない季節の空いてそうな日に、ランプの灯りで入浴するのは素敵そうです。
休憩広間の中も、網戸がないのでアブがブンブンでした。
あと、来る道筋にしつこい程立てられてる手書き(?)看板には笑えます。
「安全運転するように」等書かれてるんですが、地元の言葉がわからない私は「何て書いてあるんだろう」と思わず見てしまってかえって危ないような・・(笑)
アブの件を除いても、期待が大きすぎたのか、星二つです。
個人的にはどうもチグハグ感を持ってしまう、というか。
看板等のお国言葉、いかにも温かい東北訛で迎えてくれる、みたいなセリフがこれでもかと並べられてるんですが、それが多すぎて妙にハナについてしまう天邪鬼な私。
女湯の露天の釜風呂には「注意!頭ぶつける」のように書かれてますが、そんなに天井低く作ったのはそっちでしょう、なぜ普通に「天井にご注意下さい」と書かないんだろう、と・・(笑)3人が参考にしています
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うららかな春の陽気のなか、道中の電柱に貼られた面白い標語を読みながら宿に辿り着いた。(危険な目に遭わないためにも、くれぐれもスピードを落として読むことをお勧めします・・・。)
有名な青荷温泉だが今回が初めての訪れだ(日帰り)。あまり余計なイメージを抱かず訪れたのだが、想像以上に小奇麗な施設や広い敷地にはさすがに驚いた。また、日帰り宴会客(?)らしき賑わいからは、我々が想い描く「ランプの宿」とは違った、地元民に愛される社交場的な一面も垣間見えた。
応対してくれた宿の方はとても気さくで親切で、たくさんある浴場をまわる順序まで助言してくれた。全ての浴場に個性があり、お湯も極めてあっさりとした性格のものなので、湯疲れすることなくひたすら湯巡りを楽しめた。
何より驚きなのは、このような環境の下、これだけの湯巡りをわずか500円で楽しめるということだ。温泉に金銭的なことを言いたくないが、とんでもない温泉に1000円近くとられる施設は山ほどある。恵まれた温泉環境におられる方々には、是非とも私のいる札幌にでも住んでもらい、その有り難味を再認識してもらいたいものだ。2人が参考にしています
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二月半ばに泊まったのですが、想像していたよりもずっと快適に過ごすことができました。夕暮れ時、部屋の外を眺めると、かまくらにろうそくの明かりがゆらめいてとても幻想的でロマンチックでした。冬場のせいか、お風呂(特に露天風呂)はぬるめでした。あと、冬場は玄関の前に雪のかまくらで出来た足湯があるんですよね。私は宿を発つ時に気付いて、とっても残念でした。到着時に宿の主人が館内説明をしてくれますが、足湯の説明はないので注意してください。
2人が参考にしています
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山奥の青荷温泉はとてもよかったです。非日常という感じを味わえました。お風呂はちょっと熱めでしたが、お湯がとても気持ちよかったです。湯治場らしくシャワーとか洗い場とがシャンプーとかがなかったので、どうしようかなと少しなやみました。4つある風呂のうち、入り口別の混浴が改装中ではいれなかったのが残念でした。混浴の露天風呂は脱衣所もひとつしかなくて女性タイム以外はやっぱり入りずらかったです。夫婦でいったので午前4時ごろ入りましたが、気になってすぐでてしまいました。部屋は離れの一部屋だったのですが、鍵はなく、隣の部屋ともふすま一枚隔てただけなので、うるさくないように小さな声で話しました。八月はさすがに暑くて、うちわをもってくればよかったと後悔しました。ランプははじめ暗く感じましたが、そのうちなれて暗さはきにならなくなります。館内のたくさんのランプがきれいでした。ただ、私は逆にまぶしくてねむれなかったんですが・・・。
夏のいい思い出になりました。2人が参考にしています
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津軽平野にまだりんごの花が咲く前に青荷温泉に行ってきました。前に何度か立ち寄り湯をしていたので、今度は泊まって見ようと思ったからです。ちょうど芽吹きの季節で、山々が独特の色合いに包まれていたころです。
うわさには聞いていましたが、部屋探しからすべて自分ですると知って驚きました。しかし、私の部屋のランプが不具合で、交換をお願いしたところ、すぐに飛んできてくれました。おお、やるべきところはやるんだな、と妙な安心をしたものです。でも、ないない尽くしも、それはそれでなかなか味のある体験だと思ったものです。
食事も隣の人と肩が触れ合う感じの超すし詰め状態で食べなければなりません。小学校の時の修学旅行を思い出しました。暗くなると何も見えなくなるので、見える間に食べないと何を食べているのか分からないと、真剣でした。その日、生まれて初めてたくあんのてんぷらをいただき、こんな食べ方もあるとびっくりしました。
一番感動したのは、やはり風呂です。暮れなずむ空を見ながら入る露天は最高でした。また、竜神の湯の窓を開け放ち、滝を見ながら入るのもいい気分でした。ランプの灯りの中の露天も秘湯そのもののムードを醸し出します。露天の女性タイムに、竜神の湯に入りに行ったら、年配の女性(恐らく。声しか聞いていない)から「まだ女性タイムですよ」とすごい勢いで叱られたのが忘れられません。
私は何もないから面白い。そんな得がたい非日常の体験ができた青荷温泉でした。ひとつだけ笑ったのは、ビールを冷やすためにだけは冷蔵庫があるという一点でした。自家発電かどうかは分かりません。兼六の湯のところの自動販売機と宿の売店の飲み物を冷やすケースにだけは電気が使われていました。こればっかりは冷えてないと役に立ちませんからね。2人が参考にしています
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新緑の青荷温泉は、最高でした。
川の流れの音を聴きながら、露天のつばがま風呂に 友人と入ると、雑木林の緑が 今にもぽたぽたと落ちてきそうで、大感激でした。
森林浴と温泉浴、四方をぐるりと大自然に抱かれて、川の流れに心癒され、これほどまでにドラマチックな温泉を満喫できる所は、そうそうないのではないかと思いました。しかも内風呂でも、窓を開けると、さわやかな風が浴室の流れ込むので、いくらなが風呂をしても、のぼせることもなく、わたしたちは何度も出たり入ったりしながら、合計4時間ほども、お風呂と森の緑を堪能させていただきました。
思わずそばにいる人と、笑みをかわしながら、この感動を分かち合い、昔からの友だちだったような親しさと優しい気持ちで、語り合い、別れを惜しみました。新緑の青荷温泉は本当に最高でした。
口幅ったい意見になりますが、こういうところに、足跡を記述する場合は、温泉経営の仕方や、従業員の態度などを、あらわに非難攻撃するような内容や書き方ではなく、温泉を愛する善意と好意と、温かい心から発する前向きな表現の提案であったり、感想であったり、メッセージでありたいとおもうのです。2人が参考にしています
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温泉はロケーション、雰囲気とも最高でした。期待通りのお風呂です。しかし、残念ながら宿のスタッフはいただけません。
従業員は皆若く、いわゆる今風の街で見かける若者といったところです。剣、立山あたりの山小屋のアルバイトスタッフと言えば山登りをやる人はわかるかと思いますが、旅人をもてなす心はないです。秘湯ブームでどんどんお客が来るので人嫌いになっているのではないでしょうか? 話しかけたりするとつっけんどな返事しか返ってこないので、あまりかかわらずに「お湯」だけ楽しみましょう。ちなみに新しくできた湯殿の前には飲み物の自動販売機があります。1人が参考にしています
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温泉の特徴は強くはないが、湯上りに日々の疲れがどっと出てくるのにはびっくり。
帰りの道を下る途中で夕焼けを見られるスポットもあります。
ただし、ツアー客が多く一気に人が押し寄せるときもある。
午前中がベストかも。2人が参考にしています
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清荷温泉らんぷの宿は、私が温泉好きを一気に開花させた宿です。町からものすごく離れた場所にあるため、着くまでは迷ったかと思いましたが、きちんとありました。料理は山菜や川魚などの昔ながらの懐かしいものが中心で体にやさしい。そしてなんといっても温泉が本当に最高です!源泉かけ流しの浴槽にのんびりとつかれば、日ごろのいやな事なんてふっとびますよ。やさしくて上品な泉質で思わず5回入りました。料金も破格に安いので、ご家族で泊まっても安心です。らんぷの情緒も素敵。私は夏に行ったので今度は雪の季節に是非行ってみたいです。
2人が参考にしています
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日帰りで利用しましたが、とてもよかったです。数種類の湯があるのですが、露天、内風呂どれもすばらしかったです。山の中にある一軒宿で、自然に囲まれており、くつろげました。混浴の風呂もありましたが、女性専用時間も設定されているようです。
館内に貼ってあったチラシで見たのですが、冬はスノーモービル(?)で山のふもとから送迎してもらえるらしいです。雪の中あのお風呂に入れたら本当に最高だと思います。
宿の人たちもとても感じのいいひとばかりでした。
また行きたいです。2人が参考にしています
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毎日お疲れの方、時間を忘れて過ごしたい方、絶対行くべきです。
ランプの灯りは想像以上に薄暗く最初は不安になりましたが、目が慣れてくると不便はありません。素晴らしい灯りですよ。
温泉は内風呂、露天共に風情があり、やはりランプの演出が良い。
ちなみに、携帯電話の電波は届きません。部屋にコンセントが無いのでデジカメなど使用の方はバッテリーの充電に注意です。
一番ビックリしたのは部屋のドアに鍵がついてない事です。(しかし、そんな事を気にする人はいない・・・)2人が参考にしています
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