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投稿日:2011年10月29日
なごみの日 (天然温泉 森のせせらぎ なごみ)
温泉ドライブさん [入浴日: 2011年7月5日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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33.0点
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44.0点
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0 - 点
東北道久喜I.Cから近く、久喜体育館や市民プールはすぐ近く、閑静な古くからの住宅地との境目にある。04年3月開湯。
駐車場は市道を挟んで広め、西側は運動公園で空が広い。屋根付門をくぐり緩い傾斜のアプローチ、和風の玄関を入る。
靴箱100円戻り式→フロントで鍵預け・入館料・ リストバンド受ける→軽食・待ち合わせフロア→脱衣室100円戻り式 、あまり広くはない
湯殿:右手にカラン席、コの字形に13席と狭めのスペース。シャワー一体式。
また露天入り口の処で左手にも増築風(離れ風で良い)のカラン室があり、数席ある。
話は戻るが、湯殿左手に白くて丸い塩釜サウナがある。露天に突き出ている。 中は中央に囲いがあり塩が盛ってある。客は周囲に腰掛ける。暑さは弱め、蒸し風呂だ。 テレビあり、マットはセルフ。露天に直接出られ、水風呂に入る。水風呂はマーブル石を配した美しい浴槽だ。
内湯は木枠の浴槽に、緑濁りした湯が湛えている。湯船の高さの窓越しにミニ庭園が和ませる。湯船から上を見ると、壁
一面に木炭が張り巡らされていた。
露天には中央に木枠の八角湯、左周りに水風呂、板張りに埋め込まれた壺湯、八角堂の香り湯、滝見風呂(滝停止中)その奥に洞窟風呂、砂むし風呂の棟(別料金)、そして釜風呂出入り口がある。露天からはマンションが見える。
砂風呂は関東ではなかなか少ないので貴重だ。私も指宿以来の体験だった。
2階への赤い階段は1階ホールからどんと真っ直ぐ赤い門があり印象づける。上には畳式のゴロ寝処があり平日夕方は空いている。奥は食事処がある。
今年は震災の影響で3月の周年記念が7月にずれこんだ、毎年3月になると500円入浴などがある、そして毎月7・15・23日はなごみの日で平日半額券が頂ける。
入館料700円
砂風呂700円(20分)
久喜駅より循環バスあり
2009H21.329日入浴他6人が参考にしています
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